うつだった人間が書く岩波先生のことと克服までの道のり

うつ病を根本解決できた佐藤のブログ。鬱病克服経験談、精神医療や抗うつ薬治療への提言、岩波英知先生の革命的手法の口コミなど

【イライラする、ムカつく】鬱病解決法ブログ 鬱病・神経症とテクノストレス・テクノ依存症・ネット依存症の関連考察

2009-07-25 | SEという仕事やテクノ依存症 =仕事と大うつ病の関係
パソコンにずっと向かい合う人(SEやプログラマが多い)は
神経症(主に鬱病や社会不安障害)にかかりやすいというデータがあります。
精神的に潰れやすい仕事なのは確かですね。
ノイローゼにかかりやすい労働内容や職場環境、ストレス、不規則な時間と様々な原因があります。

僕もSEの仕事を始めてから抑うつ神経症、鬱病、ノイローゼにかかってしまいました。
自律神経失調症がことの発端です。

息苦しさ、不眠症傾向、イライラ感、倦怠感、動悸の乱れから始まりました。
あれよあれよという間に悪化していき、鬱病になっていったんです。

それと鬱病や神経症になってしまった人は、パソコン(ネットを含む)をずっとやってしまうと言う統計もある。悪循環になっちゃうわけですね。
僕がそうだったので、その考察をこのブログでしていきたいと思ってます。

補足ですが、NHKで放送していたんですが、圧倒的に鬱病や神経症にかかるのがシステム・エンジニア、プログラマーです(いわんこっちゃない……)
現代の奴隷とも言われるこの職業、末端でSEをやっていたら、抱えきれないストレスにさらされ、潰れてしまいます。
せめて、もっともっと労働環境に余裕ができればと願っています。

僕は今はこき使われる身から脱しています(よかったです)
未来なんか感じられないものにいつまでもしがみついていたら、後々抜け出せなくなりますから。

だから、自分中心で動ける環境にいるため、また鬱病から回復しているため、抱えきれないストレスにさらされていません。


自由だ!^^


鬱病原因と職業(仕事)との関係考察は以下で行っています。こちらも合わせてご覧ください。

鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
鬱病になる原因の考察 Part4