久しぶりのお出かけ

毎年7月の最終週には、パパさんの会社の節電休暇があります。

なので、一昨日の昨日と久しぶりにお出かけしてきました。

当然ながらものすごく暑かったので、マイボトルと扇子と日傘を持参。

まず一昨日は琵琶湖バレイへ。

びわ湖バレイ　スキー場／びわ湖テラス

琵琶湖は以前からお気に入りのお出かけスポットなのですが、ここはさらに素敵なところでした！

ロープウエイとリフトで山頂へ。抜けるような青空と酷暑を忘れそうな涼しさと、たくさんの遊びのアクティビティ。ドッグランもありました。

山の頂上で見た青空と琵琶湖。

　　　　　　　　

そして、可愛い曇さん達。

　　　　　　　　　　　

空をふわふわ自由気ままに飛ぶ動物さん達のようでした。

またリピートしたいな～。

そして昨日は、娘の用事で名古屋へ。こちらも結構久しぶりかな？

ＪＲ名古屋ゲートタワー12階のレストランから見た名古屋駅。まるでリアルプラレールみたいでした。

7月も今日で終わり。明日からは8月ですね。

お盆があり、その後には藤木直人氏ライブ参戦もあり。

無事に終わるまでドキドキです(笑)

こんにゃく座さんブログから

ルドルフ組 in 岐阜県大垣市『大垣市スイトピアセンター』(7月21日)：小林ゆず子

子ども舞台芸術フェスティバルから、今日でちょうど1週間経ちました。

あの２日間も暑かったけど、今日はさらに上回るような暑い日です。

ちょいフェスロスになってるかな～と思っていたところですが、こんにゃく座さんの旅日記にフェスの様子がアップされているのを見つけたのでさっそくリンク貼りました。

本当に楽しい時間でしたね。改めて、こんにゃく座の皆様ありがとうございました。

子ども舞台芸術フェスティバル2日目

フェス２日めです。

この日の上演作品は、劇団なんじゃもんじゃ『ハナさんのお客様』、くわえパペットステージ『ビーンズドリーム』、よろず劇場とんがらし『よい子の味方怪獣ママゴン』、オペラシアターこんにゃく座『ルドルフとイッパイアッテナ』。劇団風の子中部なりきりあそびワークショップでした。

 

ハナさんのお客様、こちらも会場にお客様がいっぱい!盛り上がったステージだったそうです。

ビーンズドリームは、2011年にも地域例会としてチケット販売もあった作品。収益を東日本大震災への義援金として寄付させて頂いた思い出もあります。

その時に目を輝かせて観ていた子ども達が青年に成長して、今回のフェスの中核を担ってくれていたことも感慨深いです。

このステージを楽しく観て、一生懸命アンケートを書いてくれたお子さま達がいつか、青年として劇場の未来を担ってくれるんだよな～と思うと、これまた感慨深いですね(笑)

なりきりあそびワークショップも大いに盛り上がり、良い笑顔いっぱいだったそうです。

 

午後一番の上演作品はよろず劇場とんがらし『よい子の味方怪獣ママゴン』

子どもも大人もそれぞれの立場(？)でうんうんと頷けるストーリー展開で、笑いの絶えない舞台でした。

子ども舞台芸術フェスティバルもいよいよクライマックス。

フィナーレを飾るのはオペラシアターこんにゃく座『ルドルフとイッパイアッテナ』です。

 

主演は大垣おやこ劇場OBでもある小林ゆず子さん。

それだけにフェス企画スタート時から皆の観たいモード、ワクワクモードは上がりっぱなし(笑)

過去に他劇団でのルドルフとイッパイアッテナは何度も鑑賞してきましたが、今回はこんにゃく座による新しいルドルフとイッパイアッテナ。ピアノの生演奏とキャスト陣の美しい歌声のハーモニーが今まで以上の感動を呼び寄せてくれるような、２日間のフェスのフィナーレに相応しいステージでした。

６月に実施した歌とおはなしのワークショップに参加したメンバーも、最後にステージへ。

キャストの皆さんと一緒に♪あいうえおの歌♪を歌いました。

本来なら緊張してしまうところですが、感動が先だっていたせいか嬉しさを一番に感じていたのは私だけかな？(笑)

 

プレゼント渡しのあとは理事長Nちゃんより挨拶がありました。

2年前から、コロナ渦への不安を抱え、他にも様々な壁や問題を乗り越えながら取り組んできたフェスティバル。

Nちゃんも私達も、これまでの道のりを思い返すと胸や目頭が熱くなって来そうに…。

最後まで無事にフェスを開催できたことに嬉しさと共に感謝の気持ちでいっぱいです。

　　　　　　　　　 

繰り返しになりますが、来場してくださった皆様、創造団体の皆様、劇場会員の皆様、本当にありがとうございました!

