うつだった人間が書く岩波先生のことと克服までの道のり

うつ病を根本解決できた佐藤のブログ。鬱病克服経験談、精神医療や抗うつ薬治療への提言、岩波英知先生の革命的手法の口コミなど

【岩波英和脳覚醒プログラム】うつ病克服ブログ 僕の生い立ちと鬱病原因 そして回復記録、雑感 Part3

2024-06-10 | 鬱病のルーツ分析と回復記録 こうして大うつ病を克服した

鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復1
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復2



◆鬱病の解決へ

 今まで書いてきたように、神経症(うつ病)克服プログラム(脳覚醒プログラム)の岩波英和先生のもとでルーツ整理をしてわかったことは、鬱病になってしまったのも当たり前だったんだなということでした。
僕が鬱病や神経症にはまる方程式が確かに自分の人生の中にふんだんにありました。
今ではこれではならないほうがおかしいくらいだなと思えています。
僕以外の人間が同じ人生を辿ったとしても、必ずうつ病にどこかでなっていたであろうと。

 主な原因は、いじめ経験や親から自分を殺して生きるように育てられてきたこと(愛情なのはわかってます、はい)、いくらいい成績を取っても親から褒められないで自分の価値がわからなかったことなどです。
抑うつ状態で過ごさざるを得なかったのも当然のことでした。
それに会社のストレスや人間関係のプレッシャーが加わるとなったら、心がやられないわけはないと。
神経伝達物質もそりゃあ乱れて、セロトニンが出なくなるわな、って。
 
 この「当然のこと」という考えに至ったことは、僕の鬱病克服対策の中でも大きな柱になりました。
鬱病になる方程式がはじめてわかって、どうしたらそこから抜け出せるかヒントがあったからです。
鬱病になる方程式は何も永続的ではありません。
いくらでもこれから変えられます。
ちゃんと原因を分析してわかれば修正は可能だし、鬱病から脱する糸口が見えてきました

 方程式を変えることは、岩波英和先生の指導の元、トラウマへのこだわりをなくしていくということや、暗示を入れ込んでいって、マイナスの思考を打ち破るということでできました。
抗うつ剤はあくまで一時しのぎで、無意識〔深層心理〕から、鬱病が起こる病巣を解決していくことが、根本療法になります。
鬱病が改善していったのはそういうことをしていったからです。

 抑うつ状態になった方程式がわかったのは、今まで書いてきたように、またのちにも述べますが「ルーツ分析&整理作業」をしたからです。
それをしたからこそ、体験記をWEB上に載せようと思いましたし、みなさまの鬱病解決への何らかのヒントになると思ったからです。

 分析の助けにしてください。
鬱病にならざるを得なかった自分はこれからでも変えられます!



◆鬱病回復して

 今は抑うつ状態から解放されています。ぶり返すこともありません。すっごく楽です。
今までがよっぽど歪んでいたという裏返しですが、これから先を楽しみたいです。
頭がすっかり晴れた感じの心地よさはすばらしいものです。

 抑うつ状態の時は想像できない状態です。
僕の過去からマイナスの悪循環の流れから解放されました。
過去のトラウマや心の傷を無意識に押し込むことなく、客観的出来事として処理できているので、そいつらが悪さを働くことはないです。

 割り切りもついてきたし、何かあって落ち込んだとしても、すぐ気持ちを切り替えられるようになりました
自分への信頼感もついてきたと思います。
前はスカスカな心の脆さを持っていたんですが、今はちょっとしたたくましさを感じることができます。

 はまりこんでしまう人生を送らざるを得なかった人も、答えはまだ決まっていません。
今は最悪な答えを出してしまったかも、と思っても、それは幻想です。最終的な答えではありません。
ノイローゼにはまる式に一生つきあっていく必要はないのです。

