秋の下総クリテ、JCRC第5戦と息子のレースも後半戦に突入した。
しかし何度言っても前座りになり、上体も起きてしまう。
が、結果は振るわず。
本人の意志による部分が大きいのだが。
まぁ、まだ結果を求める歳ではない。
ここで厳しくやっても競技を離れるだけだと自分に言い聞かす。
しかしながら機材的な要因は排除しておきたい。
今までのレース結果から子供用のポジションについて再考することにした。
今までのポジションは基本大人の出し方と一緒にしていた。
サドル高、サドル前後位置、ペダル軸に対するクリート位置、膝位置など。
しかし何度言っても前座りになり、上体も起きてしまう。
結果ハンドル荷重が増え、ふらつく。
大腿筋を酷使し、すぐに足が終わる。
体幹で支えられないのも原因だろう。
その辺を考慮し、今回はサドル位置を10ミリ後退。
ハンドル位置はそのままでも問題無かった。
もう少し落差を出してあげたいが乗りながら微調整予定だ。
今回に限らず、子供用のロード情報を調べてみて余りにも少ないことに気付いた。
こんな記事だが何かの役にたてればと思う。
他にも24インチロードに使えるホイールやリムを探しているが、中国の有名通販サイトぐらいしか売っていない。
世の子供がロードに乗ってるお父さんはどうしているのだろうか…。
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