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『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜』観終わりました〜

2024-09-12 15:34:12 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜』観終わりました〜。

旅行に行く前に観終わっててそれから2週間…記憶が薄れて来てます。

最近すぐ忘れちゃって、これってヤバい、ボケが始まってるか^^;

ジンジェ(チョン・ウヒ)×ウンジョン(チョン・ヨビン)×ハンジュ(ハン・ジウン)+ウンジョンの弟くん、ハンジュの息子くんの5人が同じ屋根の下に暮らす。

30歳の女子3人組の友情物語。

ハテ?このパターン、少し前に観た「酒飲みな都会の女たち」に似てますな。

これと同様、毎日飲んで食べてお喋りしての女子会。

家のリビングでは弟くんも交えてのあーでもないこーでもないがクスッと笑える。

7年来の恋人と別れたジンジェ、恋人を亡くしたウンジョン、シングルマザーのハンジュ、三人三様の人生ではあるが共同生活を送りながら助け合い、励まし合いの群像物語です。

セリフがセンスがあり名言多し。

同年代の30歳前後の人は心に響くものがあるのではないでしょうか。

フムフムと頷くことが多いです。

派手な俳優陣でもなく、ストーリー的にも驚くこともなく、濃厚ラブシーンもない、ゆるーい感じがいいのかも。

アン・ジェホン、イケメンではない(失礼〜)けど不思議な魅力がありますね。「涙の女王」の弟嫁ちゃんが出てました。

割と地味な女優陣の中、彼女は華がありましたね。

あと、まさかのソン・ソックの登場!

後半に出てきます。

彼目当てで観た!という人も多いみたいです。

ソン・ソック好きです〜(^o^)

韓ドラでよく出る夜食にラーメン食べるシーン。

アレ、ホントに美味しそう。食べたくなります(笑)

酒飲みな…もそうだったけど、お酒飲んでるシーン多い。

実際の韓国の若い女性たちもああして浴びるように飲んでるのでしょうか。

健康が心配〜(笑)

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『パストライブス/再会』観終わりました〜

2024-08-22 17:28:28 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『パストライブス/再会』  観終わりました〜。

ノラ(グレタ・リー)✕ヘソン(ユ・テオ)

まもなく失効するU-NEXTポイントを使って観た映画です。

韓国の映画を観ることは珍しいです。

大人のための最高に上質な恋愛映画だそうです。

何の予備知識もなく、とりあえずポイント使いたいからと適当に選んだ映画ですが観て良かったです。

物語のキーワードは「運命」の意味で使われる言葉、「イニョン=縁」

始まりはソウル。淡い恋心を抱く幼馴染の二人だったがノラの家族がカナダに移住することになり離れ離れとなるる。

ノラはカナダからニューヨークに移住していた。

12年後、ネットで消息を知りスカイプで話をするようになるが、それもいつしか遠のいてしまい…。

その12年後、36歳になった二人がニューヨークで再会する7日間を描いています。

偶然に再会とかではなく、会うために彼がニューヨークに飛びます。

24年ぶりに初恋の人と再会です。

ノラはすでに結婚していて、このことも承知済で会いに来たヘソン。

不倫とか三角関係とか情熱的な、もしくはドロドロな構図にはなりません。

静かに繊細に流れていく再会の時間、ここから何かを始まらせてはいけないという抑えた感情が見え隠れします。

もしもあの時違う選択をしていたら、タイミングや運がズレてなかったら…。

過去に思い入れのある出来事、人物の存在などあると、ついタラレバを考えてしまうけど、それは思ってもしょうがないこと。

帰国する日が来て最後の別れ、無言で歩き続ける二人、無言のままハグして別れる。

再びお互いの道、人生を歩いていく。

泣きながら帰るノラ、あの涙はなんだったのかな。

抑えていた感情が溢れてしまったのか。 

とにかく、ノラの夫がとても優しくて寛容な人でした。

妻の初恋の相手がわざわざ韓国からアメリカまで会いに来るというのに快く送り出す。

多少の不安、嫉妬もあり隠しきれなかったが、そんなところもかわいい。

ノラの帰りを玄関の外で待つ夫。

私の予感的中、多分ご主人待ってるだろうなって思った。

寛容そうに見えてもまさかそのまま彼と韓国行っちゃわないだろうか、とか不安だったのか(-_-;)

 