 あくまで与えられた式ではなく、自分で作り上げていくものです。
落ち込むのも理由があるし、落ち込まないようにしていくのも理由がちゃんとありました
しっかりを過去を見つめること、焦りの感情、不安の感情への対処法を身につけること、心の抑圧を取り除いていくこと、最終的に覚悟をもって、怪我をしてもいいぐらいの気持で動いていくこと、割り切りを身につける訓練などをしていくことが肝要でした。

◆鬱病になった原因を分析することの重要性

 
 僕が運良く通うことができ、こうしてルーツ分析をし、鬱病が解決した岩波英和先生のところでも、やっぱり、パソコンの仕事(SEなど)の人がたくさん通ってきていました。
なぜその仕事に就くのか、それ以前の学生時代や子供時代のルーツの積み重ねの流れがあって起きていると、はっきり知ることが出来ました。

 ルーツ分析と整理作業をしてからです。
だからこうやってサイトに自分の悩みに行く流れを書くことができるのですが、悩んでいると、それすら面倒くさくなったり、あえて目を背けてしまうのです。
僕も昔はそうでした。
惰性という気持ちは神経症を治すことも阻んでしまうのです。

 過去の流れを断ち切るためには、いずれは立ち向かっていかなくてはいけません。
自分の内面と対峙しなくてはいけない時があります

 抗うつ薬SSRIなどで逃避するのもいいでしょう。
でもいつか抗うつ薬では限界が来るかもしれません
薬はだんだん効いてこなくなります(医者も認めています)。
その間に問題解決できるのが理想ですが、対症療法である薬物療法が全盛の世の中において、そえはなかなか大変なようです。

 そうなるとずるずると服用していた抗うつ薬の副作用の苦しみが上乗せされます。
薬害とまでは言いませんが、たしかに抗うつ薬には負の側面もあります。
人によってその副作用は大きく違ってくるので、一般論としては書けませんが、抗うつ薬が合わない人が服用し続けると、副作用の苦しさで、症状は更に重くなってしまいます。
だから、抗うつ薬に心も体も依存してしまう前に根本的に鬱病に対処すべきだと思います。



◆SEを選ぶ人の特徴


 書いてきたように僕は鬱病にはまってしまうただ一本の道を歩んでいただけでした。
現状の困難や未来の不安から逃げに逃げて、コンプレックスを抱え続け、それを打破したり、別のことで補償しないまま、ついに神経症になってしまいました。
そんな人が多く僕と同じ仕事(SE)を選んでいました。

 誤解がないように言っておきますが、パソコンとずっと向かいあっている人すべてが、心の悩みにはまっているわけではないです。
ただ、確率が多いだけであって、悩みが生活に支障を来さずに生きられる人も多いです。
貶めるわけでもありませんし、僕がそうだったから書いているだけです。
気分を悪くしてしまったら申し訳ありません。

 当たり前ですが楽しめないから鬱病になると言えます。
ただし、一人でいることが好きな人は、決して「一人でも平気な人間」というわけじゃありません
知らず知らず人との接触を避けて、一番楽な生き方が一人で生きることなだけだから、そんな人は悩みやすく外部の刺激にすぐ傷つきます。
コミュニケーション能力にも長けていないため、劣等感を感じやすいのです。
同時にプラスに積み上げていく機会がないのは確かだと思います。

 だから、ネットゲームやテレビゲームにはまって、ずっとゲームをやり続けてしまう人は、未来があまりないと思います。
ゲームやっとに依存している時は楽しいけれど、それが人生のすべてじゃないし、ほんのちょっとのささいな楽しみにすぎません。
いくら熱中しようともです。
人生のうち5%それで楽しさの埋め合わせが出来ても、他の95%はつまらなかったら、だれだって鬱病に陥ります。

 まぁ、何にも楽しみがない人、楽しめない人に比べたら、ゲームに熱中出来ただけでもましかな、という程度だと思います。
どっちにしたって、自分が好きになる、少なくとも嫌いじゃない自分にならないと、鬱病になりやすいと思います。

