ノラネコライフ

いつの間にか我が家で寝食住する
野良猫にゃあさんの日記

にゃあ1回忌、子供誕生から10年、猫カフェデビュー

2018年05月03日 13時19分10秒 | にゃあさん
にゃあ1回忌は1月23日
まだ一年かなぁ…と不思議な気持ちです。

そして子供たちは4月23日(月命日)に誕生から10周年となりました!

みんな元気!

おめでとう

にゃあさんファミリーで集まろう!とお声がけ頂き、なんと初の「猫カフェ」に行って来ました〜





ドキドキ

色々と料金やルールの説明を受けて
いざ、にゃんこルームへ!





たくさん居る〜〜

いやいや。これはテンションアップです















このカフェの良いところは、猫たちが皆、保護猫だということ。

マッチングなどをクリアすれば、気に入ったにゃんこを家族として迎え入れることができます

素晴らしい!

うちは今はまだ猫さんを受け入れる体制ではありませんが(家を空ける時間が多すぎて…)
いつかまた、運命の出逢いがあれば一緒に暮らしたいなと思います。

にゃんこたち触ったら、もしかして泣いちゃうのかな⁈…とやや心配していましたが、やっぱりみんな他人(他猫)笑

そこまでの感情移入はなくて、大丈夫でした

可愛かったな〜!

ご参考までに、私たちが選んだのはドリンクセット1時間で1600円程でした(夢中になってあっという間でドリンクはほぼ飲めない!笑)

にゃあ 6回目の月命日でした。

2017年07月24日 18時58分36秒 | にゃあさん

昨日でにゃあが旅立ってから半年が過ぎました。
6回目の月命日。
長いようで、早いようで。

うちににゃあが「居ないこと」にはだいぶ慣れましたが、写真を見ると…2秒で泣けます
女優になれる!(笑)

御線香をあげながら、「お化けでもいいからいつでも来てね」と話しかけています

2回目の月命日 にゃあ元気かーい?(^-^)

2017年03月25日 17時05分26秒 | にゃあさん

玄関先の桃の花が咲きました。

23日でにゃあが天国に旅立ってからちょうど2か月が経ちました。

この半年は自分の怪我と愛猫の病気で生死、人生について真面目に考えちゃったりしました。

震災から6年、この家で迎える春は3回目。

絶対一生やるわけないと思っていたフルマラソン!頑張ってみます(笑)
#peachblossom

5年前の今日のにゃあ٩(^‿^)۶
大好きだよ〜❤️

1カ月が経ちました。月命日。

2017年02月24日 11時58分09秒 | にゃあさん

昨日でにゃあさんが亡くなってから、1カ月が経ちました。

朝起きて、スマホを開いたら、Facebookのトップ画面に5年前の自分の投稿が表示されてる。にゃあちんが前に住んでいたマンションの窓ぎわでくつろぐ姿でした。

余計なサービスを提供してくれますね、Facebook…。朝から涙止まらなくなっちゃった。

お父さんが写真をプリントしてくれたので、これから周りにも沢山飾るからね!

先週末は、とうとう懸案の厄祓いに行きましたよ。

去年一年、色々な事がありました〜。
寒川神社、初めて行きましたが立派!

八方除けで有名らしいですね。
よっしゃ!
もう、どっからでもかかって来い!




おみくじが白とピンクの紙で、みんなが結ぶと桜の花みたい。

父娘は大吉。
私は中吉…。

中吉って大吉の下だよね?
あれ?違った⁇
ま、いっか。(笑)

大吉の父娘、今日から2泊でスキーに行くらしいです。お母さん、週末珍しくお仕事なのに。なんだ、それ!ズルイなー!

2週間が経ちました。

2017年02月05日 11時20分03秒 | にゃあさん

写真は2008年のにゃあ。

一週間前に書いては閉じ、書いては閉じていた投稿。

明日で2週間が過ぎます。 書いた時より、今、自分が元気になっています!

