ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

いのちの授業2021(無断リンク禁止します)

2021年03月15日 13時48分45秒 | おやこ劇場
※デリケートな内容の記事になっていますので、記事本文や写真の無断リンクは固くお断りします。



コロナウイルス禍のため、実現できなかった企画も多かった、今年度の大垣おやこ劇場。
そんななかですが、先月23日と昨日3月14日の二日間にわたって、いのちの授業を無事開催することが出来ました。
2月の授業は小学1・2年生と5・6年生の部、昨日は幼児と小学3・4年生の部をそれぞれ午前と午後に分けて行いました。
ソーシャルディスタンスを保つために、この2日間は会員外の親子さんに参加して頂き、会員の親子さん対象の授業は4月に行う予定です。

2月の授業は、家の事情で参加できなかったのでレポはありません。
昨日は参加できたので、本当に久しぶりに企画のレポを書きます。
午前の部は託児担当でしたので、準備と会場の様子などをレポします。

         
授業を担当する劇場の専門部『てとて』の紹介パンフレットです。

毎回、授業の会場受付に設置するボード。スタッフの思いがこもったメッセージが書かれてあります。

        
大垣おやこ劇場の紹介パンフレットもあります。

性教育関連の図書の数々。一般の書店ではなかなか入手しにくい本もあります。授業終了後に販売しました。

        

スタッフ打ち合わせの様子。念入りに確認や練習を行いました。

この後は午後に行った小学3・4年生の部の様子です。
    
打ち合わせです。この時も念入りに打ち合わせを行います。
写真は参加者の皆さんのお顔が写らないように遠景で撮っています。

    
第二次性徴や男性と女性の違い、思春期の生理現象とその時どうしたら良いのかを分かりやすく、手作りの教材も駆使してお話していきます。


        



      
絵本や紙芝居、ビデオも登場。最後にはスタッフ作の赤ちゃん人形、みらいちゃんも登場しました。みらいちゃんは出産時の平均体重である3キロの重さで出来ていて、首も坐っていない生まれたての状態です。そのみらいちゃんを小学生の皆に1人1人抱っこしてもらいました。その時には手指の消毒もしっかりと行っています。なかには戸惑ってしまう子もいましたが、2回目も抱っこしたい!と言う子も。思う事はそれぞれですからね。

コロナウイルス禍ですが、だからこそ生命の大切さも実感したこの1年だからこそ、じぶんのこころとからだも、ひとの心と体も大切にしていく事を知っていきたいとの願いが溢れた授業でした!


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