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大垣おやこ劇場主催のいのちの授業。午後からは小学生対象の授業を行いました。
1年生から6年生まで、各年齢に合わせた講座です。それぞれの部屋に分かれて、親子一緒に授業を受けます。
その内容は…。
1,2年生の部 ・体の部位の名前と動き
・赤ちゃんの誕生(どうやって生まれたの?)
・プライベートゾーンについて
2,3年生の部 ・体と心の変化を知る
・新しい命の誕生と胎児の成長(3kgの赤ちゃんの人形を抱っこ)
・多様な性について
6,6年生の部 ・命の誕生(性交・相手を大事にすること)
・月経・精通の時の対応
・心の変化と成長
(いのちの授業 ご案内チラシより)
ここでは、私がスタッフとして参加した3.4年生の授業の様子をお伝えします。
授業のスタートは、アイス・ブレイクで、緊張を解きほぐします。
Ⅱグループに分かれて、並び替えのゲームを~。大人も子どもも楽しく遊び、良い雰囲気になりました。
気分が屠れたところで、まずは人生を100年に例えたら、皆はどのあたりにいる?と言うお話。
そして、大人になっていく時にどんな変化があるか、体の話と心の話と2パートに分かれての話を聞きます。
まずは、体の変化のお話。
男の子と女の子の体の変化の違いをイラストのパネルを使って、参加者さん達にも聞きながら解説します。
ちなみに、午前中の幼児の部も含めて、今回の授業で使用した素材は全てスタッフによる手作りです。
水着で隠れるところは、人に見せてはいけないプライベートゾーン。人に見せない、人のを見ない、触らせない、悪ふざけでしない、いやとはっきり言う、もしそういった事があったら大人の人に言う…自分を守るための事も伝えます。
次に、心の変化について。思春期の心の変化についてお話しました。そう、小学校3.4年生は思春期の入り口に立つ年齢ですよね。
第2次性徴の時期でもありますが、その変化や成長は個人差があって人それぞれ、違いがあって良いんだと言うことも伝えていきます。
思春期を経て大人になり、やがていのちを産み育むT時がやってきます。そこからの、命のはじまりとその育ちのお話に。
受精卵が誕生するには3億分の一の確率とである事を、手作りの模型とパネルを使って解説します。絵本も活用してソフトに分かりやすくお話してい聞きました。
命の育ちのお話は、幼児の部と同じくパネルシアターを活用しました。
3億分の一の確率で芽吹いた命が、お母さんのお腹のなかで成長して、そして産まれる瞬間のお話は、こちらも幼児の部に引き続き、赤ちゃん人形の「みらいちゃん」 が登場しました。
ここでは参加した子ども達一人ひとり順番に、みらいちゃんを抱っこして貰いました。
恐らく想定外だった赤ちゃん抱っこに、ちょっと戸惑ったりおっかなびっくりだった小学生達(笑)
一緒に参加して頂いたお父さんお母さんにも、変わりばんこに抱っこして貰いました。
ここはやはりベテランパパママさん達とあって、安定感ある抱っこタイム。ぎゅっと抱きしめたり、ゆらゆら抱っこであやしたり…思わず懐かしい気持ちになった瞬間あったでしょうか?。
最後に、スタッフリーダーのMちゃんから。
たくさんの奇蹟を経て産まれてきたいのちは一人に一つだけ。たった一つの命だから大切にしようね!と、この授業へのスタッフの思いを語ってくれました。
約1時間半の授業でしたが、しっかりと耳を傾けてくれて有意義な授業が出来たと思います。
参加してくれた3.4年生親子のみなさん、ありがとうございました!
大垣おやこ劇場主催のいのちの授業。午後からは小学生対象の授業を行いました。
1年生から6年生まで、各年齢に合わせた講座です。それぞれの部屋に分かれて、親子一緒に授業を受けます。
その内容は…。
1,2年生の部 ・体の部位の名前と動き
・赤ちゃんの誕生(どうやって生まれたの?)
・プライベートゾーンについて
2,3年生の部 ・体と心の変化を知る
・新しい命の誕生と胎児の成長(3kgの赤ちゃんの人形を抱っこ)
・多様な性について
6,6年生の部 ・命の誕生(性交・相手を大事にすること)
・月経・精通の時の対応
・心の変化と成長
(いのちの授業 ご案内チラシより)
ここでは、私がスタッフとして参加した3.4年生の授業の様子をお伝えします。
授業のスタートは、アイス・ブレイクで、緊張を解きほぐします。
Ⅱグループに分かれて、並び替えのゲームを~。大人も子どもも楽しく遊び、良い雰囲気になりました。
気分が屠れたところで、まずは人生を100年に例えたら、皆はどのあたりにいる?と言うお話。
そして、大人になっていく時にどんな変化があるか、体の話と心の話と2パートに分かれての話を聞きます。
まずは、体の変化のお話。
男の子と女の子の体の変化の違いをイラストのパネルを使って、参加者さん達にも聞きながら解説します。
ちなみに、午前中の幼児の部も含めて、今回の授業で使用した素材は全てスタッフによる手作りです。
水着で隠れるところは、人に見せてはいけないプライベートゾーン。人に見せない、人のを見ない、触らせない、悪ふざけでしない、いやとはっきり言う、もしそういった事があったら大人の人に言う…自分を守るための事も伝えます。
次に、心の変化について。思春期の心の変化についてお話しました。そう、小学校3.4年生は思春期の入り口に立つ年齢ですよね。
第2次性徴の時期でもありますが、その変化や成長は個人差があって人それぞれ、違いがあって良いんだと言うことも伝えていきます。
思春期を経て大人になり、やがていのちを産み育むT時がやってきます。そこからの、命のはじまりとその育ちのお話に。
受精卵が誕生するには3億分の一の確率とである事を、手作りの模型とパネルを使って解説します。絵本も活用してソフトに分かりやすくお話してい聞きました。
命の育ちのお話は、幼児の部と同じくパネルシアターを活用しました。
3億分の一の確率で芽吹いた命が、お母さんのお腹のなかで成長して、そして産まれる瞬間のお話は、こちらも幼児の部に引き続き、赤ちゃん人形の「みらいちゃん」 が登場しました。
ここでは参加した子ども達一人ひとり順番に、みらいちゃんを抱っこして貰いました。
恐らく想定外だった赤ちゃん抱っこに、ちょっと戸惑ったりおっかなびっくりだった小学生達(笑)
一緒に参加して頂いたお父さんお母さんにも、変わりばんこに抱っこして貰いました。
ここはやはりベテランパパママさん達とあって、安定感ある抱っこタイム。ぎゅっと抱きしめたり、ゆらゆら抱っこであやしたり…思わず懐かしい気持ちになった瞬間あったでしょうか?。
最後に、スタッフリーダーのMちゃんから。
たくさんの奇蹟を経て産まれてきたいのちは一人に一つだけ。たった一つの命だから大切にしようね!と、この授業へのスタッフの思いを語ってくれました。
約1時間半の授業でしたが、しっかりと耳を傾けてくれて有意義な授業が出来たと思います。
参加してくれた3.4年生親子のみなさん、ありがとうございました!