パピヨン&猫~アリオ&りんご&バジル&くるみのブログ~

愛犬&愛猫と一緒に愛車で日本全国?はまだまだですが、お出掛けした事・趣味のお城の事・鉄道の事など紹介しています。

「100年前のカレーライス」食べてきたよ11/27

2016-11-28 19:16:15 | 愛犬
6月に開催された奈良井宿・木曽漆器祭の際
ある漆器店での福引で3等のペア食事券が当たりました。

その有効期限が11月30日までだったので行ってきました。
生憎の雨だったので奈良井宿を散策できず仕舞いでした。

当たったペア食事券は
道の駅「奈良井宿木曽大橋」駐車場隣の
カフェ深山(みやま)
100年前のカレーライスコーヒー

庭先には木曽森林鉄道で使用していた車両が展示されていました。


店の外観


窓際の席で頂きました。


そして
100年前のカレーライス



野菜等の素材のみの素朴な味でやさしい味のカレーでした(^O^)
美味しかったです(´∀`*)ウフフ

コーヒーも飾りつけされて出てきました(*^^*)


雨降りでも散歩はさせないとということで
帰路途中、松本のあがたの森公園でお散歩。




車の中で

スコ座り???

2016-11-28 18:35:55 | 愛猫
お腹の毛づくろいの時だけ
スコ座りのような恰好をします。

お腹がポヨンポヨンなので
横になっているのか
座っているのか良く分からない
格好です(´∀`*)ウフフ




親指と人差し指の間をカミカミするのが好きなバジル

食の合戦in松代真田十万石冬の陣に行ってきたよ11/23

2016-11-28 18:12:41 | 愛犬
松代城跡二の丸だ開催されました。
寒かったぁ~(>_<)

いつもの格好で






そんな中、甲冑隊の皆さんと一緒に

バジルを抱っこしたいと(^O^)

