かなりのタイムラグでの感想アップですが…(汗)
今まで以上に胸に迫ってきたお話でした。それだけにじっくりと書きたい気持ちもあって、今PCに向かっています。
今回登場された妊婦さん、どちらも、その気持ちを考えると…どうして自分だけが…その気持ちが痛いほど伝わります。
エコーなどの機器の進化で、お腹の中の赤ちゃんの様子が生まれる前から分かるようになってきた事はとても良い事ではありますが、そのために早くから不安を抱える事になってしまうケースもあるのも事実ですよね。
口唇口蓋裂に関しては、生まれてからよりも早いうちに心構えをしたり準備も可能になるし、でも、それでなくてもナーバスになりがちな妊娠期間に、大きな不安や悲しみを抱えなければならないお母さんにとっては…。
そう思うと、しのりんのクールすぎる説明は、娘と「もうちょっと言い方考えたらいいんだけどね~」と呟いていました。えらそうな言い方でですが(笑)、でもこちらはしのりんの根っこは良い人が分かるだけに残念だな~という感じでした。
そのあたりのフォローはサクラ先生にバトンタッチですが、このお二人は本当にうまく長所と欠点が噛み合った絶妙なコンビネーションだな~と改めて実感しました。
現実にはサクラ先生みたいなお医者様はなかなか存在しないものですが。
しのりんの告知の口調も一見冷たいようですが、私もお医者さんからかなり不安になってしまう所見を告げられた事があるけれども、その先生はまるで他人事みたいな口調だったし、その後2人めが授かって受診した時に、カルテにその事項が書かれているのをみても自分が告知したことはすっかり忘れていたという始末で…それを考えたら、その後の分かりにく~いフォローを見てもやっぱりヒューマンな先生なんだなと言う事も感じました。
だからこそ、最後にマキさんが3つの事を言い渡しにやってきた後の一瞬の笑顔はすごくナチュラルでしたよね。
…せっかく笑顔まで見られるようになってきたのに、また傷口をえぐるような出来事が起ころうとしている…そのあたりは、医療の現場ならではの苦しい現実をしっかりと描いているのでしょうけれども、次回も胸塞がれるのを覚悟しないと、です。
白川君にとっては大きなターニングポイントになるケースでしたね。
今橋先生は、理想的な上司です!あのお手紙の中のお母さんの思いは、百の言葉よりも力強く、そして優しくあったのではないかな?と想像しながら見ていました。
あの後に、外来でマキさんにしっかりと説明をしているその横顔は、今までよりも頼もしいオーラが感じられました。
下屋ちゃんの「お母さんも赤ちゃんも逃げ道はないんだよ!」の一喝も、胸がすっとしました。現実としては、逃げてしまう親さんだっているわけだし…特に父親である立場の人が…短大時代の友人のところも実際にそうでした。
多少なりとも、そういった現実も見ているので(偉そうに言うつもりはないですが)、美咲さんのご主人や、マキさんのご主人とご家族がしっかりと事実を受け止めて一緒に頑張っていこうとしている方達なのが大きな救いでした。
その描き方がコウノドリらしくて、ずっと見続けていられる一番の理由です。
去年の、さよなら私並みに無駄に長~い感想を毎回書いてしまっていますが(苦笑)これでも全然言葉足らずなんですよね…。
と言うか、もうちょっとまとまった内容にすれば良いものをね~。
(追記)
第3話にゲスト出演していた初々しいご夫婦役の渡辺裕太君&佐藤栞里さん、メレンゲの気持ちで裕太君がその時のお話をしていましたが、裕太君が佐藤さんのことをいいな~と思っていて、あちこちでその事を話していたらオファーがきたと言うことのようですね(笑)。なるほど~。
先日、こちら地方の新聞に、こんな記事がでていましたが…。
沖縄旅行は結局行かれましたか?
トラブル、何事もなかったなら良かったですけれども…。
今まで以上に胸に迫ってきたお話でした。それだけにじっくりと書きたい気持ちもあって、今PCに向かっています。
今回登場された妊婦さん、どちらも、その気持ちを考えると…どうして自分だけが…その気持ちが痛いほど伝わります。
エコーなどの機器の進化で、お腹の中の赤ちゃんの様子が生まれる前から分かるようになってきた事はとても良い事ではありますが、そのために早くから不安を抱える事になってしまうケースもあるのも事実ですよね。
口唇口蓋裂に関しては、生まれてからよりも早いうちに心構えをしたり準備も可能になるし、でも、それでなくてもナーバスになりがちな妊娠期間に、大きな不安や悲しみを抱えなければならないお母さんにとっては…。
そう思うと、しのりんのクールすぎる説明は、娘と「もうちょっと言い方考えたらいいんだけどね~」と呟いていました。えらそうな言い方でですが(笑)、でもこちらはしのりんの根っこは良い人が分かるだけに残念だな~という感じでした。
そのあたりのフォローはサクラ先生にバトンタッチですが、このお二人は本当にうまく長所と欠点が噛み合った絶妙なコンビネーションだな~と改めて実感しました。
現実にはサクラ先生みたいなお医者様はなかなか存在しないものですが。
しのりんの告知の口調も一見冷たいようですが、私もお医者さんからかなり不安になってしまう所見を告げられた事があるけれども、その先生はまるで他人事みたいな口調だったし、その後2人めが授かって受診した時に、カルテにその事項が書かれているのをみても自分が告知したことはすっかり忘れていたという始末で…それを考えたら、その後の分かりにく~いフォローを見てもやっぱりヒューマンな先生なんだなと言う事も感じました。
だからこそ、最後にマキさんが3つの事を言い渡しにやってきた後の一瞬の笑顔はすごくナチュラルでしたよね。
…せっかく笑顔まで見られるようになってきたのに、また傷口をえぐるような出来事が起ころうとしている…そのあたりは、医療の現場ならではの苦しい現実をしっかりと描いているのでしょうけれども、次回も胸塞がれるのを覚悟しないと、です。
白川君にとっては大きなターニングポイントになるケースでしたね。
今橋先生は、理想的な上司です!あのお手紙の中のお母さんの思いは、百の言葉よりも力強く、そして優しくあったのではないかな?と想像しながら見ていました。
あの後に、外来でマキさんにしっかりと説明をしているその横顔は、今までよりも頼もしいオーラが感じられました。
下屋ちゃんの「お母さんも赤ちゃんも逃げ道はないんだよ!」の一喝も、胸がすっとしました。現実としては、逃げてしまう親さんだっているわけだし…特に父親である立場の人が…短大時代の友人のところも実際にそうでした。
多少なりとも、そういった現実も見ているので(偉そうに言うつもりはないですが)、美咲さんのご主人や、マキさんのご主人とご家族がしっかりと事実を受け止めて一緒に頑張っていこうとしている方達なのが大きな救いでした。
その描き方がコウノドリらしくて、ずっと見続けていられる一番の理由です。
去年の、さよなら私並みに無駄に長~い感想を毎回書いてしまっていますが(苦笑)これでも全然言葉足らずなんですよね…。
と言うか、もうちょっとまとまった内容にすれば良いものをね~。
(追記)
第3話にゲスト出演していた初々しいご夫婦役の渡辺裕太君&佐藤栞里さん、メレンゲの気持ちで裕太君がその時のお話をしていましたが、裕太君が佐藤さんのことをいいな~と思っていて、あちこちでその事を話していたらオファーがきたと言うことのようですね(笑)。なるほど~。
先日、こちら地方の新聞に、こんな記事がでていましたが…。
沖縄旅行は結局行かれましたか?
トラブル、何事もなかったなら良かったですけれども…。