社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

そろそろ春休み🥳

2021-03-03 22:37:00 | 日記
 本日も終了。日々疲労のピークを更新中である。講習期間はほぼ終了したとはいえまだ残党が残っているし、何よりも朝9時から呼び出されるこの絶望感と疲労感は言葉にし難い辛さがある。

 そんな社畜JKみなみに凶報が飛び込んできたのは終盤も終盤であった。

「春の面談はほぼみなみちゃんがせなあかんらしいで」

 一体何をモチベーションにして面談に臨めというのだろうか。冬に引き続き春も大規模に仕掛けようという腹だそうだが、割りを被るのは既に退職を決めた私である。今ならなんと退職後に間違いなくヘイトを集めるおまけ付き。

 更にこの講習の消化は間違いなく私も加担せねばならない。滑車を回るハムスター状態なのだ。


 残り期間も確実に使い潰されるだろうことは容易に想像出来る。退職を決定しているのだ。会社からすれば過労死しようが知ったことではないだろう。

 先月は狂ったように講習消化に当たっていた反動からか、最近は無気力になる場面が多いように感じる。これで一周周って元気発剌とし始めたならどうだろうか。


 確約された地獄を笑顔を振り撒きながら歩く姿はさぞ恐ろしかろう。

 そんな存在になれるとは到底思えないが、せめてやっている体裁くらいは整えたいと思う。
 あまりにも成果がアレだと残される元上司も浮かばれないだろう。

春の嵐〜🌸🌪☔️

2021-03-02 22:39:00 | 日記
 荒天の中本部へと赴く朝。身体は重く思考もままならない。ピークタイムを除いた為に座席に座ることはできたが、疲れが取れていないことを実感すると共にまだ火曜日であることに戦慄する。


 打ち合わせを終えて教室に行き、通常業務開始。いつもと異なるのは新しく先生が追加されたことだ。負担率は久々に100%をも下回った。超拘束激務から激務成分を少し薄めた形になる。


 ところで、私が退職を宣告したことによっていよいよ人手不足は深刻さを増したようだ。上司曰く"危機的状況"とのこと。しかしその危機的状況を招いたのは他ならぬ上司ら自身であることをお忘れのようだ。もはや、知らぬ。


 この春の採用の結果次第では上層部が必死で退職を食い止めてくる可能性もゼロではない。上手くいってくれと祈るばかりであるが、こればかりは運であるし求人情報に引っかからないで欲しいと祈るのもまた本音ではある。

 しかし他人事ではない。次なるブラック求人情報に引っ掛かるのは私であるのかもしれないのだから。ただまぁ、並のブラックならばせめていつでも辞められる保証だけはあるだろうが。

学年末テストの結果wwwwwwww

2021-03-01 22:48:00 | 日記
 この週末から本日にかけて、かなり無気力に過ごしてしまった。辞めることを決めた瞬間から今までのモチベーションの下がり具合が異常。3ヶ月という縛りは痛いが、何とかこれをクリアせねばならない。


 そして久しぶりに求人情報を漁りまくった。経験者優遇は私の場合塾になってしまうので即除外。年齢を考慮しても未経験業種はラストチャンスである可能性が高い。


 だが、もし失敗したとした時の保険として各種副業も同時に進行する予定にしている。いざと言うときの食い扶持を、私は時給で稼ぎたくはない。


 思えば、大学を出てから社畜ロード一直線である。新卒入社をした某地方銀行は初年度の途中で直近の先輩が退職し、ろくに引継ぎも無いまま最前線に立たされた。
 何をしても上手くいかなかった私は精神科にて適応障害と診断され、その診断書を突きつけて辞めることになった。


 そして半年間の無職生活を経た後、現在の職に辿り着く。


 思っていたのと違うということは往々にしてあることだとは思う。問題はそのギャップのどこまで許せて、どこから許せないかだ。

 私はいよいよ身体を壊すと確信したから退職を申し出た。いかなる状況であろうとも自らの健康に勝る仕事は存在しない。このことは今後も胸に刻んでおきたい。

 我々は幸せになる為に仕事をしている。余裕があれば周りの人も幸せにできれば幸いである。
 自らが幸せになれない仕事は続けられる訳がない。