*****

昨日でにゃあさんが亡くなってから一週間が経ちました。

あまりにも、何もする気になれません。

家にこもりがちだったせいか、同じようなお天気で、同じ感じの光が家の中に入ってきて、時が止まっているような気分になります。

にゃあを毎日のように通院させていた時は、それが大変という感覚は全然なくて、むしろ日々にハリがあり、やってあげられることがあるだけよかった、と、今は思ます。

なにをしていても、楽しくない…

いかん、これ、完全に「ロス」状態ですね…。

この先は、私が忘れたくないための、そして書く事で頭を整理するための、にゃあの最期の時の記録です。

*****

亡くなる前の土曜日の朝、医局長先生に診てもらうのは最後でした。

翌日の日曜日、月曜日と先生はお休みだったので、お互いに「これが最後かな」という予感がしていて、先生も「もう無理に通院させなくていいですよ、お父さんお母さんの判断で点滴やめてもいいですよ」と言っていました。

にゃあの目が曇ってしまっていたので、目薬とかないですか?と聞くと、今この場でできますよ、待っててくださいね。と、薬というよりは目の汚れを洗い流すだけの点眼をしてくれました。

今から薬を処方しても、という気持ちだったでしょうが、医局長先生の性格からして、そんなことははっきりおっしゃらなかった。 いつも通り「ではお大事に」とあいさつする時、先生の目は涙ぐんでいました。最後かな、という気持ちが感じられました。

翌日日曜日、亡くなる前日は、いつもなら午前中に点滴に行くところ、あまりにも気持ちよさそうに陽だまりで日向ぼっこをするにゃあの姿を見て、「もう、いいか」と、諦めとは違う、ゆっくりさせてあげたいという気持ちになりました。

陽だまりでゆっくりと、ひざに載せたりして一緒に太陽を浴びてのんびり過ごしました。

午後になって、もう一度、外に連れて行ってあげよう。と、うちの前の公園をお散歩。

公園を抱っこしながらゆっくり一周。

抱き上げても、手足に力が入らないぐらいだったので、歩き回ることはできなかったと思うけど・・・思うけど。

でもやっぱり、最後に一度、芝生の上を歩かせて(寝そべらせて)あげればよかったな・・・。とても後悔しています。

あまり変わったことをして心臓に負担をかけるとよくないかも、と余計なことを考えてしまいました。

その後、夕方になって病院へ。

やはり点滴をしてもらったのですが、今度は女医先生。女医先生も、なんとなくもうお会いするのがこれで最後かなとお互いに感じました。

前日のように目薬で目を洗ってもらおうとお願いすると、はっきりとものをいう女医先生は、「今から処方しても、はっきり言ってもう長くないですから(薬代がもったいないですよ)」と。

処方しなくて良いです、今この場で点眼してもらえれば、とお願いしました。

たぶん、もうこの先生にもお会いすることはなくなるだろう、と、頭の中で思っていました。

病院を出て駐車場から空を見上げると、一番星がキラキラと光っていました。

帰宅し、日曜日の夜は、やっぱり布団の中に入れ、添い寝しながらにゃあの手足を温めました。

体が熱くなったらまた自力で外に出たがった(といってもフラフラと)ので、支えながらベッドから下してあげるというのを2回繰り返しました。

ベッドの下にはいつも寝そべっているクッションを敷いていたのて、その上に移動させて様子を見る。すると、もっと冷たい床を求めてフラフラしながら移動していく。 スチールラックの下の狭いスペースに隠れるように寝そべり、しばらくじっとしていました。

あんまり体が冷えたらいけないんじゃないか、と、またクッションの上に戻してあげて、見守っているつもりがこちらもウトウト。

ゴトン!

音がしてびっくりしてにゃあの居場所を除くと、クッションから落ちたらしく、前のめりになって床に倒れている。

落ちたといっても、ほんの5~6㎝程度の高低差。

慌てて抱き上げてクッションに寝かせた時には、息がハァハァと早くなっている。

過呼吸。

以前から先生が「息が荒くなることはありませんか?」と聞かれていた状態だ。

息が荒くなったらどうなの⁉︎どうすればいいの⁉︎肝心なことを先生に聞いておくのを忘れた。

この時、月曜、朝の6時頃。

1階のいつもの和室に移動させ、様子を見ながら過ごす。

もちろん、もう病院に行くどころではなくなった。 ずっと視線の先ににゃあが入るように過ごす。

お昼頃までに、だんだんと息使いが落ち着いてきた。でも、気のせいか呼吸が浅い。

夕方まで小康状態。

容体が急変しないうちに、と、さっさと娘をお迎えに行き、さっさと夕食を食べる。

19時頃、また少し呼吸が速い。 速いけど…浅い…。

前脚を突っ張るように、何かをひっかくように、何度かガリガリするしぐさを見せる。

頭の下に私が腕を入れて腕枕の様にすると、その腕を引っ掻く。どうした?動きたいの?苦しいの?

