芸術の秋たけなわの11月ですが、なぜかみぞれ交じりの雨が降りとても寒かった11月18日㈯、大垣おやこ劇場幼児・低学年例会『空とぶふわふわパン』が行われました。
寒さが気になる夕方の公演でしたが、笑ってハラハラしてほっこりして…心がポカポカ温かくなる45分の劇でした。
会場入口に設置された看板。向かって左がお当番ブロックのメンバー手作りの看板、右側は事務局メンバーのМさんの力作ボードです。
(訂正)左右が間違っていましたので訂正しました。
開演前の様子。
劇を観るときのお約束。お当番さんの大切なお仕事です。マイクを持つのは青年会員さん。パンの被り物で雰囲気を盛り上げます(笑)
今回、インフルエンザや胃腸風邪などでお休みの会員さんもあったのがちょっぴり残念でしたが、それでもお当番ブロックの子ども達は元気いっぱい&ハイテンションで、受付やお約束、プレゼント渡しなどの役割をしっかり果たしてくれました。
赤ずきんちゃんをモチーフに、美味しいパンがたくさん焼き上がるまでの楽しいお話の劇。
終演後はプレゼントをお渡しします。手作り感満載のプレゼントを大変喜んでいただき、ありがとうございます!
ここでいったん終了。お見送りもして頂きました。
劇団さんの手と小さな手を合わせてハイタッチ~。コロナ禍ではできなかったことがやっと出来るようになりましたね!
5分間の休憩をはさんで、この後は劇団さんとの事後交流会。
子ども達から、可愛らしい感想が発表されます。
劇団さんからも優しいお答えがありました。短い時間でしたがおやこ劇場ならではの楽しく貴重な時間でしたね。
撤収作業も劇団さんと大人スタッフでサクサクと進みました。
そして、劇団さんからの色紙プレゼント。
事務局に大切に掲示させて頂きます!
看板と共に記念撮影。
最後の最後に皆で写真撮影。パンの被り物のインパクト大ですね(笑)満点のスマイルです。
寒い中、名古屋に戻られる皆さんをお見送りして全日程終了。
お疲れ様でした!そして、劇団そらのゆめさん、ありがとうございました!