春季サッカー大会 H24.5.20 児童クラス

春季サッカー大会　H24.5.20　児童
の様子です。

日々の練習の成果をぶつけるべく群馬県前橋市図南フットサルクラブで行われたサッカー大会に参加してきました。
この日は朝から熱くまるで夏の陽気！結果的にみんな顔・手足を真っ赤に日焼けして帰って行きました。




今回は１・２年生のリーグと３～６年生の２リーグ戦で行われました。
８人制のキッズサッカーはだいぶ盛んになってきている様子ですね。
人数が少ないとスペースが多く生まれてドリブル・パスなど少年期に上達しやすい技術が発揮できますね。後は人数が少ないことで多くボールをタッチすることができ試合への取り組み方も変わってきます。

いつものごとくうちのチーム（小泉サッカークラブ）は他のチームとタッグを組んで試合に臨んでいきました。
初戦は硬さが見えたもの２戦目から本来のいい動き、声が戻りみんなゴールを目指し必死になっていました。

今回の経験をこれからの練習に生かしていけるよう、また次回のスクールから１人ひとりに働きかけていきまーす。

伊勢崎 K保育園 正課体育教室

伊勢崎　Ｋ保育園　正課体育教室


24年度がスタートしてだいぶ教室の雰囲気にも慣れてきて子ども達は日々の体育教室でも精神面も身体面も成長しております。

今回は教室内でのスナップ写真を！
運動遊びの１つで「動物のお散歩」。簡単に言うと模倣運動になります。いろいろな動物になりきってお友達と一緒に行進し表現する遊び。みんな本当の動物以上に上手に表現しなりきっています。
恥ずかしがる子もいますが周りのお友達が本気でやっている姿を見て自分もっ！！と懸命に表現しています。

この運動は当たり前のように動物によって動きが違います。そう動きの中にはバランス感覚を養う動き、逆さ感覚を養うもの、自分の身体を支えながら進むもの、手足の違う動きを巧みに使わないといけないもの。いろんな要素が詰まった運動種目になります。

そのほかに先ほどから記している表現すること。これは心の開放へ繋がりお友達同士のコミュニケションへもよい影響を与えます。
また、動物を想像し考えイメージを頭の中で作り出し表現することで本物以上の臨場感を作り出すことができます。

運動遊び１つ１つにこのようなねらい・目的があり子ども達がこころ踊る経験を通して楽しみながら成長できるよう指導してゆきます。

正課体育教室に限らずもちろん課外体育教室、サッカー教室も同様ですよーっ！