 
◆無意識の深さと恐ろしさ

 鬱病も神経症も一気に悩みにはまるわけではなくて、ちゃんと理由があってなっている。
それはいま勤めている会社や業種を選んだ理由だって、消極的理由だったら、神経症的理由があって、それを選んでいる。
だから、僕と同じ仕事の人が多く悩んでしまっている。

 人を避け続けても、結局はどこにいっても人は存在するし、もう避けようがない。
だから、どんなに逃げても結局ははまりこんでしまうでしょう。
逃げても逃げても、避けても避けても、それができなくなったときなんか、すごく焦ったり落ち込んだりすると思います。
自分の無意識から逃げることは絶対無理だし、蓋も出来ない

 押さえつけようとした分だけ、のちのち無意識が意識を圧倒するくらいに暴れ回るのです。
それは落ち込んだり、敏感になったり、病的な感情を抱くようになったり、怖すぎることだと思います。

 コンピュータとかネットとか、そういったものは、その無意識に潜む心の問題の氷山の一角の事象にしか過ぎないものです。
僕は自分の経験から氷山の一角を分析しました。
この考察を含めて、いかに無意識に潜む問題が、人間の行動の多くを制限してしまうのか、あらためて考えさせられました。


◆ 根本から鬱病になる原因を解決していこう

 生きるって厄介です。
でも厄介なりに生きて行かなくてはいけないことも確かです。
うまく自分の心の問題を解決できて、楽しい人生を歩めることを切望しています。

 そのためには僕がお世話になった心理と脳内の専門家の先生に相談するのも一つの道ですし、他にも方法はあるかもしれません。
でも、一生抗うつ薬に頼り続けるのはのちのち悲惨なことになると思います。

 僕は分析をすることを是非オススメします。どうやってやればいいのかは、僕のサイトに書かれてあるようなことをやればいいと思います。それが鬱病とか対人緊張・対人恐怖症にどう結びついているのか知ることが大事だと思います。
無意識とかトラウマの処理もしなくてはいけないかもしれませんが、基本としてやった方がいいと思います。
ただし、それで落ち込むようならば絶対にやらないでください。


色々な意見もあるかと思いますが、鬱病が治った男の一つの例として受け止めてください。



うつ病克服ブログ 鬱病回復となった方法 僕のうつ病からの回復体験談 岩波英和先生について

2024-06-10 | 大うつ病克服達成! 岩波英知先生自己正常化プログラム体験記

僕を診てくれた超凄腕心理脳内プログラムの岩波英和先生について

 

 
僕を診てくれた岩波英和先生の神経症克服プログラム、脳覚醒プログラムに通って、僕は鬱病の症状が晴れました。
岩波英和先生は、みんな言ってますが、破格の人です。別次元の存在です。
そんな人間いるわけないだろう、と思ってしまう人は、世間は広いということです。 
世界一の無意識問題アプローチ技術を開発しています。
 
自分の固定観念と想像をはるかに超える存在の人が、岩波英知先生です。


 岩波先生は民間の心理プログラムや脳内プログラムを行っています。
ただし、心理セラピーだけをやっているのではなく、その脳内の奥深くに達せられる先生の技術によって、自己啓発教育や能力開発から生き様術まで様々なことに適用しています。
通ってきている人も高学歴や専門職は当たり前で、経営者やすごい仕事をしている人が多い印象です。
海の向こうからも来ているぐらいですし、有名人も来ているようです。

 高度かつ誰も追いつけない技術的なことを別にして、一人の人間として、心理セラピストとしても型破りだし、人間的にも他にはいないタイプです。
豪快で鋭く面白くエゴイスティックであると同時に思いやりも持っていて、とても若々しくエネルギッシュという人物です。
そんな自分を先生自身大好きだと言いますし、うつ病の人とは正反対に位置しています。