誰にでもあの時ああしていたら人生変わっていたかもとというシーンはあるはず。

私も好きだったあの人とイニョン(縁)があったのなら、今はどんな生活だったのだろうとふと思う。

人生は思い通りにはいかない。

今ある日々もイニョンなんだろう。

パストライブスとは前世のこと。

前世があったから今、そして来世がある。

あまり考えたことなかったけどそうして繋ががっているのかもしれない。

切なさが残る映画でした。

 

 

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『酒飲みな都会の女たち』観終わりました〜

2024-08-19 16:08:36 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『酒飲みな都会の女たち』観終わりました〜。

1.2続けて観ました。

イ・ソンビン✕ハン・ソナ✕チョン・ウンジ+チェ・シウォン

お酒が生きがいとも言える大の酒好き3人組の女性たちが繰り広げるドタバタコメディです。

笑いあり、涙あり、あり得ない展開あり退屈しないでサクサク観れました。

深い話もありコメディだけどヒューマンドラマでもありって感じかな。

ハン・ソナちゃんは『遊んでくれる彼女』で見たばかり。可愛いね。

遊んでくれる…のほうではしっかり者というイメージだったけどこちらでは大酒飲み設定でもあるし、ちょっと不思議ちゃん、三人娘の中でも一番ぶっ飛んでました。

シウォンさんが出てて嬉しかった、好きなんですよね(^o^)

髭面のシウォンさんはあまり好きではないけど、ちょっとクセありでイケテナイ風をわざわざ前面に出したのかな。

口では乱暴なとこ言うけど優しい人、ハマり役だと思いました。

三人娘で居酒屋で飲むソーンが多くてその飲みっぷりはあっぱれ。

そしてつまみの料理がどれもこれも超美味しそう!

ドラマを観るのは深夜なのでお腹も空いてる頃…ヨダレが出そうでした(笑)

韓国料理食べたーい。

韓ドラの飲み会でよく見るけど、ビールと焼酎を混ぜる爆弾酒作りのパフォーマンス、見るごとにお見事としか言いようがありません。

皆、酔うために飲む、とことん飲みます、酔います。

酔っぱらいのシーンもよく出てきますね。

そうそう、居酒屋のマスターがいい人でした。

三人娘をいつも見守ってるっていうか…ね。

結婚式での歌、すごく上手くて素敵でした。

三人娘のハチャメチャぶりにハラハラさせられたり、喧嘩も派手だけど長年の友情とお酒で結ばれた絆は固い。

韓ドラは親子、家族関係が濃密だけど、友人同士の絆も海よりも深いって感じです。

ほとんどのドラマにメチャ仲の良い女子3人組のグループって出てくる。

友だち同士で同居するってのも多いですね。

情に厚いお国柄なんでしょう。

日本では個人主義が進んで家族の絆とか友だちとの付き合いとかが薄れてきてるこの頃です。

それにしてもあの飲みっぷり食べっぷりでスタイル良いって羨ましい〜。

お盆中にちょっと食べすぎただけで体重オーバーの私、トホホ…です。

簡単に増えるのに1キロ戻すのにも苦労する…。

 

 

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『遊んでくれる彼女』観終わりました〜

2024-08-06 22:51:15 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『遊んでくれる彼女』観終わりました〜。

ソ・ジファン(オム・テグ)✕コ・ウナ(ハン・ソナ)

元ヤクザのジファン(ヤクザのボスの一人息子)は裏社会から足を洗い、食品加工会社を経営、社長として真っ当に生きていた。

社員は前科者たちばかり、彼らを更生させるべく雇用している。

ウナは子供向けの動画配信をしている。

韓ドラあるあるの最悪の出会いのあと再会。

あるイベントでのウナの笑顔にジファンはバッキューン!恋に落ちる。

2人は実は幼馴染であり、兄と妹みたいな関係だった、これも韓ドラあるあるだ〜。

行方不明になってたジファンをずっと探していたウナです。

ジファンはヤクザの父親の元に無理矢理引き取られ裏社会の人間となっていた過去がありそれを引け目に思っていた。

途中まではお互いのことに気づかず接してました。

 

オム・テグさんって初見なんですが、ノワール作品が多いそうで強面なイメージ。

口コミでは、そんな彼がラブコメとは珍しい(初めて?)らしく、そのギャップに萌え〜〜♡って人が多いです。

酔っ払ったジファンが夜の公園でウナと一緒に遊ぶシーンはとても微笑ましかった〜♪

ウナは明るくたくましくジファンの子分たち、いや部下の社員たちにも「兄嫁さん」と呼ばれ慕われてます。

子分たち、いや部下たちが社長をものすごく慕ってて尊敬してて感謝してて、団結力が強くて、その関係性がとてもGood!

