細切れ肉のようにちびちびとアップしてきたライブ感想、やっとゴールが見えてきました。
もう9月も終わりに近く…うかうかしていると月が変わっちゃいますよね…こんなだと直熱の更新がゆっくりでも文句言えませんです、はい(恥)
これまでのライブ感想は、
その1、
その2、
その3でございます。
ライブ本編の最後の曲は、これもライブで聴きたかった♪まっしろいcanvas♪。→これはネタバレになってしまいまして済みません。
でも、ライブなお人さんの思いをちゃんと記憶しておきたくて、あえて曲名を書いておきたかったのです。
この曲は、アルバムで聴いている頃から胸に刻まれる曲でした。
これからの未来の事、平和の事、子ども達の未来の事…ずっと以前からたくさんの人たちにもっと聴いてもらいたい!と願っていた曲を、ライブで、地元の会場で聴けて本当に嬉しかったです。
立場上、あまり踏み込んだ発言は出来ないお人さんでいらしゃると思うんですが、たぶん一生懸命、慎重に言葉を選んで語ってくれた思い、聞きながら私も思わず大きく何度も頷いていました。
ミサイルが飛来してきてもかがんで姿勢を低くしてもどうしようもない…。
単純に戦争反対を唱えるだけでは解決にはならないけど、何とか悪化する状況を変えていかなくちゃ…。
そう、本当にそう思います。
戦いありき反撃ありきではなくて、明日を変えていく事で少しでも可能性が残っているのではないか…と。
その真摯な言葉と共に聴いた♪canvas♪、これからもずっと心に刻んで、そしてずっとその歌を頭の中で流し続けていきたいですね!
この歌を歌ってくれて、ありがとう!
アンコールの呼び~名古屋公演では♪僕らは今日も命をけずりながら~♪なんですが、今回は「直人チャチャチャ☆」
一瞬歌いそうになるところでしたけど(笑)
本音を言えば、ここはやっぱり歌いたかったのだけど、でもライブ本編でしっかりご一緒に歌ったから、まあ良いかな?とも思いました。
お着替えして、皆様の再登場~。ライブハウスだと袖がよく見えるのが面白くて嬉しいですね。
アンコールその1は、思いっきりノリノリ~この曲を聴くと、ぶちょおの直後にご出演されたミュージックラバーズがリンクします。あれから早10年も経ったんですよね。
グッズの販売促進のお話(笑)
すみません、タオル私は今回は購入しておりませんで…。
でも、サコッシュはしっかり使わせてもらっています!
アンコールのラストは、1989ツアーの大阪ファイルで涙と共に歌ったあの曲でした。何だか、あの時がついこの間の出来事だったような気持ちになりました。
今回はちゃんと最後まで堂々と歌いきりましたよね。
これは息子が藤木直人君ソングスの中で一番のお気に入りなので、大いに喜んでいました!
バンドメンバーの紹介~ご挨拶。
そしてピックが宙を飛び交います!!
ひとつは私達のすぐ近くまで飛んできたけど、微妙な位置で他の方のところに…。でも、ここで無理やり手を出す人はいなくて藤木直人君ファンの礼儀正しい面が良く分かりましたね!
最後は、いつものように「じゃあね、バイバイ!」だった…と思います。記憶違いだったらすみません(汗)。
何しろ気がつけば、もう9月も終わり。
ライブから1ヶ月になろうとしているくらいですもんね…。
何でこんなに感想書くのに時間、いや日にちが経っちゃったのか…自分でも理由は分からないけど、前回のライブ参戦から2年経ったぶん自分も年とったから…なのかしらん?
しかしながら、これからもライブや舞台には地を這ってでも参戦したい!と言う気持ちは、今回の参戦で改めて思いました。
お次は20周年かな?
ライブハウスは立ちっぱがしんどくはあるけれど、一体感があって凄く良いですよね。出来れば、また岐阜のclub-Gにお出で願いたいです。
本当に楽しい時間をありがとうございました!