以前にもこのカテゴリーでちらっと触れた記憶がありますが…。
成田昭次君もご愛用していたヤイリギター。わが岐阜県可児市にあるギター工場です。
その工場が、後輩であるTOKYOの国分太一君がMCを務める番組で取り上げられました!
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フジテレビ系の東海テレビで日曜のお昼からオンエアされている番組『タイチサン』
この3月からスタートしたばかりの若い番組です(笑)
その中のタイチフレンズと言うコーナーで、太一君が訪れていました。
とても穏やかで優しい社長の矢入賀光さんがお出迎えしてくださった事務所の壁には、ポール・マッカートニー、BEGIN、長渕剛さん、福山雅治さん、TERUさん…とそうそうたるアーティストのお写真がいっぱい。もしかしたら成田君のお写真も映っていないけれどあるのかな?なんて勝手に妄想してしまいました。
ギターの材料である木材は5~10年かけて自然乾燥させてありました。長く乾燥させることで日本の風土に慣れていくそうです。木材も生きているんですね~。
この日はお休みだったそうですが、出勤されている職人さん達がご登場されていました。
お若い方からベテランの方まで、皆さん、社長さんと同じく穏やかなオーラがいっぱい。お話も気さくで、この工場がとても素敵な職場なんだな~と実感しました。
この工場では全25ある工程をそれぞれ専門の職人が担当し、1本のギターを作るのに数か月かける、50年以上変わらない製法でギターを製作されているそうです。
驚いたのが、出来上がったギターを一部屋に集めて、クラッシック音楽を聴かせるという工程があること。人間で言う胎教のようなものだそうで、ボディに振動を与えるそうです。クラッシック音楽なのは、音の幅が広いのでいろんな音を体験できるという理由があるとのことでした。
太一君も出来上がったギターを試し弾き。
担当はキーボードなんですけどね(笑)でも、意外に決まっているスタイルでちょこっとつま弾いていました。その横には「主役になりたいキーボード担当」の字幕スーパーが(爆)
一五一会と言うギターも登場していました。それは人差し指だけでコードが弾けるもので、BEGINとヤイリギターの共同開発になるオリジナルの楽器だそうです。
最後には社長さんがアーティストをおもてなしするお店に。可児市にある和風居酒屋『酒彩 しん』というお店です。ここも素敵なお店でした!
フレンズになったということで、スタジオに社長さんからプレゼントが来ていました。
ちょこっとコンパクトなギターでした。番組名も入っています。スタジオでも少し弾いていた太一君でした。
デビュー曲を歌おうとしたけれども、そこは…ですよね~(笑)
成田君、見ていたのかな?
私も東海地方在住なのを心から感謝しつつ見られて良かったです!