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私はキンモクセイの香りが好きです。
キンモクセイの香りがすると、学生の頃の文化祭を思い出します。{/m_0198/
高校生の時、ワンゲル(ワンダーフォーゲル部)に所属していた時、
文化祭で、テーマ「秋山の頂き
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落ち葉を教室中に敷き詰めるべく、落ち葉
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台車にビニール袋とほうき、軍手を乗せて、カタカタと道を上って、
新宿御苑周辺へ
キンモクセイの香りのする中、夕方暗くなるまで、落ち葉集めをしました。
部員数が少なかったので、いつも遅くまで準備をしてました。
学校近くの「えんまん茶屋」のおにぎり
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お店はないけど)をほおばって、ワイワイやってたのを思い出します。
キンモクセイの香りであの頃にふと帰れます。
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キンモクセイの思い出といえば、もうひとつ。
一時期、会社で中国茶が流行(勝手に流行らせてたのかも
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その頃、頻繁にいろいろな人が中国出張に出掛け、お土産が中国茶。
最初は、ウーロン茶、プーアール茶、ジャスミン茶と定番どころで、
そのうち、ロンジン茶などのちょっとマイナーなものに。
だんだんエスカレートしてきて、茶器にも凝って、本格的にお茶教室が
できるくらいに!
その中で一番うけがよかったのが、「工芸茶」
お茶の葉の中にバラや菊など、お湯でお茶が浮かんでくると、拍手喝采!
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きれいなものもあれば、ん~と、うなるものまで。
中でも、キンモクセイ入りは香りもよく、花びら
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中国お茶ブームですが、一時期は、お茶でロッカーいっぱいになってましたが、
そのうち、社内引越しでおかたづけされ、ブームは去ったのでした。
ちなみに、キンモクセイの花言葉は、謙遜、真実、陶酔、初恋ということでした。
(なんの統一性があるの?
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