日本株も先進国株もマイナス

毎月積み立てている日本株と先進国株の
インデックス投信、どちらも、今にところマイナスです。

10年以上のスパンで考えているので
積み立てたばかりに今の時点で多少マイナスでもかまわないですが、
それでもマイナスはちょっとイヤ。

でも、セゾン投信は、
リーマンショック直後くらいから積み立てていましたから、
かなりのプラスになっています。

日本株は消費税が上がっての影響がどれくらいかで
今後に違いが出てくるのでしょうね。

先進国株はアメリカの景気回復が
かなり本格的といえる感じになってきているようですので
じょじょに良くなっていくのではと期待しています。

それにしても、日本株は、
日経平均15000円台から上へといけないですね。

日経平均1万5千円台回復

今日、日経平均株価が1万5千円台を回復していますね。

ドル円の為替相場も1ドル104円弱と円安がちょっと進んでいます。

円安が進んでいることが日経平均を押し上げている
ということなのでしょうね。

3月の半ばころから日経平均はかなり落ちて、
その原因は外国人投資家たちが日本株わ大量に売ったことだといれ、
それでも1万4千円台を維持したのは
日本株投信への資金流入がかなりあったからと言われていました。

今回の1万5千円台の回復の要因はなんなのでしょう？

外国人投資家が再度投資をしたということなのでしょうか。

日本経済は消費税増税で消費が落ち込み、
よって株価も下がるのではという見方もあるようですし。

今回の1万5千円台の回復は、
ただ単に円安になって輸出企業の業績が期待できるからということなのでしょうか。

専門家の人たちの見方をチェックしたいと思います。