 かといって悩みの人の考えがわからないということではありません。
岩波先生自身かつて、抜き差しならぬ心の危機を経験して克服したことから、心理セラピーを行ってきたそうです。
だからお金でやっているだけではなく、誰よりも悩んでいる人の気持ちをわかっていると同時に、その弱点や改善すべき所なども経験として知っています

 だから悩みのアドバイスも非常に的確です。
その上で、「俺はある時期を境に悩んだことがない」と仰るくらいなので、力強さや頼りがいがあります。

 なおかつ実力もカウンセリング&コーチング能力も、定番の心理カウンセラーや医者ではまずかないません。
実践で培ってきた自信と覚悟を持っている人だからです。

 そこまで人生にや危険に対して覚悟を持って生きてきた人はいないでしょう。
岩波英和先生のバイタリティもそこから生まれているとのことです。
医者が勝る点といえば、民間の心理療法だから、先生の心理脳内プログラムが保険がきかないのに対して、安く治療費がすむということと、医者という肩書きの立派さでしょうか(とはいえ、医者の仕事をやめてでも先生の弟子になりたい人は多いそうです)。

 現状で投薬がほとんどの精神科医では、深層心理の更に奥深くにメスを切り込んでいくことはできないですが、心のメス裁きのおいて、岩波先生は第一級の技術・ノウハウ・実績を持ってます。
これについて体験した人は否定する人はいないでしょう。

 トランス呼吸法(正式名称なのかな?)一つとっても、他の呼吸法と比べて、オンリーワンの世界なので、自分の心の中をのぞいて、鬱病を克服したいと思っている人なら、必ず期待に応えてくれるでしょう。
ただし鬱病特有のやる気のなさを発揮してしまうと、呼吸の課題をこなすのも億劫になるので、集団の時、良くなっている人が多いのでその意図から刺激をたくさん受けて、頑張りましょう。

 たくさんの人が呼吸法一つでここまで変わるのかと思えるくらい、深い意識の世界に入って、暗示にかかったり、感情的抑圧を消化したりしていました。
もちろん岩波先生の脳覚醒技術というものがべらぼうにレベルが高いのですが。
こういう刺激を受ければうつ病の人でも、大いに刺激を受けるでしょう。
ただし未知への体感の恐怖は誰であれ出てしまいますが、鬱病で苦しみ続ける恐怖に比べたら大した事はなかったです。

 予約満杯なので岩波先生の心理(脳内)プログラムは受けにくいのもありますが、それらを差し引いても、抗鬱剤、抗不安剤で適当に安易にごまかす治療法に比べて、根本から親身にやってくれるので、僕はいくらお金がかかろうとも再び先生を選びます。

 ただ岩波先生の方法は治療法ではなく、無意識から克服させる手助けをする強力サポートです。
なので、病院のように医者に任せておくのではなく、一緒に原因を特定し、うつ病の悩みのルーツを探しだし、処理していくことで、心を軽くしていく方法です。
二人三脚でやっていく感じですから、他力本願で寝ていれば治ると思っている人は受けないでください(他のやる気のある人の予約枠のためのあけておいてください)。

 仮に先生のプログラムを経験すると、他の鬱病克服法が物足りなくなってしまうそうです。
それもそうでしょう。
特に集団でやる迫力、威力、インパクト、衝撃、すごさ、感動、刺激、効果はちょっと他じゃまず味わえませんから。
そういう意味では、あれほど心強い味方はいませんでした。

 鬱病ルーツ分析・独特な(トランス)呼吸法・抑圧解放・トラウマ処理・潜在意識の奥底への暗示入れ込み・カウンセリング(雑談形式)を基本としてやっていきました。
人と同じやり方はせず、その人のルーツに即したやり方でやっていきますが、最初はトランスに深く入るための訓練がメインです。
トランス呼吸法と体が固い人はストレッチ法を家でこなしてくることを求められます。

