危険危機管理。

　本日午後２時４８分頃に宮崎県沖で大きな地震がありました。皆さんの住んでいる町でも感じたと思います。

自然災害は防ぎようがありませんが万が一起きたときには冷静な対処が必要とされます。
本日の地震で言えばまず自分の命を守るということ。避難するのか、その場に留まって身を守るのか！

避難をするといってもむやみに建物から外に飛び出して建物のガラスや壁などが落ちてくるかもしれません。全てにおいて想定しなければならないのです。大切なのはそういった判断を冷静におこなえるか？これが重要！なので普段から準備をしておく必要があります。

私もこんなに大きな地震にあったのは生まれて初めてで地震の時はビックリして唖然としてしまいました。

地震に限らず最近起きた幼児殺人事件なども危機管理の１つといえるでしょう。
榛東の体育教室では体育施設を借りているので地域の方々の出入りが沢山あり、トイレまで距離があるにもかかわらず子どもだけで行かせてしまっていました。これは完全に私の危機管理不足でした。保護者の方に不安という声をいただくまで気づかずにいたこと。これには子どもにもしものことがあったらと思うと・・・怖くなりました。

　危機管理についてStepSportsClubとしてもう一度考えたいと思います。
皆さんも普段の生活での危機管理体制を自治体・ご家庭で確認をしてみてはいかがでしょうか？

ちなみに本日の水泳講習会は余震が続いているということもあり中止とさせていただきました。