寝ている体制を変えてあげようかと、一度抱き上げると、前脚が両方ともピーンと突っ張ってしまった。硬くなり曲がらない…。

終わりの始まりの予感がした。

身体を反転させ、寝かせてあげる。手の突っ張りは解けず、首筋もが突っ張っているらしい。さっき右を下にして左を向いていた顔が、反転させても動かないので、左を下にして右に向けたいのに、床に顔が向いてしまう。

なんとかほぐす様に口が下を向かない様に横向きに寝かせる。

テーブルをどかして、リビングの真ん中ににゃあの寝ているベッド(子どもが赤ちゃんの時に使っていた平らになるハイチェア、便利だった)を移動させて、家族3人で囲んで見守る体制を作る。

息はしていても、目は見開いたまま、瞬きももうずっと出来ていないので、その視線の先の我々が見えているのかいないのかわからない。

このまま、呼吸が止まり、静かに息を引き取っていくものとばかり思っていました。

その最期の時を見守るんだ、と、思っていました。

もう一度、

もう一度、 抱っこしよう。

抱っこしてあげる。

おいで。

そう思って、ベッドから抱き上げ、自分の両腕に抱えました。

たぶん、横になっていた身体が、縦になり、気道が変わったせいか、体制が変わったせいか。抱き上げることがきっかけになり、容態が急変しました。

私の目を見ながら(の様に見えた)にぁあの両目が一瞬大きくなって、息が止まる。

え!っと思った時にずっと閉じたままだった口を開き、舌を出しながら ン、パーーーッ! っと息を吸う。

また息が止まり、 ン、パーーーッ! 発作の様な異常な状態。

見たことのないにゃあの表情にもうろたえながら、その場を離れていた旦那を呼びに娘を行かせる。

おとうちゃん! にゃあが口あけた、べろがでてる!

娘も事態の異様さに気が付いているみたい。

ドドドドという音を立てながら二階にいた旦那が降りてくる。

ン、パーーーッ!を3、4回繰り返していたにゃあのその様子を見て、「もう逝く、もう逝くよ!」と言う。

2人でにゃあを抱え、ベッドに横に戻す。

その時、身体を包んでいたトイレシートが濡れているのに気が付いた。 おしっこが身体から流れ出たんだ。 もう、最期なんだ、そう瞬時に理解する。

「おしっこ、我慢しなくてよかったのに!」と、思うと同時に、いじらしくて、けなげで、涙が滝のように出てくる。

旦那に言われてトイレシートの予備を探しに行く。頭がパニックして、どこにあるか思い出せない。あ、そうだここだ!と廊下の目の前の足元から袋ごと持って、またリビングへ。

流れ出てしまったおしっこが、包んでいたシートから溢れるのを防ぐことに私は一生懸命になっていた。

身体の、お尻の辺りの下にシートを急いで何枚か敷いてあげていた。 それと同時に5、6回目の発作。 その後動きが止まったみたいだ。

旦那がにゃあの胸に耳を当てる。 止まった、と言う。 にゃあ、死んじゃった!と、言う。

その後は、3人が三様に、 泣いて、泣いて、泣いた。

後から分かったのは、おしっこは我慢していたのではなくて、きっと出したくても出せなかったのだ、ということ。 土曜日の夜も、日曜日の夜も、フラフラのはずなのに、自力でトイレまで歩いて移動していた。私と娘がお風呂に入っている時、その横の脱衣場・洗面所にある猫砂の上までたどり着き、寝そべっていたのです。

たぶん、脚に力が入らないせいで、踏ん張ることができず、出したくても出せなかったみたいです。 コップ一杯ぐらいはあったので、さぞかし苦しかっただろう、と思います。 頑張って、トイレまでちゃんと来て、いじらしくてたまらない。

うずくまっていた時の足跡が、実はまだ猫砂の上に残っています。その砂が処分できず、まだ動かさずに置いてあります。しばらくは、まだにゃあの魂がおトイレに来るかもしれないしね。

 

*****

にゃあが亡くなった翌朝、病院の医局長先生に報告とお世話になったお礼の電話をしました。

先生曰く、最後の発作は身体が反射的に反応してしまった結果とのこと。わずか、4〜5分の最後の発作ならば、病状、状況から考えて、全然苦しまなかった方だということでした。