 岩波英和先生はうつ病の人にはとても気をつかってくれて、普通はすぐ若い人なら呼び捨てになるのに(「麻生! 鳩山! 小沢! 小泉!」といったように)、□□さんと言います。
そういう気配りもできる人です。
抑うつ状態にある人に呼び捨ては、いくら先生でも威圧感があると思っているのでしょうか。
最後は僕も呼び捨てでしたが。

 抗鬱薬や抗不安剤については岩波先生は飲んだら飲んだままで来いといっています
抗鬱剤は無知な人にとって驚愕すべき事実かと思いますが、鬱病の症状を和らげてくれる素晴らしい効果がある一方で、うつ病を悪化させ、薬の副作用によりうつ病以上の苦しみを与えてくれる側面もあります。

 量によっては、社会復帰するために飲んでいた人が完全に社会から隔離された存在になりうるぐらい頭がボーっとさせてしまう可能性もあります。
だからといって、急に少なくしたりすることは厳禁です。
シャンビリの離脱症状が出て、もっと抗鬱薬を服用しなくてはいけないはめに陥ります。

抗鬱剤に頼る生活から脱出するために岩波先生のプログラムに通う人もいると思いますが、すぐにやめることをしないことです。
抗うつ薬は非常に強い、一歩間違えればやばい薬でもあるので、減薬に失敗すると、異常なぐらい体に幸せ寄せが来てしまいます。

慎重にしてください!




(岩波英知脳覚醒技術の体験談)脳覚醒誘導技術で僕のうつに効果が出て克服できた理由と体験談

2024-06-10 | 岩波英知脳覚醒効果

☆自己正常化プログラム岩波英知先生の施術体験談を書きます

僕のうつが改善し、今ではすっかりうつが晴れて、生きていてよかった、生まれてきて良かったと思えるようになっています。

施術の効果は今も消えてもいません。

再発が起きにくい施術方法だと思います。

それはこのブログに昔から書いてきましたが、その理由を今回は述べていこうと思います。

 

☆僕が鬱改善に効果を感じ、ついに克服。今も再発していない理由を体験談を踏まえて説明します

自己正常化プログラムは岩波英知先生が天才的な脳みそで開発した脳覚醒技術で腕を振るう、悩み解決向けのプログラムです。

自助アクセスできない無意識の一番奥深くから効果を上げるためのセッションですが、脳覚醒誘導技術を受けるのというのがメインです。

そこで自分の心と向き合い、過去と向き合い、感情と向き合いながら、心地よさを感じながらも、自分自身をすっかりと見つめ、自分と過去を乗り越えていくやり方です。

誰にも真似できない効果を発現させてくれる岩波先生の「脳覚醒技術・脳覚醒トランス誘導技術」ですが、それが僕のうつにどのような効果があったのか体験談を踏まえて書いていきます!

 

まず脳覚醒技術について、簡単にまとめておきたいと思います。

 

脳覚醒技術、脳覚醒トランス誘導技術とは? その体験談

文字通り、脳を覚醒させるための誘導技術です。
でも、ただの「覚醒」したらいいな、覚醒させられたらいいなといったレベルではありません!
そこらへんの「脳を覚醒させる方法」と一緒にしたらやばいです。

本当に超劇的に脳が活性化して、さらに覚醒した感覚になります。
覚醒するって本当に難しいもので、瞑想をややマインドフルネスや呼吸法をやっても、自分の強い心のブロックに邪魔をされてしまいます。

しかし、岩波先生の脳覚醒技術は、ズドン!!!と一瞬に軽やかに、私達を脳覚醒トランス状態に誘導してくれます。
批判力があっても、まだラポールという信頼関係がなくても、雑念があっても、自意識が強くても大丈夫です。

これらは深い意識に入るのを邪魔する障害物ですが、脳覚醒技術にかかると、それらを瞬間的に大きく飛び越えて、スッと普通ではない脳が変容しまくる状態になっていきます。

岩波英知先生は、催眠を昔研究していたそうで、20代のときにすぐに見切りをつけ、人の脳がどうしたら動くかばかり考え続け、人に技術を提供してきたといいます。
自分でも呼吸法をとことんやり続け、達人の域に達するぐらい感覚的にも優れた人ですが、瞑想や催眠、気功、潜在意識誘導などすべての技術を学び、すべてを捨てて、そこから現在の脳覚醒技術に連なる技術へと鍛え上げてきました。