この後、私も一緒に撮りました。

いくつかのゆるキャラが来ていました。

その中に
真田信之公ぐんまちゃんと
真田幸村公アルクマ(長野県PRキャラ)と一緒に
真田アリオ守信之&真田バジル佐幸村&りんご小松姫とのコラボ






このほかに

長野市信州新町のメン子ちゃんと


福井県永平寺町のえい坊くんと一緒に

第47回「反撃」11/27

2016-11-28 13:49:39 | 真田丸
タヌキの策による反撃が開始された。

ヌケ作め。

和睦へと流れが変わる。
憔悴する茶々。ようやく自らが置かれている状況に気付いたのでしょう。

今回の幸村に関して言えば、
完全に豊臣家の人って感じがしました。そんな場面がこの後にも。

茶々を気遣う源次郎の態度に面白くないと思うきり
まぁ、大坂行きをたきつけちゃったって事があっても
思いもよらない切ない立場に置かれちゃった。

きりは奮闘する源次郎をそばで支えていたかったんだろうなぁ。

和睦が決定的になり苦慮する幸村

一部の牢人衆が集まり不安を口にする。
勝永基次も不満と不安だったにもかかわらず
責任感からか声をあげ皆を鼓舞する。

大坂城内には反和睦の空気が流れる。
そんな中、和睦に向けた評定が始まる。

ここでも修理のすまぬ。もうホント・・・。
まだまだ諦めない幸村

この評定の時、秀頼幸村と目を合わせない。
あの一件が原因か。その断が誤りであればいかなる手を使っても食い止めると言われた時。

あまりの大変な事態に幸村に泣きすがる茶々。
あぁ~これはイカン、イカン。

幸村に対し不安不満疑念などそれぞれ口にする全登、盛親、基次、勝永
不安不満には答えるが、疑念には掛け合わない。

あぁ~なんか治部みたい。
ちゃんと説明した方が良いのではと言っていたのにあの時は。

イカン、イカン、五人衆に不和が・・・

何をしている!
あなたが何をしているのですか!?伊豆守

自らの口で弟が今、向こうで命を懸けた戦をしている
それを思うと居ても立っても居られないと言っておきながら。

勝永団右衛門に呼び出される作兵衛。

作兵衛、カッコ良かった(*´▽`*)
安房守信玄公への真の忠義を
源次郎太閤殿下への真の忠義を皆に語ってくれた。

もう涙腺崩壊(´;ω;`)ウゥゥ

和睦へ向けた再評定で幸村は有楽斎・大蔵卿局を一蹴。
そんな幸村に再び目を向けるようになる秀頼

しかし初が不安だと言い大蔵卿局がついて行く事になっていた・・・。
不安視した幸村きりにお供するように命じると茶々も同意。

きりの奮闘も阿茶局とそれに乗じた大蔵卿局に押し切られる形となった和睦交渉会議。

そんな中、秀頼は改めて幸村のしぶとい姿勢に感服した。

和睦内容に疑いをかける幸村。それを確かめようときりから聞き出すが時すでに遅し。
真田丸は破却、堀は埋めが開始されてしまいました。

あぁ~ぁ、上田城に続いて真田丸も・・・。破却・・・。
ちなみに沼田城も1682年に破却されました。真田の城が・・・。

落胆する幸村
そして五人衆をはじめとする牢人衆の前で謝る幸村

涙腺崩壊(´;ω;`)ウゥゥ

一人背負いこもうとする幸村
そんな幸村に何かを感じ取った基次

幸村がこれまでと大助内記上田へ行くように告げていると、

そこへ・・・

基次が皆を引き連れて幸村にハッパをかける。
そして全登盛親勝永重成が(´;ω;`)ウゥゥ

作兵衛が一言、徳川に一泡吹かせてやりましょうと。
治房、団右衛門がお願い申すと(>_<)

秀頼登場。今度は秀頼から望みは捨ててないと告げられ
弱気になった気持ちを再び奮い立たせた幸村

基次の掛け声で士気が上がった牢人衆。
タヌキが仕掛けた策(罠)に反撃する気持ちが高まった。

いよいよ決死の覚悟で臨むことになる大坂夏の陣へ。
あと3回(´;ω;`)ウゥゥしっかり見届けたいと思います。

第46回「砲弾」11/20

2016-11-26 15:22:28 | 真田丸
ドカンと一発。カルバリン砲から放たれた砲弾が大坂城天守に直撃。

崩れた瓦礫が御殿の屋根・天井を突き破って侍女(お寸ら)が下敷きになり、それを見た茶々が動揺恐怖し、しかしそれに引き込まれるように近づこうとするところをきりが必死に引き留めた。

真田丸の戦いで大敗した徳川が和睦を仕掛けてきたが幸村が茶々を調略し、和睦をしてはならぬとなった矢先の事でした。


またしても真田にやられ苛立つタヌキ。
そして考え付いたイヤラシイ、一晩中鬨の声作戦。

秀頼は、総攻めではないのか?と嬉しそうに絵図上の駒を動かして示すも、幸村が指南。
夢を語る秀頼に改めて仕える事を誓った幸村

そして、幸村秀頼に一言。嬉しそうに聞き入れた秀頼

何かこのやり取りが、主従関係ではあるが親子のような、父が子に諭すようにも見えました。
秀頼の周りにはこのようなことを言ってあげられる者が居なかったからねぇ。

こんな関係を、真田丸の戦いの時の重成とのやり取りでもそんな感じがしました。

大助は当然ですが、秀頼、重成の3人の子たちと幸村、のように感じました。

タヌキが仕掛けた鬨の声に動揺する大坂城内。
侍女たちも動揺する中、怖がったら負けですよぉ~と諭すきり。たくましい(^O^)
真田丸では兵たちを元気づける為に団右衛門がとった策が、わんわんわん、わぉ~ん・・・。

に思わぬ内容の話を聞かされ懇願される幸村
まぁ次々とあれやこれやと投げ掛けられどんどん幸村の肩にのしかかる問題。

本当かウソか、平野源次郎の為といって実行されようとしている兵糧輸送に待ったをかけるがとった策が(◎_◎)・・・出浦昌相!!!大坂へ行ってはなりませぬ。

信之がやろうとする無茶は昌幸のとは違う、昌幸が必死に守ってきた真田の家を滅ぼすつもりかと諭す昌相

それを振り払って歩を進めた信之に渾身の一球を。
何なんだこれは?
何なんでしょう?あのべたべた?べちゃべちゃ?
ただでは終わらない。

べちゃべちゃにも笑いましたが
今回の一番ツボったのは

大助の大手柄を皆で語っている場面。
作兵衛内記がその勇敢ぶりを話していると
何やら察したが一言挟む。母上はお怒りのようですと。

は激怒。大助を危ない目に合わせるなと。
そして、内記が、お父上(幸村)より上手だったと言うと
更には激怒。

大助はまだこれからが長いのです。
この一言にはちょっとグッとくるものがありました。

続けざまに、危ない役目は生い先短い者がやればよいのです!!!