先生方が最初から言っていたのは、「できる事をやってあげる」こと。

その、「できること」のレベルは人によってそれぞれ。 ヒトも、動物も一緒。

今回、たくさんお金も時間もかかったけど、自分なりに、「やれることの全てをやってあげられた」と思えることが一つの救いです。

もちろん、原因を考えたらきりがなく、逆にそもそもを責めたくなります。が。もし早く見つけて、腫瘍を摘出出来ていても、血液の癌ならば特に、すぐに転移していたかも知れないし、「どんな場合でも、絶対に後悔は残る」と親友や先輩が言ってくれました。

形あるものは、いつか壊れる。

生きているものは、いつか必ず死ぬ。

慣れる訳じゃないけど、まだまだこれからたくさんの死を目にしなくちゃならないだろうから、ひとつずつ向かっていかなくちゃ。

怪我して身体に残った傷痕も、歳をとって変わっていく顔も体も、大事にして付き合っていくしかないね。これが自分なんだから。亡くなったにゃあちんより、今の私の方が若いみたいだしね!


にゃあの花が咲きました!

2017年02月05日 10時00分38秒 | にゃあさん





毎日良いお天気〜

にゃあちんのお花が咲きました〜〜

今日あたり鉢の植え替えをしようかと話していたら、ポツポツと花が開いてる!。薔薇も増え、たくさん蕾が膨らんでいます。このまま室内のがいいのかなぁ?

嬉しいな〜

昨日の朝は、障害物競争の様な朝スイム。と書いても普通分からないですよね。どんなスイミングだ⁉︎(笑)
いや〜、どんどんハードになっていく…。週一じゃついて行けまへん でもまぁ、とりあえず行ける時は行く!

にゃあさん、写真選び中

2017年01月28日 16時25分45秒 | にゃあさん

良いお天気でしたね〜
にゃあさんのお花が日向ぼっこしましたよ

今朝は6時からのスイミング、「朝スイム」の400mTTの日でした。タイムトライアル。月末に一度、コーチがタイムを計測してくれます。

流石に練習不足、運動不足のぶっつけで緊張して100mで過呼吸気味になってしまいました…

一回リタイアして2グループ目に入れてもらいなんとか泳ぐ。頭の中でいろんなことがぐるぐる回ってました…
にゃあちん、お母ちゃんこれから頑張るよ。ぼちぼちね。

ふう。
…で。
写真を飾ろうと思っていますが、
見ればみるほど、微笑ましい

膝に乗りかけてます…


大好きな写真、モフモフ


ワタシの脚の間で寝るひと…(ほぼ毎日でした)


ゴーロゴロゴロゴロ…


たくさんプリントして壁に飾ろうと思います

にゃあさんファミリー、ありがとう!

2017年01月26日 22時48分09秒 | にゃあさん
にゃあ、本当に幸せ者です。

今日は旧職場にて、にゃあさんファミリーの皆さんからこんなに素敵なお花をいただきました

子ども達のママたち、
どうもありがとうございました!

おかげ様で、
祭壇もこんなに立派になりました。


にゃあは、電池で動くおもちゃには全く興味がなくて、結局、外に生えている猫ジャラシが一番好きで、良くこれで遊んでもらっていました。

だから、猫ジャラシがお供えしてあります(笑)

頂いたお花の中に、猫ちゃん発見!


もう。
どこまで気配りが行き届いているのかしら…涙。

しかも!鉢植のバスケットなので、後で玄関先に植え替えができそう。
にゃあちん、良かったね

夜にお顔だけ見に寄らせていただきました!ドラちゃん

みーこ美人さん


先日送ってもらった、
シロちゃん改め、キキちゃんの写真も!

ん〜〜自由人

みんなみんな、ありがとう。

にゃあさんファミリー最高です

姪っ子からの最高の写真

2017年01月25日 14時55分15秒 | にゃあさん

月曜日の夜からずっと、
波のように繰り返して襲ってくる喪失感に苦しみましたが、丸一日経ち、送られてきたこの写真に心が救われました。

お正月に、姪っ子がうちに寄ってくれた時に撮ってくれた写真です。

お年玉で買ったばかりの一眼レフカメラ、さすが!すごく綺麗に撮れてる!
(修正!初めてのアルバイト代で買ったカメラだそう!偉いぞ!)

この、ふっくらとして元気そうなにゃあの顔を見たら、すごく落ち着きました。

ありがとうね!