先生の技術は、たくさんの受講者がいるからこそ、常に結果をフィードバックし、より良い技術、体感を求めて、改良に改良を重ねて作り出したものです。
その効果については次の章に書きたいと思います。

すべてを学び、すべてを捨てるって、なかなかできることではありません。
しかし、岩波先生は会ったらわかりますが、すごく割り切りがいいというか、切り替えが素早いです。

その決断力と行動力はさすがとしか言いようがないです。
だから、まったく悩まないといいます。
(一瞬不安に感じても、瞬間的にすぐ切り替えられてしまうため、なんにも不安やストレスが感じなくなるそうです)。

脳覚醒技術は、誘導瞑想、催眠誘導、潜在意識誘導の分野で、ダントツでナンバーワンでしょう。
ダントツ過ぎて、すごすぎて、逆に衝撃的です。

脳覚醒技術は真似できません。
とても高度で、岩波先生の長年のデータと培ってきた感覚、度胸、判断力、読み取り能力など、絶対に真似できないものですし、真似したら岩波先生以外は絶対に駄目な技術です(それは見ればわかります!!)

岩波先生がゼロから作り出した脳覚醒技術の効果と体験談


一、脳が刺激し活性化する効果。
脳のバランスが整い、頭が軽くなったから

 

二、自律神経が整った効果。
脳覚醒トランス状態という変容した意識の状態に誰でも誘導されちゃいますが、自律神経の調整を促す効果が半端ありません。
心身の健康やバランスが整うことで、うつを改善できたと思います。

 

三、意識の変容状態のすごさと効果!
脳覚醒トランス誘導技術は、意識の変容をあっというまにもとらす効果があります。
アプローチ不能なほど深い深層意識にアクセスできるため、僕の抑うつの根本的な原因や自己の内面に対する洞察が深まり、自分で歪めていた考え方や受け止め方がわかり、新しい視点や気づきを得ることができた。
それにより、悩まない思考回路が作られたと思います。

 

四、思考のリフレーミング効果。
認知行動療法で気づいていくべき、認知の歪みや自己の思考パターンを変容させられた。
ネガティブな思考が消え、難しく考えることがいい意味で馬鹿らしくなり、シンプルでいられるようになった。
そしてポジティブな視点や自己肯定感を手に入れられるようになった。

 

五、半端ないリラックス効果!
脳覚醒トランス誘導技術は、次第にリラックスが半端なく出てきます。脳疲労の浄化がなされるため、ストレスが吹っ飛び、気持ちが軽くなります。
リフレッシュ効果がすごかったです。
受ける前は緊張する岩波先生の誘導技術ですが、癒やし効果という意味でも当代一の体験となるでしょう。

 

六、脳が持つ修復効果(精神面のける自浄作用)が高めった。深い瞑想状態に入れるため、それを味わうだけで脳が自浄作用を働かせ、つらさが消えていったり、気持ちが軽くなり、物事の捉え方もいい風に変わっていく。
岩波先生の誘導技術は、深く入れれば勝ちといわれるのはそういうところでしょう。

 

七、脳内の神経回路が非常に活性化した効果! ダウンしている神経回路が刺激されまくるため、抑うつがもたらすネガティブな情動が消えていき、元気が出てきた。


八、心身の調和作用がもたらされた効果
心と体が一致する安心感があり、自分に頼もしさを感じられる一体感が出てきた。
心身の不調がそれにより改善し、ホッとした感覚を味わえるようになった。
自己信頼感へもつながっていったと思う。