楽しい面々で笑えるシーン盛りだくさん、コメディタッチ多めですが、ジファンと息子をヤクザの世界に戻そうとする父親との確執、動画配信者ならではのトラブル勃発など、緊迫したシーンもあります。

そうそう、「私は堂々とシンデレラを夢見る」に出ていたキム・ヒョンジンくんが本部長として出てます。

社長の片腕、公私ともとても頼りになる秘書です。

仕事だけでなく、ウブな社長に恋愛指南も。

そのヒョンジンくんですがウナの親友と恋愛関係になります。

仕事の時はクール、冷静沈着な彼ですが、彼女の前では笑顔を見せたりして可愛い。

私はシンデレラのときの役よりこっちのほうが好きかな。

結婚して子供が生まれ皆でお祝いするシーンではウナが赤ちゃんを抱っこしてる姿にジファンは満面の笑顔。

自分とウナの将来の子供を想像してるのでしょう。

何年後…となり、2人の子供ができてスリーショットで幸せに暮らしましたとさとエンディングではなるのかなあと予想したけどそのシーンはなし。

もちろんハッピーエンディングにはなりましたけどね(^o^)

オム・テグさんの今までの作品を観たことがある人はそのギャップに新鮮さを感じるでしょう、オススメです。

オム・テグさんを知らなかった私は逆に過去の作品を観てみようかな。

ハスキーボイスも特徴的ですね。

笑えるしウルウルするし、心温まりほっこりしたりといいドラマでした。

とにかく、脇を固める社員たちがみんなかわいい〜、面白い〜。

毎週待ち遠しく楽しみにしてました。終わっちゃって寂しいわ。

 

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『ガウス電子〜僕らの社内恋愛マニュアル〜』観終わりました〜

2024-08-01 22:05:05 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『ガウス電子〜僕らの社内恋愛マニュアル〜』観終わりました〜。

イ・サンシク(クァク・ドンヨン)✕チャ・ナレ(コ・ソンヒ)

タイトルのガウス電子という会社が舞台のドラマ。

お仕事ドラマかなと思いきやお仕事ちょっぴり、社内恋愛のお話です。

ガウス電子のマーケティング3部は名前だけの落ちぶれ部署。

個性的な面々の集まりでクセあり集団。

主役の2人は先輩後輩の関係で犬猿の仲。

問題ばかり起こすサンシクは年上の先輩ナレにいつも怒られてばかり。

喧嘩ばかりしてる犬猿の仲の二人だけど、ナレが引っ越しした先の部屋の隣には偶然サンシクが住んでいて、そこから…といういつもの韓ドラあるあるパターンです。

ドンヨンくんはいくつかのドラマでお目にかかってますが、ちょっと天然だったり、完璧でない男、三枚目的なまあ言ってみればポンコツな役が多いように思います。

このドラマでも空気が読めず問題ばかり起こすヤツという役柄。

そんな犬猿の仲の二人がラブラブになっちゃうのです(^o^)

ラブコメなんですが、もぅーコント?ギャグ?の連発で面白可笑しくてクスって笑うよりワハハ〜〜!!って声に出して笑えるくらい面白いシーンがいっぱい。

ライバル社の御曹司のマタンが身分を隠し新入社員として入社してくる。

このマタンお坊ちゃまが世間知らずでかわいい。

ピョコンと角みたいに立ってる部分があるヘアスタイルでそれがまた可愛いの(笑)

原作はウェブ漫画なんだけど漫画から飛び出てきたような男の子だったわ〜。

お坊ちゃまゆえ庶民の生活が何から何まで珍しく初体験ばかり。そんなシーンも笑える〜。

この子、ペ・ヒョンソンくんっていうらしい。

最初登場してきた時、パク・ボゴムに似てる〜!

ボゴミやん〜〜って何度思ったことか(笑)

主役を食ってしまいそうなくらい可愛かったです。

ドンヨンくんのキスシーンは初めてかも。新鮮でした〜(笑)

韓ドラって言えば昔は長い…ってのが当たり前だったけど、最近は短いのが多くなりました。

これは12話だったかな、あっという間に観終わります。私は2日間で観終わった。

とにかく笑っていればいいし、難しいことも悲しいこともないのでお手軽、お気軽に観れます。

ストレス溜まってるときとか、暗いドラマを観たあとのお口直しとか、気分転換にいいかもです。

 

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