 

子ども舞台芸術フェスティバル初日

改めまして、子ども舞台芸術フェスティバル、皆様のご協力のもと無事終了しました。

ここからは、簡単ですが２日間のフェスの様子をお伝えしたいと思います。

会場準備中はこんな雰囲気でした。

朝8時に集合。会場の飾りつけは理事長Nちゃんと元運営委員長Oっちの指示のもと行われました。

懐かしい例会ポスターはホールホワイエに、劇団さんから頂いた色紙達は控え室にお目見え。

　　　　　　　　　　　

事務局2階の窓に飾られていたパネルもロビーにお引っ越し。

ルドルフとイッパイアッテナの顔出し看板もお披露目され、完成度の高さに拍手喝采。これは運営メンバーのKさんの傑作です。

ステージの準備、搬入作業は劇団風の子中部のメンバーさんサポートのもと青年会員のグループ無限大が担当、頼もしい仕事ぶりでした(拍手)

フェス初日のプログラムは、人形劇団むすび座『ひもルンバ♪・まほうねずみのシュッポ』岡田音楽事務所『オレにロックを歌わせろ!』登龍亭獅鉄『鉄道落語』劇団風の子中部『ユエと瑠璃色の石』の作品と、つみきのとよちゃんの『ウッドビーズあそび』『積み木あそび』の2ワークショップ。

ひもルンバ♪・まほうねずみのシュッポは観る&写真を撮りに行くことが頭からスッポリ抜けてしまい、写真なしで申し訳ないですが、立ち見になるほどの盛況で見ごたえもバッチリだったとのことでした。

オレにロックを歌わせろは、Queenのナンバーありクラシックあり岡田さんオリジナルナンバーありの盛りだくさんなステージ。グッズ販売では岡田さんの直筆サインも頂けました。

鉄道落語も会場は超満員。

地元出身&劇場会員OBでもある獅鉄さんの鉄道ネタ満載の落語は老若男女皆に大受けでした。

ユエと瑠璃色の石は初日のトリを飾るステージ。

ユエの可愛らしさとハラハラドキドキのストーリー展開に、１日の疲れも忘れるくらいの楽しい舞台でした。

積み木あそびワークショップはいつも大人気!思わずエンドレスで写真を撮ってしまいそうでした(笑)

　　　　　　　　

写真には撮っていませんが、お弁当販売やキッチンカー出店もあり、特にかき氷は大盛況だったようです。いろいろな作品、ワークショップで心の栄養を摂りながら身体の栄養もバッチリ摂ることが出来ました(笑)

チケットの販売状況がちょこっと心配だったのですが、予想以上のたくさんの方々においで頂いて嬉しい想定外だった初日でした。

子ども舞台芸術フェスティバル終了しました!

大垣おやこ劇場創立50周年記念プロジェクト『子ども舞台芸術フェスティバル』

無事２日間の日程を終了しました!

酷暑のなか、市内外から来てくださった観客の皆様、楽しさいっぱいのステージを観せてくださった創造団体の皆様、協賛広告にご協力くださった企業&団体の皆様、後援頂いた大垣市教育委員会、大垣市文化事業団、おやこ劇場の全ての会員の皆様に心からのお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

実行委員メンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。

プロジェクトがスタートした頃はコロナ渦でもあり、壮大な計画でもあり、話し合うなかでも不安や緊張も感じながら、それでも皆の知恵とパワーを結集して、ついに実現できたフェスティバル。

大きなトラブルもなく、大人も青年も子ども達も一緒に、舞台芸術のシャワーをめいっぱい心と身体に浴びた２日間。

どんなものにも替えがたい素敵な思い出ができ、そして大垣おやこ劇場の歴史に、新たな、そして輝かしい1ページが刻まれましたね。

劇場を創立した先輩方からつないできた50年。そして、これからの50年を若人達と子ども達にしっかりつないでいかなくちゃ!

これから先も、大変なこと、辛いこと、不安なことも起きる時もあろうと思いますが、今回の創立記念プロジェクトを実現できた事はきっと、いろんなことを乗り越えるための大きな力になってくれると信じています。

フェスティバルの様子はまた改めて投稿したいと思っていますが、まずは終了とお礼をご報告致しました。