灼熱の夏バージョンからAlohaカラーに変えてみましょう
ちょっと写真を探していて、昔のブログに見入ってしまいました。
ドラちゃんが、ママであるにゃあさんからおっぱいをチューっとしている写真です。懐かしい~~
今見ると、同じ哺乳類だなぁ、お母さんの先輩だなぁ、などと思ってしまいます。最近の半分乳離れが進んできたムスメは、寝ながらおっぱいを飲むのを好み、お布団にコロンして、のことを「クリンッ」、ぱいぱい(おっぱい)のことを「ペイペイッ」(なぜだかパがいつもペになる)というものだから、おっぱい飲みたい、と伝えたい時に「クリンッペイペイッ」と言って要求します。
布団にタタタっと走っていって、ゴロンと大の字に寝転がり、にかっと笑っておっぱい待ちをするムスメ。はいはい、分かりましたお待ちくださいお嬢様・・・、とスゴスゴ要求に従う母…。なんだ、1歳5カ月の娘にすっかり操られているではないか。
そして、その授乳風景が、なんとちょうどこんな感じなのであります。
お産の時も思ったけど、にゃあさん先輩なんだよね~。
そしていまだにタルンタルンになっている彼女のお腹の皮も、非常に親しみを持って見てしまうワタクシであります。
ムスメにかなり押される毎日…
最近はだいぶ言葉を覚えてきまして、にゃあさんのことはしっかり「ニャーニャ」、犬全般のことは「ワンワン」。
その他: オサンポ、マシャン(おうまさん)、オソト、ボーシィ(帽子)、マンマ、ゴアン(ご飯)、オトシャン、オカーシャン、バーバ、テッ(テレビ)、パン、クシ、アシ(靴下、靴、ズボンなど履くもの全般)、オテテ(手を洗うことも含む)、ブリーッ(ぶどう、なぜだかブリーで、リーのときには舌がペコちゃんになっている) などなど。
結構毎日ボキャブラリーが増えてきて、今日も初めてコッチ、アッチ、と言ってみたり、驚かされる日々です。
にゃあさんに対する態度も日に日にエスカレート。優しくトントンだよ、と毎日口が酸っぱくなるほど言っているのに「ペンペンペンッ」と言いながら、思いっきりバッシンバッシンたたくし、寝ているからシーーね、と言っているのに、寝ているにゃあさんの上にまたがり「マッシャンマッシャンッ」とお馬さんを要求。後は上四方固めに横四方固め、首をつかんで顔を持ち上げて「ンーーーーマッ」(チュウしています)。
微笑ましくてかわいくて仕方ない一方、いつにゃあさんの限界が来てピキッと手を挙げるか、その瞬間を見極めるのが難しい。レフリーとして止めに入るタイミングをいつも計っています。