茨城県ひたちなか市津田字西山にある常陸津田駅は、1935年(昭和10年)9月1日に開業。山を切り開いて線路を敷いたのかなと感じたくらい自然を感じる駅で、湾曲する駅から水戸駅の方を見ると水戸の市街地がうっすら見えていたり、列車もカーブして停車するので感動しました。
また、水郡線の鉄道員さんは夜に常陸青柳駅〜常陸津田駅に向かう水郡線の乗務員室から見える水戸市街地の風景が並走する国道349号線を走行する車のライトもあって幻想的で綺麗だからつい見惚れたり思いにふける事があるとオススメしていました。
終点の水戸駅まであと2駅。
(常陸青柳駅→水戸駅)