それを聞いた内記の一言、
(◎_◎)儂か!?
それに反応した一同。

は(◎_◎)!すまぬ、そういう意味ではと返す

内記(◎_◎)⇒(^^ゞ、一同大爆笑。
見ているこっちも大爆笑(^O^)

そのあとも一緒になって笑っているところが良かったと思います。

真田丸の戦い後、中々動こうとしない幸村に苛立つ基次勝永全登盛親も訴える。
幸村はそれでも機会を待つように訴える。

同じ様に徳川方でも、秀忠はなぜ総攻めしないのかと訴えるも、タヌキや正信に諭される。
次々と手をうってくるタヌキ。

目には目を、真田には真田を。
幸村調略を命じられるが不首尾に終わったと平然とタヌキに伝える信尹

見返りに10万石。
この後出て来るのかな信濃一国(40万石、諸説あり)。
これらの調略に対し幸村は、日本国半国でも動かないと言ったとか言わないとか。

動かない理由は簡単、禄が欲しいわけではない、
太閤殿下への忠義と昔から不義理身勝手なタヌキの言動が許せないだけ。
これに尽きると思います。

昌幸同様、幸村キライなのです。タヌキが。

和睦という罠を仕掛けたタヌキ。その話に乗った有楽斎。
当然ながら秀頼に和睦を進める。幸村の抵抗に矛先を変えて大蔵卿局に訴え、それに同調する大蔵卿局。

大蔵卿局と有楽斎についに押し切られてしまった秀頼
傍に居ながら何もできない修理

まったく、修理幸村に謝るばかり。
おぬしが何とかせい!と言いたくなります。

そして、冒頭に記した茶々の調略。茶々の気持ちを汲み取ったかのように手を取る幸村。調略成功!!

早速、和睦はしてはならぬと言い渡す茶々。
それに対し断を下すのは自分だと秀頼が言い幸村に意見を求めるが幸村は無反応。

大坂城の真の主は自分だと言う茶々とそれに従う幸村。

戸惑う秀頼

退出した幸村に言い寄る秀頼。そんな秀頼に冷静に冷徹に一言。
戦ありきの幸村にとってはごく自然な言動。

皆がそれぞれストレスを溜まっている中、
憂さ晴らしの夜討ち。みんな楽しそうでした。

が、しかしドカンと一発。精神的ダメージをも受けてしましました。

幸村の気苦労が続く・・・。あと4回。はぁ・・・。

第45回「完封」11/13 後編だよ

2016-11-21 14:39:03 | 真田丸
昌幸を彷彿とさせるような
幸村おのおの、抜かりなくの一言で始まりました。

慶長19年12月4日真田丸の戦い

源次郎ばりのもしかしたらそれ以上?の大助高砂の舞の挑発。

この挑発に乗って前田勢が攻めかかりました。
30年経っても同じ手に引っかかる徳川方。

それもそのはず、戦を知らない若輩者が大将として隊を率いているんだから。
血気盛んな暴走。まんまと策に嵌りました。

真田隊の挑発にまんまと乗り前田利常勢が攻めかかり、これに遅れてはならないと井伊直孝勢や松平忠直勢も攻めかかりました。総勢3万人ほど。

迎え撃つ幸村基次、盛親、重成らは1万7千人ほど。

大助の大仕事に喜ぶ幸村

自分と同じように、大助が大仕事をやってのけた事に嬉しかったんだねぇ(^^♪

真田丸目前まで攻め寄せた前田勢。

大坂城内から聞こえた爆発音に反応した前田勢が攻めかかった。

引き付けるだけ引き付ける幸村

重成敵をひとつの塊と思うなと語り始める幸村
あぁ~昌幸源次郎に遺した敵をひとつの塊と思うな~の行を語るのかと思いきや

所詮、人の集まりじゃ( ̄ー ̄)ニヤリ

コワッ!!!

