去年改築されたようで、とってもきれいで立派な施設でした。
お天気も良く、久しぶりの外出に開放感満載
各お部屋にはどんな猫ちゃんが居るかがわかるようにPOPが貼ってあります。
外廊下からたくさんあるお部屋をのぞきます〜。
サクちゃん、ことサクラの我が家への経緯もまとめていないうちに、サクちゃんの妹探しの話に突入〜
サクは、簡単に言うと御近所さんが「外飼い」をしていた猫でした。それは後からわかった話だったんですけど。今から1年以上前のこと、突然うちの玄関先に現れたと思えば、毎日くるようになって。うちも迷子かな?お腹すいてるのかな?とご飯をあげるようにしていたらだんだんお昼寝もしていくようになって。
首輪はあるけど何も連絡先が書いてない。人にも慣れている。飼い猫か地域猫なのか
そのうち、夜は「ご実家」に帰ってるのかなー?と思いきや、明け方からうちの玄関先や勝手口でにゃあにゃあ言うようになって。どうも夜中も帰っていない・・・
行き場がないのか?と、どんどんうちに入れてあげるようになってから、実はすごくご近所に本当の飼い主さんがいらっしゃることが判明しました。
結論から言うと、そこでは家飼いができないようで、もしうちでこのまま飼えるのであればそうして欲しい、と言うお話もあり、紆余曲折の後、昨年秋からうちで正式に引き取ったという形になりました。
ただ、うちではにゃあさんの経験から、1匹でずっといさせるのはかわいそうだな、とずっと思っていました。
今度、何かの運命的な出会いがあって別の猫を飼う時がきたら、独りぼっちにはさせたくない。ずっとそう思っていました。
ポンポンと話が飛びますが、そういうわけで、今、今しかない!
外出自粛、在宅勤務、学校休校、この今しか、チャンスはないかもしれない
なのでStay HomeしながらこのGolden Weekに行き着いた考えは、もう一匹の保護猫さんの里親になろう、ということでした。
保護猫の受け入れは地域ごとというルールがあり、県の動物愛護センターに電話してみたところ、県内の方ですか?とまず確認された次第。大丈夫です、隣の市です。県内です!来週伺います!とお話させていただきました。電話口に出られた係の方は、電話をしただけで「お電話ありがとうございます〜!優しいお気持ちに本当に感謝します〜!」と本当に嬉しそうにお話してくださいました。外出自粛もあるし、この頃はあまり連絡も来ないのかな?まあGWでお休みだっただろうしね。
来週、時間を作って早速見学に行く予定
(平日しかやっていないのでね)
その場で決まる事はないのはわかっていますが(見学→面接→トライアル、などなどプロセスがあるようです)まずはサクちゃんに合いそうな子がいるかどうか、行ってみよう!
ブログから随分と遠かってしまいましたが、にゃあさんの3回忌を過ぎた今、我が家には新入り猫さんが暮らしています
もうこの家に出入りし始めてからは1年以上。ちょうど去年のにゃあさんの命日(2回忌)を過ぎて1週間後、突然うちの玄関前に現れ、ドアからするすると入ってきた
のがこの子です。
この1年の内にどうやってうちの猫になったのか・・・
本当はにゃあちんが入ってるの
については、また追追綴っていきたいと思います。
サクラ、という名前ですが、茶トラの男の子、もうすぐ5歳です。