先進国株のインデックス投信

日本株のインデックス型投信に続き、
先進国株のインデックス型投信も毎月積立購入することにしました。

具体的には『SMT グローバル株式インデックス・オープン』です。

これで、セゾン投信、ニッセイ日経225インデックス、
SMT グローバル株式インデックス・オープン、
この３本を毎月1万円ずつ、
つまり月々3万円ずつ積み立てることになりました。

とりあえず、この３本をベースにして、
私たち夫婦の老後の年金の不足分を投信で賄おうと考えています。

新興国株の投信とかも考えたのですが、
やはりベースとなるものですから
冒険的なことをしないで堅実的にということを優先しました。

でも、堅実を優先したのに、
将来的に日本や欧米の先進国の株価が下がらないとも限らないですので、
少しばかりの不安はあります。

20年先の世界の経済状況なんて誰も分からないですからね。

とりあえず、この3本で積み立てた金額が
20年後にマイナスにならなければ良しとします。

もしかして、お金に余裕ができたりすれば
新興国株の投資信託も買ってみるという冒険もするかもですが。

日本株が下がってる…

ニッセイ日経225インデックスという
日本株へ投資する投資信託を積み立てていると前回書きましたが、
毎月10日に買い付ける設定にしているので、
1月10日にも買い付けて今は2万円の積立です。

ですが、昨日の日経平均は1万5000円を少し割って終わっていたので、
今のところ、2万円を割っています。

積立投信はこういうこともありつつ、
じっくり毎月積み立てていくのですからあまり気にしていませんが、
それでも、投資したお金より低くなるとうれしくないですよね。

テレビなでのニュースでは、
アメリカの金融政策の切り替えがあり、
新興国から資金が逆流し始めているということで、
新興国の今後の経済の伸びは鈍化するのではということで、
日本の輸出企業をはじめとして売りがあって、
結局。日経平均が下がっているということのようですね。

自分のお金を実際投資すると、
こういうニュースも気を付けてみるようになり、
その点でのメリットというか、
経済を気にするよううになったのは良いことかも。