*2月24日に文章を書いた記事です。下書きに置いたままでしたので今日アップしました。
2月最後の土曜日です。
来週末はもう3月。卒業式、高校入試、終業式のシーズンになりますね。
いのちの授業も、先日子ども達への授業が全て終わり、今日は大人向けのいのちの授業『イマドキの性教育』が行われました。
暖かい飲み物と甘いお菓子をお供に、年長さんから小学生、中学生高校生、青年といろいろな年代の子どもを持つお母さん達が参加。いのちの授業部長のKさんから、思春期からの子ども達の心身の変化や現在の学校での性教育の実情について、知っておくと良い知識など、様々なお話を聞きます。
その合間と最後には、3つのグループに分かれての意見交換も。
和やかにざっくばらんに盛り上がった授業、90分の予定時間をちょっぴりオーバーしてしまうほど充実していました。
子どもの年齢は違っても、親としての思いはみんな同じ。悩みも不安も尽きないけど、気持ちを声に出して話すことで、目の前や胸のうちがすうっとしていくようでした。