九、薬に頼らない、脳の自律回復を促進させる技術。
抗うつ薬は効果的かもしれませんが、長期間の服用は効果的ではありません。しかし、副作用がなく(あれだけすごい技術だけど、初期の肉体的負担以外は、副作用や危険性はないと思います)脳の自律的な活性化を薬の力を借りずにもたらされるため。
薬漬けになると悲惨なのは僕もよく知っています。
うつには薬の治療法しかしか方法はないと思わないでください。


十、脳覚醒とエネルギーが上がる効果。
岩波先生が作り出した脳覚醒トランス誘導技術は、文字通り、脳が覚醒した感覚になっていきます。
エネルギー量が自分の内面から出てくるため、それが一番すごいという人が多いです。
それにより倦怠感や無気力感を改善すできました。
なぜなら、自分にはこんなにすごいエネルギーが眠っていたのかと、自分で発見できるからです。
それはとても嬉しい体験でした。

 

拾壱、ストレスが根こそぎ消えていく効果。
ストレスを軽減する効果がありますが、長年蓄積しているストレスをも消せるぐらい気持ちいい感覚になります。
ストレスが軽減すると、抑うつ症状へ当然のように改善効果が出ます。

 

拾弐、自己認識の向上効果。
自己の内面や深層意識にあらゆる専門家でも不可能な深さにアクセスし、自己の理解や洞察を深められる。
悩んできたことが幼少期から現在まで繋がり、大した悩みではないと思えるようになってきました。

 

拾参、セルフケア能力が上がった効果。
岩波先生が誘導してくださる脳覚醒トランス状態を味わうと、家で訓練するように言われるトランス呼吸法の自己スキルが上がり、自分でセルフケアを高度に出来るようになる。
呼吸法を僕は時々やることで、心身の健康を維持して、エネルギーを上げています。

 

☆最後にまとめ

岩波英知先生の自己正常化プログラム(脳覚醒プログラム)は、深い意識の変容状態を体験し、半端ない心の癒しをもたらします。

その効果は、誰もが提供できないほど驚くべきほど体感が優れており、うつの原因や心のバグを修復する力がありました。

岩波先生の誘導技術は恐ろしいほどの効力があり、受ける際にはしっかり心の準備を持って臨む必要があります。

岩波先生の施術によって、心の扉がガバっと開かれ、深い感覚の世界へと導かれます。


以上、僕が思いついたまま箇条書きにした岩波先生の自己正常化プログラムの体験談と僕が効果を得たと思う理由を考察してみました。

文章中にも書いていますが、とにかく深く意識の変容状態を体験したものが勝ちます。

その体感はすべてを癒してくれます。

うつの原因もわからせてくれるぐらい、深い感覚の世界で、心の扉が開きます。

岩波英知先生の誘導技術は、恐ろしいほどの威力と体感がありますが、それほどずば抜けた技術だからこそ、僕のバグった脳が元に戻ったのだと思います。

自己正常化プログラムや脳覚醒トランス誘導技術を受ける際は、すべての常識を捨ててみましょう!!!

 

ここに僕の以前投稿したブログ記事があります。
岩波先生の自己正常化プログラム(脳覚醒プログラム)について、岩波先生の心理セラピー手法についての効果と体験談と感想を書いています。

参考になれば幸いです。

 

    1. 【岩波英和先生脳覚醒プログラム体験談】鬱病克服方法はトランス状態で子供脳(退行状態)に戻ること
    2. うつ病克服ブログ 鬱病回復となった方法 僕のうつ病からの回復体験談 岩波英和先生について
    3. 【人間関係が億劫】うつ病克服ブログ 鬱病を解決してくれた凄腕岩波英和先生との出会い
    4. 【趣味が楽しめなくなった】うつ病克服ブログ 鬱病克服策 鬱病になった自分を見つめ直すルーツ分析作業
    5. 【集中力が低下】鬱病克服ブログ 鬱病再発と無縁になった僕が思う「鬱病」のこと