一斉に銃が放たれました。
この攻防の撮影に、前田勢(徳川方)として上田市民30名ほどが参加しています。

上田市民幸村に討たれるという、参加した皆さんは幸せだったろうに(´∀`*)ウフフ

真田丸の城壁を越えて城内に乱入した前田勢。

そこで奮戦する鑓使いの基次。次々と敵兵を討ち倒す。幸村も必死に敵兵を追い払う。
盛親が抜けない閂に悪戦苦闘していると、銃使いの勝永がスナイパーぶりを発揮。

この一瞬の静寂で空気は一変。

盛親、顔に似合わないカワイイ陣羽織、イイ感じ。
カッコイイ勝永。さすが元ジャニ。イイ顔してる。イイ役者になったねぇ。
そして老兵内記。抜群の弓使い、カッコ良かったぁ(´∀`*)

持ち場を重成に任せて仕上に取り掛かる幸村
隊を率いて真田丸城外へ出馬。

我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!

たしかに、思いました。
敵前で名乗るのに、
我こそは~、真田左衛門佐信繁~!!!
ではちょっと迫力がないかな。

やっぱり
我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!

名乗っていたんですよ、大坂城入城後から幸村って。
入城後も書状には信繁と記していた。そりゃ~そうでしょう。
改名したなんてみんなにお知らせしていないんだから。
書状には信繁って書くでしょう。幸村?誰?って事になるでしょう。

ドラマでは、書状で源三郎に改名した事を告げていますが。

幸村後世の創作って考え方って、なんか安易。

私はそう思いますね(^^)

そんな戦況を布陣した地で窺う景勝兼続
徳川方の兵が引いていく様子にそして源次郎の戦いぶりに
景勝
源次郎め(^-^)フッ、あっぱれな戦いぶりよ!!!

日の本一の兵~~、真田左衛門佐~~(´∀`*)

と絶叫!!!その隣で目を細め微笑む兼続

後世において幸村を語りる際に用いられる
日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)という言葉をここで登場させましたか!!!

よくある演出で、最終回の最後に

のちに日の本一の兵と評される云々

みたいなナレーションで表現されて終わるみたいな感じではなく
劇中に出てきたことに、その激戦を戦い抜いた姿に花を添えた様で良かったと思います。

第一次上田合戦(1585年)から30年。
2度の上田合戦冬の陣真田丸の戦いと3度目の痛手を食らった徳川方。
またしても、真田にしてやられましたなぁ~。
大敗じゃ~~。

これに苛立つタヌキ。

この戦いの大勝利に沸く真田丸
盛親による勝鬨が上がる。

そして、初陣を飾った大助真田家の喜びを表すほっぺちをする幸村

戦のなかった世の中で育ったにもかかわらず13歳で迎えた初陣で大仕事を成し遂げた大助

立派だよ(´∀`*)立派だよ。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。

そしてもう一人。幸村の勇姿にすっかり心を奪われた重成

そんな重成に本音を漏らす幸村

かような大戦は初めてと。

それを耳にした重成は、幸村に対して親しみを感じたのかな、源次郎お屋形様に抱いた思いと同じように。

大戦を成し遂げた幸村
その表情に達成感と安堵感が織り交ぜられていました(^O^)

大坂城に一兵たりとも入れずにその進路を完全に封じた、真に完封。
このような、真田丸の戦いが観れてとても幸せです。
これで終わってもいいんじゃないか、って思いました。

しかし物語は続く。

第46回「砲弾」は放送済みなのであと4回。

あぁ~ぁ・・・。しっかりと見届けたいです(´;ω;`)ウッ…

SL飯山線ロマン号とアリオ11/20

2016-11-21 13:54:33 | 愛犬
長野県の北部の豪雪地域、北信濃の飯山市
44年振りSLがやって来ました(^O^)

上田市から撮影地(飯山市のJR信濃平駅付近)までは高速を使って1時間ほど
SL運行の為に飯山市内の幹線道路は渋滞渋滞。
JR飯山線沿線は晩秋を迎え落葉しているとはいえ
風光明媚な場所がたくさんあります。