三週間前は、まだこんな感じだったか、とややびっくりもしましたが、見るたびに微笑ましくてハッピーになれます。

今朝は、気持ちを切り替えて、
無事、市の斎場に火葬をお願いしてきました。(昨日行く予定でしたが、心の準備が間に合わず、今日にしました。正解でした。)

もう少ししたらお迎えに行きます。

掃除機かけて、片付けして、仮だけど、お迎えする準備完了しました。

今後のにゃあちんの居場所は、少しずつゆっくり考えていくつもりです!



応援してくださった皆様へ

2017年01月24日 09時43分02秒 | にゃあさん
昨晩、10年を共にしたにゃあを、
家族みんなで見送ることができました。

おかげ様で、最後の苦しかっただろう時間を一緒に過ごしてあげることができました。

今日一日は、
おうちでゆっくり一緒に過ごして、
明日、火葬をお願いして
お別れをしてきます。

最期まで
ほとんど誰にも迷惑もかけず、
潔く、
美しいまま、
旅立ちました。

偶然このページに立寄ってくださった皆様

いつも気にして応援してくださった皆様

陰ながら心配してくださった皆様

読んでくださり、ありがとうございました。

病気になってしまった猫ちゃんに役に立つのなら、また時間をかけて、にゃあさんの事を綴ろうかと思います。



今日のにゃあさん 今日も日向ぼっこ

2017年01月22日 10時20分18秒 | にゃあさん



おはようございます
今朝はあまりに気持ち良さそうなので、病院は見送り、夕方の様子を見て考えます。

昨晩も添い寝、出る、添い寝、出るを2回繰り返し。

布団の中で、ウゴウゴしながら、久しぶりに私の両脚の間でくつろいだりしてました。

モゾモゾとお腹の上に這い上がってきて、お腹で抱っこしながら寝るのも久しぶり!

嬉しい反面、あんなにモッタリ丸々していた身体が、
小さくて、か細くて…
背骨も腰骨も、
全ての骨が触ってわかる…

悔しくて、悔しくて、
自分が情け無い…

ふぅ。

朝も、トイレにお連れしたら、ちゃーんとおしっこ出来ましたよ。

脚は立たず、寝そべったままでしたが、力むと尻尾が少し上がるから分かりますよね。

終わってもヘタっと寝そべるだけなので、抱き上げて、おしまいにしてあげます。

こんなになっても、トイレに着くまで我慢してお漏らししないのは、本当に関心します。えらいなぁ。

添い寝やマッサージで体温を上げるのは効果的

2017年01月21日 09時38分12秒 | にゃあさん
昨日から、正直、ガクンと体力が落ちています。

1月3日に2回目の抗癌剤注射をしてから、まともに食べれたのは数えるほどの日数。
体内の脂肪を燃やし尽くして、繋いでいる様な感じだそうです。

脂肪がなくなると体温の調整ができなくなるので、手足や耳など末端が冷えて冷たく、冷えていると特に足腰が立たないようで、持ち上げて立たせようとしても操り人形の様に、ペタン、となってしまいます。

何となく分かったのは、抱っこしたり添い寝したりして身体があったまると、だんだん身体が動き出し、終いにはアツイ!と、布団から這い出すことができます。その時はフラフラながらもちゃんと立って歩いてる!

昨晩も、寝返りも打てないほどに弱ってしまっていたので、夜中ずっと添い寝して手足や背中をマッサージしました。




だんだん身体があったまると、何度か自分で寝返りを打ち、ベッドから出て、ちゃんと降り、クッションで寝ました。

今日はこれからゆっくり病院に行きます。



E.T. 少し食べました

2017年01月19日 13時22分45秒 | にゃあさん

昨日からお気に入りです。
何処かで見た風景…とおもったら、

コレでした。

E.T.

私の中でいちばん好きな映画かも。
幼少期に観て、未だ見ぬアメリカに憧れたのでした。

宅配ピザとか!
M&M'sとか!
ハロウィンてなんだ?とか。

でも、E.T.は、
宇宙からお迎えが来て…
帰ってしまうのであった…

E.T. phone home...!




大好きだよ…

ずっと、ここにいるよ…


にゃあ、昨日から点滴の水分量を半分にしてもらったら、とても調子がいいみたいです。
昨日と今日で、ちゆーるを1個半食べれました‼️
スゴイ!
いつも静かな医局長先生、えっ!って喜んでました




お迎えを呼ぶのは、まだ先だよ!