毎年、1月7・8日に開かれる縁日です。
上田市の東部の神川地区には
かつて、聖武天皇が命じた国分寺(僧寺・尼寺)がありました。
僧寺と尼寺が接近して建立されていたことは
全国の国分寺の中でも珍しい事だとか。
その国分寺は律令制の衰退と共に平安時代末期には荒廃してしまったようです。
その後、国分寺の北側に現在の信濃国分寺が創建されたようです。
境内には、本堂(県宝:江戸時代後半)、三重塔(国重文:室町時代建立か?)、石造多宝塔(市文化財:鎌倉時代建立か?)、鐘楼などがあります。
小さい頃から行っている八日堂。
今年も行ってきました。
今年は天候も良く、たくさんの人出で賑わっていました。
お参り後は、毎年購入している蘇民将来符(一番小さい符で1,000円)買い求めました。
この蘇民将来符はドロヤナギという木を六角に削ったカタチをしています。
蘇民、将来、子孫、人也、大福、長者と書かれています。6つ願いが込められています。
この蘇民将来符はお寺が頒布するものですが
8日の朝8時30分から頒布される蘇民将来符は
13人ほどの蘇民講と呼ばれる人達によって作られ七福神が描かれています。
各々その絵柄が違うため毎年違う人から購入したり、気に入った人から買ったりと人気のある蘇民将来符です。
過去に購入した蘇民将来符です。
境内にはびっしりと露店が立ち並び、だるまや熊手なども購入できます。
購入後はしなの鉄道信濃国分寺駅のロータリーに設置されている
六文銭と兜のイルミネーションをバックに
写真を撮り返りました。
このイルミは上田商工会議所青年部が設置しました。
九度山の青年部同様、上田の青年部もやっています。
上田市の東部の神川地区には
かつて、聖武天皇が命じた国分寺(僧寺・尼寺)がありました。
僧寺と尼寺が接近して建立されていたことは
全国の国分寺の中でも珍しい事だとか。
その国分寺は律令制の衰退と共に平安時代末期には荒廃してしまったようです。
その後、国分寺の北側に現在の信濃国分寺が創建されたようです。
境内には、本堂(県宝:江戸時代後半)、三重塔(国重文:室町時代建立か?)、石造多宝塔(市文化財:鎌倉時代建立か?)、鐘楼などがあります。
小さい頃から行っている八日堂。
今年も行ってきました。
今年は天候も良く、たくさんの人出で賑わっていました。
お参り後は、毎年購入している蘇民将来符(一番小さい符で1,000円)買い求めました。
この蘇民将来符はドロヤナギという木を六角に削ったカタチをしています。
蘇民、将来、子孫、人也、大福、長者と書かれています。6つ願いが込められています。
この蘇民将来符はお寺が頒布するものですが
8日の朝8時30分から頒布される蘇民将来符は
13人ほどの蘇民講と呼ばれる人達によって作られ七福神が描かれています。
各々その絵柄が違うため毎年違う人から購入したり、気に入った人から買ったりと人気のある蘇民将来符です。
過去に購入した蘇民将来符です。
境内にはびっしりと露店が立ち並び、だるまや熊手なども購入できます。
購入後はしなの鉄道信濃国分寺駅のロータリーに設置されている
六文銭と兜のイルミネーションをバックに
写真を撮り返りました。
このイルミは上田商工会議所青年部が設置しました。
九度山の青年部同様、上田の青年部もやっています。