そんなそれぞれのお気に入りの場所を目指してたくさんの人がやって来ていました。


9124列車 C11 325旧型客車3B





JR飯山線 信濃平-北飯山間にて


JR飯山駅へ移動。

来た時以上に、道という道は渋滞渋滞。

なんとか渋滞を避けながらJR飯山駅付近に辿り着くと
到着したSLがちょうど駅から保線基地へ引き上げるところに出くわしました。

中心市街地の道路を横断するSLを見て
なんか不思議な感じがしました(^O^)

旧飯山駅の駅前広場が公園になっています。
アリオを連れて行ってきました。
ちなみにバジルも連れて行きましたが車でお留守番(;^ω^)



SLと一緒に




レトロな旧型客車と一緒に


仁王門をバックに


大役を務め終え保線基地に停留中のSL


旧飯山駅の構内だった場所が保線基地になっています。
北陸新幹線長野-金沢間が開業に伴って駅が南へ移動しました。

第45回「完封」11/13 前編だよ

2016-11-14 19:22:14 | 真田丸
遂に開戦した大坂冬の陣

先ずは1614年 慶長19年11月19日木津川口の戦い
木津川の砦は全登隊が守備していたが、全登の留守中に蜂須賀至鎮が手柄欲しさに単独で夜討ちによる奇襲を仕掛け砦は陥落。

続く11月26日早朝今福の戦い
重成・基次が援軍として駆けつけ佐竹義宣を追い詰めるも、上杉勢等の援軍が駆けつけ押し返えされて大坂城に後退。


ここで、何者かの内通があったのではと勝永が疑念を抱き、幸村が探りを入れる。
目星をつけた相手が有楽斎。大坂城厨で有楽斎を相手に一芝居。
しかしそこには大角与左衛門も・・・。
博労淵の砦の守りが手薄だと有楽斎にふれ込む幸村


11月29日未明博労淵の戦い。石川忠総らの攻撃を受け陥落。


幸村が思った通り、博労淵の砦が襲われあっけなく陥落。有楽斎に疑念を抱く。

鴫野の戦い・五分一砦
の戦いは五人衆や重成が直接かかわっていないので描かれなかったのでしょう。


幸村は、に告げる。
敵の総攻めと大助の初陣となる事を。
それと絶対に城から出てはならないと。
お梅の二の舞にならないように。

幸村の様子を窺っていたきり
そこへやってきた茶々。
遂にかけられてしまった不幸の呪文
明日より私の侍女になりなさい!
あぁ~きりが・・・。

真田丸の存在を危惧するタヌキ。

そしてここで、来年の大河ドラマ、おんな城主 直虎の宣伝と思わせるような幸村内記のやり取り。幸村のひと時代先の物語ですが粋な演出でした。
上杉の陣を眺める幸村

タヌキに呼ばれた景勝・兼続真田丸を攻め落とせと言い渡される。
そして上杉配下に加わるように指令を受けた信吉は叔父とは戦いたくないと言う。
そして、茂誠三十郎信吉の不安な気持ちを佐助に託し幸村に伝える。

イイですねぇ、こうやって繋がっている真田家

信吉隊の動きを知った幸村上杉信吉勢との交戦を避けようと真田丸での戦いの決行を秀頼治長五人衆重成に告げる。

この辺りの演出がイイですね(^O^)
お屋形様と源次郎源三郎と源次郎の仲を引き裂くことのない感じが。

何度もいいますが大局を読めない、今で言えばKYな茶々の陣中見舞い。
秀吉の陣羽織を羽織った甲冑姿で登場とは・・・。モノ言うきりナイス(^O^)

いよいよ大助の初陣の時。その大助の使命が重要だと告げる幸村
なんてったってこの時の大助は13歳(諸説あり)。

後日、幸村と大助と題して記したいと思います。

そして、大助高砂による挑発で始まった真田丸の戦い

後日、真田丸、真田丸の戦いについて記したいと思います。

今日のところはここまで。今回は記したいことがたくさんあるので分けます。

上田城紅葉狩り11/13午後

2016-11-14 15:29:12 | 愛犬
昨日も晴天。
今度は午後の光の下、撮ってきました。

最初に二の丸をぐるっと散歩して本丸へ。
本丸のもみじがとても綺麗で発色も良く
良い感じに陽の光に照らされていました(^O^)






























アリオ


















りんご








上田城の紅葉、本当に綺麗でした(´∀`*)