主婦の資産形成チャレンジ

40代主婦の私が老後のための資産形成をはじめています

イデコの口座開設してみた

2017-12-21 11:30:06 | 投資信託
私はイデコをやる予定はありませんでした。

投資したお金が60歳を過ぎるまでは、
一切手をつけられないからです。

投信積立は年金生活のときのため、
年金だけでは足りないので少しでも補いたいとはじめましたが、
もし60歳以前に緊急でお金が必要になった時に
イデコだとお金に変えられないからです。

でも、1万円だけ、
イデコで運用してみることにしました。

私が利用している証券会社の一つはマネックス証券なのですが、
先日、イデコ口座の開設申し込み書類を請求し、
返信発送しました。

まだ、イデコ口座の開設は完了していませんが、
おそらく年内には大丈夫だと思います。

イデコでは、新興国株式投信と、
NYダウのインデックス投信に、
各々5000円ずつ積立投資していく予定です。

新興国株もNYダウインデックスも、
今まで投資していた日本株インデックスと先進国株インデックスより
少しリスクは高いと思うのですが、
低リスクの分はセゾン投信と
つみたてNISAでは先進国株インデックスにしていこうと思っています。

※イデコの口座開設と同時につみたてNISAの口座開設もしました。

独立系ファンドが好調

2017-11-03 20:42:40 | 投資信託
独立系の投資信託の運用成績、
および資産増加が好調のようですね。

独立系ファンドというのは、
いわゆる証券会社で買えない投資信託で、
直販されている投資信託です。

例えば、レオスキャピタルの「ひふみ投信」
鎌倉投信の「結2101」、
さわかみ投信の「さわかみファンド」などがあり、
この3つは運用益がそろって好調とのことです。

この3つは、アクディブ型です。

私が積立購入しているセゾン投信も
独立系ファンドでです。

セゾン投信は
インデックス型の「セゾン・バンガード・バランスファンド」と
アクティブ型の「セゾン資産形成の達人」があります。

私は「セゾン・バンガード・バランスファンド」を積み立てています。

「セゾン資産形成の達人」も運用益が好調です。

一方「セゾン・バンガード・バランスファンド」は、
インデックス型ということもあり、
運用成績は際立って良いというわけではありません。

ただ、私は、その投信の実力が分かるのは、
株価の下落局面で、
どれだけ下落率が小さいかで評価される、
という考え方をしています。

アクディブ型は株価が好調の時は
運用成績がインデックス型よりいいのですが、
下落局面ではインデックス型より、
大幅に下落をする傾向にあります。

私は、年金生活に入った時の年金を補完するために
積立投信をして運用しているわけですので
堅実な運用をしたいということから、
基本的にインデックス型投信を購入しています。

ですので、アクティブ型の独立系ファンドの
運用成績が好調と言うニュースを目にしても、
ゆらぐことなく今積み立てている投信をコツコツ続けるつもりです。

積立NISA、興味ありです!

2017-05-26 21:07:49 | 投資信託
投資信託のニュースをチェックしていると、
最近、多く目にするのが「積立NISA」です。

現行のNISAは、非課税運用期間が5年と短くて、
私のように積立投信をコツコツ長期にわたって積み立てていく人には
あまり有用な制度ではないんですよね。

でも、来年の年初から始まる予定の積立NISAは、
運用できる期間が20年と長いのです。

20年と長くなる代わりに、
年間投資額が40万円になっていて、
投資できる商品も投資信託だけとなります。

私は株に投資はしていませんし、
年間40万円を超える投信積立もしていませんので、
この積立NISAという制度は私にピッタリなのです。

投資信託を売却して利益には20%のの課税がありますが、
積立NISAだと非課税です。

もし100万円の利益がでたとすれば、
20万円課税されるか、自分のものとなるかでは
かなりの違いがあります、

ですので、積立NISAがはじまったら、
早速、積立NISA口座を作って、
積立NISA口座の方で積立投信を買って行こうと思います。

ただ、私は2社で積立投信を購入しています。

たぶん、積立NISA口座は一つしかもてないはずです。

どちらで持つのがいいか、今から考えておかないといけないです。

投信をAIで選ぶなどのサービス

2017-03-21 14:59:22 | 投資信託
最近、投信や株のニュースをチェックしていると、
AIやロボットによるサービスの導入に関するニュースを
目にする機会が多くなった気がします。

AIによる自分に合った投資信託を選べるサービスや、
ロボットやAIで株の銘柄などを選ぶなどのサービスです。

私は古い人間なのか、
ロボットやAIに投資を任せるというのは
どこか不安と言うか懐疑的と言うか、
ロボットやAIに任せると、
みんな同じような投資行動になるのでは?
と思っちゃうのです。

でも、AIやロボットによる運用で
ある程度の好成績を収めているとも聞きますし。

まあ、私は、地道にいくつかの投信を積立購入しているだけですので、
AIやロボットによる運用や商品選びを必要としないでもありますが。

でも、AIやロボットと金融のニュースを見ると、
どこか気になってしまうのは正直なところです。

人間でないので、感情に左右されることなく、
情報や数値等を元に機械的に分析して投資や運用をするというのは、
それはそれで正しいというか、正確に判断して投資・運用できる
というようにも考えられるところもありますからね。

信託報酬の低い投信が増えている

2015-11-20 21:25:46 | 投資信託
最近は、信託報酬が低い投資信託が増えてきているという記事が日経新聞に載っていました。

投資信託を買うメインのお客は長い間年金世代だったので、
日本では分配型投信が人気で、
運用会社も販売会社も分配型投信を一生懸命売ってきましたが、
ここ数年は、若い世代が資産形成のために投資信託を購入する人が増え、
運用会社も販売会社も若い世代の需要に応える投信を作るようになってきました。

若い世代は長期間にわたって積立購入する人が多いですので、
販売手数料や信託報酬が高いと運用効率が悪くなるので、
なるべく販売手数料がなく、信託報酬も低い投信を選びます。

そういう需要に応えるように、
もともと信託報酬が低いインデックス型投信などの信託報酬を
さらに低くした投信を作って販売するようになっているそうです。

私も、投信の積立購入をしていますが、
どの投信を積み立てるかは、販売手数料が無料のノーロードであること、
そして信託報酬がなるべく低いことが条件として選びました。

投資信託の運用会社をはじめ、
日本の信託投信事情が私が求める投信を増やしてくれるようになりつつあり、
いい環境になってきたと感じます。