さきほどの記事をアップしてから、ツイッターでもお仲間の皆さんがたくさん語っていらっしゃってます。
一つ一つ読んでいくと、うんうんと頷きたくなったり、大丈夫ですか?と問いかけたくなったり…そんな風に気持ちを同じくできる事が本当に嬉しいです。
1人じゃないと思えることがありがたい。
10年ぶりに再会できたお2人さんも同じように思っていたのかな?なんて、勝手に妄想して済みません(笑)
楽しそうな様子が眼に浮かぶようで、ほっこりします。
何度読んでみても嬉しいし、安心します。
そしてきっと音楽への愛情も変わっていないだろうことにも、クオリティの高い歌声も変わっていないだろうことも感じられて…。
もう一度あの頃に戻りたい、もう一度4人で一緒に男闘呼組の世界を見せて欲しい…。でももう叶わない。
呟きにも言いましたが、26年前の、突然であり一方的過ぎた幕切れと言う事実がある限り、悔しさ、切なさ、やりきれなさはずっと残ったままで、その苦しさはファン皆が今までも、そしてこれからも抱えて行かなければならない辛い重石です。
私の場合は、一時期を無駄にしてしまったと言う悔やみきれない思いもずっしりと肩にかかっています。
ただ、このお話を教えてもらって、4人の思いはきっと今でも続いてるし、仲の良さもこれからも変わらないだろうと言う希望を貰えたような気がして、昨日までよりスッキリした気持ちになれたのも事実です。
重しが少しだけど軽くなったような感覚にもなりました。
辛いこと悲しい事、本当に皆いろいろあったと思うけれども、こうして再会して楽しい時間を分かち合えてくれたと思うだけで良かった。
岡本建一君の、藤木直人氏と出会いやメレンゲの気持ちご出演等をきっかけに26年の空白が一気に色めき出して、その矢先にお葬式、お別れの会があって、正木慎也君のTwitterで成田昭次君のお姿を確認して、とうとう前田耕陽君の再会のご報告。
5月25日のVOICEから今日まで約半年、怒涛のようでした。
今はもう、ひたすら感謝の気持ちがいっぱい。
もうあの頃のようにはなれなくても、メンバー全員がお元気でいてくれて、それぞれお幸せで、無事に生きていてくれて、それだけで私は満足です。
たとえ、成田君が再びステージに上がらないと決めているとしても、私達の事を忘れたり嫌になっているわけでは絶対にないと信じられます。
だから負い目には思わないで下さいね、と伝えたい。
ちょっびり空白はあったけれども、その間も決して忘れたわけでも嫌いになったわけでもありません。
ずっと応援している気持ちは、これからも変わりません。
それと…名古屋で再会と言う事は、地元におられるんですよね?
私にとっては、ほんのちょっびりだけど近くにいられる…と都合良く解釈して、うふふっ気分に浸らせて頂く事も出来ます。
改めて、男闘呼組に出会えて良かった。
イン出来て良かった。
同世代、同い年でいられて良かった。
再会を知る事が出来て良かった。
たくさんのお仲間に出会えて良かった。
今までも、これからもありがとう!
そして、予想していましたが、またいつものように懐かしい映像が届きました。
めちゃくちゃ初々しい~(笑)
聴いてると、やはり切なくなるけど…。
これからもずっと聴いて行きます!