動物病院の11カ月の猫ちゃん里親募集に電話で応募してからのこと。
びびりちゃんです…
朝電話をし、昼過ぎに一度お話しをしましょうと折返し電話をもらい、夕方病院へ向かいました。
この日は顔合わせとどんな子なのかを色々聞かせていただくためだけなので、キャリーは持たずに手ぶらで行きます。
緊急事態宣言はまだ解除されていなかったこの日、通院しているワンちゃん、猫ちゃんが何組か待合室には見られました。待合室の椅子にも間隔が開けられ、いつもに比べれば蜜な感じはありません。診察室への入室も飼い主さんは一人と限定されていました。
ほどなく名前を呼ばれて、いざ面会‼️
ちび、です
写真は病院から拝借
びびりちゃんです…
診察室に入るといつもはお忙しそうで滅多にお会いしない院長先生が。どうやら里親募集の子は院長先生の秘蔵っ子のようでした。
生後1−2ヶ月の頃?車に轢かれたのか何かで怪我をしていたのを病院に連れて来られ、その治療と同時に持っていたのかな?横隔膜ヘルニアの手術をしたそう。内臓の位置を治したという話だったので(!)さぞかし大手術だったことでしょう…。
そんな子が元気に回復するまで病院でお世話をし、その後、生後3カ月ぐらいで1回目の里親募集へ。実は話を聞いて思い出したけど、その時の募集投稿、私も見ていました。
見ていたけど、その頃近所の外飼い猫、今ではうちの子となったサクちゃんが毎日のようにうちへ来ていたので別の子を受け入れることが状況的に難しいとその時は思って応募せず。
ここでまた巡り会うことになるとは❣️
1回目の里親さん宅では多頭飼いだったとのことで、先住猫さんと合わなかったそうで、病院に出戻ってきてしまったそうです。
多頭と言っても何匹だったのかをお聞きしそびれてしまったのですが、うちも先住猫がいることだし、相性が良いかどうか…。雄雌、どんな組み合わせでも合う合わないはあるそうなので、先ずは明日、トライアルでウチに連れて帰るという話になりました。
最初は夕方お迎えに来ます、とお伝えしたところ、夕方から朝までだと、何かあった時に夜中に病院に来ることが出来ないので、朝一から夕方までのトライアルがいいですよ。とのこと。
確かに!夜中活発になるはずなので、先ずは昼間の様子を見た方がいいですよね。
ということで、次は明日(翌日)午前中にキャリーを持ってお迎えに来ることにしました。
この帰り道にスーパーへ寄り、猫砂2袋と大好きだというチュールを買い足し、帰宅。にゃあさんの時代から2つ持っているトイレのトレーを洗い、明日に控えます。
さて、お一人様生活が今日で終わりになるかもよ〜?サクちゃんの平和な日々はどうなるでしょうか⁉︎