JR水郡線めぐり

JR水郡線をこよなく愛し続け応援している名もなき絵描きの発信源。祝・2024年水郡線全線開通90周年。

JR水郡線 常陸津田(ひたちつだ)駅

2021-01-12 17:33:00 | 絵画



茨城県ひたちなか市津田字西山にある常陸津田駅は、1935年(昭和10年)91日に開業。山を切り開いて線路を敷いたのかなと感じたくらい自然を感じる駅で、湾曲する駅から水戸駅の方を見ると水戸の市街地がうっすら見えていたり、列車もカーブして停車するので感動しました。

また、水郡線の鉄道員さんは夜に常陸青柳駅〜常陸津田駅に向かう水郡線の乗務員室から見える水戸市街地の風景が並走する国道349号線を走行する車のライトもあって幻想的で綺麗だからつい見惚れたり思いにふける事があるとオススメしていました。

終点の水戸駅まであと2駅。

(常陸青柳駅水戸駅)


JR水郡線 後台(ごだい)駅

2021-01-12 13:59:00 | 絵画


JR水郡線 後台(ごだい)駅」


茨城県那珂市後台字宿東にある駅。

1935年(昭和10年)91日に開業。

棚倉街道と呼ばれる道路を走り鈴木屋商店(酒屋)さんから1本道を入ると踏切手前にある。

住宅地の中にも田畑や用水路?のような小さい川があり落ち着いた風景が広がる中にある単線の駅舎だが、駐車場は5台くらいあるし綺麗な建物の公衆トイレもあるしジュースやアイスも買える、撮影できるような場所も歩くとちらほら。

無人駅でも飽きないような駅で、私は行った時に水戸行きと袋田行きを撮影したのですが、水戸行きの水郡線を近くのたむかい踏切で撮影したら見事に望遠ズームし過ぎて列車の後方(2両目)が切れてしまったのでいずれリベンジしたいところ。

次の駅舎は「常陸津田駅」。

終点の水戸駅まであと3駅。

(常陸津田駅常陸青柳駅水戸駅)