本日はあまり体調がすぐれなかった。二日酔いとも異なる気怠さがあり、本部行きを早々に諦めて午前中のほぼ全てを寝て過ごした。電話がかかってくることは無かった。
恐らく累積した疲労と寝不足が原因かと思われるが、ちょっと油断したらすぐ身体を壊しそうになる現社内体制に責任があると言わざるを得ない。死なない待遇を受けられる分、ピラミッド建設時代に大量登用された奴隷達の方がまだ救いがあると言えよう。愚痴っていたところで解決などされないのだが、本当に精神的に参ってきているのが現状である。
今もし精神科にかかれば"抑うつ状態"の診断が下される可能性大である。ここに身体症状の代表格たる睡眠障害、自律神経の乱れ、対人関係の悪化などが加われば1段階レベルアップし、医師の診断書を盾とした"やむを得ない状態"に相当し出勤の拒否が可能となる。
だがそこまで堕ちたいかと言われるとそれは嫌であるし、精神状態の砦である"趣味を楽しむ"という最終防衛ラインはキープできているので、まだその段階ではなかろう。
私がゲームやネットから姿を消した場合は良からぬ状態であるかもしれない。
逆に言えば毎日ゲームやブログができている内は安泰である。私は業務時間外は業務のことを一切考えないことに定評がある為、仕事のことがチラついて眠れないなどということはない。実際の業務に従事していない間は非常に健康的だ。
今年一年は本当に勝負である。本業含めしょうもないことに時間を費やす余裕などなく、本当に自らが追い求めているものを知り、戦略を練り直す必要がある。
まずは生存し、何を為さねばならないかの把握からだ。