うつ病克服ブログ 気分が落ち込む鬱病回復体験談と生い立ち はじめの挨拶

2023-04-08 | 当鬱病ブログについて

SUGAR BOYです。

僕は鬱病を患い、どん底を経験してきました。
今は鬱病から回復し、仕事に励むことができています。

SE時代の仕事がどうにも鳴らなくなった閉塞感、苦境から脱し、現在はとても伸び伸びと仕事をしています。

人間は変われます。鬱病だったとしても、それが晴れていき、落ち込みや無気力状態はなくなっていきます。

仕事を「頑張る」ことができるその幸せ、家族を支え、支えられつつ生きていくことの充実感や愛情の大切さを日々噛みしめています。

些細な幸せから、頑張って結果を出すことの喜びまで、もしかしたら鬱病を経験していなかったらわからなかったかもしれません。


このブログは、僕の人生、考え方、鬱病を克服した方法、日々雑感に至るまで、なるべく鬱病を中心としたブログにしていきたいと思います。

鬱病はやばい症状です。

殆どの人が治っていないと思います。

ちょっと良くなっても、普通だった頃に比べて、かなり低い次元で生活しなくてはいけなくなります。

もしそれが抗うつ剤を服用し続けていたとしたら、のちのち痛いしっぺ返しが来ると思います。

鬱病は普通にやっていたら治る症状ではありません。

だからこそ、このサイトが鬱病解決にお役に立てることを願ってやみません。

一刻も早く抜本的なうつ病対策をとらないと、終わっていきます、人生そのものが、命の灯火が・・・


  1. 鬱病になった原因の考察
  2. 鬱病になるベースとなった生い立ち
  3. 鬱病になりやすかった僕の生活スタイルについて
  4. それに鬱病を克服するために行ってきた努力
  5. 鬱病を回復させた最強の心理脳内プログラムとの出会いとその体験談
  6. SE(プログラマ)やコンピュータ関係の仕事に多いテクノストレスによる鬱病発症
  7. 服用した抗うつ剤や向精神薬
  8. 鬱病やメンタルヘルスに関する雑感


について書いていきたいと思います。




【悲しい気持ちになる】うつ病悪化で廃人同様に、うつ病治療でも廃人化。なら鬱病克服は根治療法しかない

2017-06-13 | 欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ
うつ病は真面目で責任感がある人を廃人にしてしまう恐ろしい病気です。
廃人にならないためにうつ病治療をしますが、ほとんどが抗うつ剤投与による方法で、抗うつ剤の副作用や最近ではセロトニン症候群と言われる薬害によって、廃人に近くなってしまう人も増えています。
これは世界的傾向です。

廃人になっても、苦しみがリセットされるわけではなく、廃人でありながら苦しみ続ける無間地獄に陥るから救いようがありません。
自分だけのことならまだしも、自分の親にも負担をかけるし、兄弟姉妹にも迷惑をかけてしまいます。
妻がいたら妻にも、子供がいたらもっと大変で、子供も家族も路頭に迷うことになります。
廃人化は自分ひとりの問題では終わらず、家族の問題でも大きすぎて、社会的な問題となっています。

だから、僕はうつ病になったら対症療法ではなく(いつかうつ病が治っていることはありえません。寛解はありますが根治は困難です)、根治療法をやるべきだと思います。
僕が根治療法によって、実際にうつ病が完全に克服することができて、ずっとうつ病の悪魔に苦しめられることはありません。

幸い薬の力でうつ病の苦しみが軽減されても、いつうつ病の悪魔は牙をむくかわかりません。
薬はいずれ効果がなくなっていくものです。
薬が増えたとか強い薬を服用せざるを得なくなったら、いよいよ廃人への道まっしぐらです。
かといって、薬を飲まずに休養することでうつ病を治そうとしても、うつ病になった原因が解決できない限り、いつ悪化するかわかりません。

根本からうつ病の原因に対処する、それを行い続ければうつ病の悪魔をいずれ退治できます。