お墓完成

日の丸入りのお墓が完成し、本日見てきました。
ちゃんと赤白に塗ってありました(;^_^A
残念ながら、主人の息子は仕事を休めず同行できなかったので、写メを送り「どう？入ってくれる？」と聞いたら「もちろん入らしてもらいます！」と返信がありました。
良かったです(^^)v
墓石屋さんに、お墓のミニチュアが欲しいと　わけわからない希望を主人が出したのですが、ダイニングのカウンターに置けるようなのを想像していたのに、重さ10キロ以上もあるような物が出来上がり、主人も閉口してました。
とりあえずベランダに置いてます。

体調ですが、土曜日以来悪いです。
微熱が続き、常に便意がある感じがあり、でもトイレ行ってもオナラだけだったり。
来週からの仕事復帰に不安があるみたい。
しかし、お墓見てきたあと映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」を観に行きました。
そんな元気あるなら、遺言状作って欲しいと思ってしまいました。

象の背中

映画「象の背中」観てきました。主人と観る予定でしたが、一人で観てきたと言うので、私は娘と二人で。

役所広司演じる48才のサラリーマンが、肺癌になり余命半年と宣告され、延命治療を拒否し「死ぬまでは生きたいんだ」と、家族と過ごすストーリーです。
いきなり癌告知と余命宣告のシーンで始まり、イライラして会社の部下にあたる場面があり、やっぱりイライラするんだなぁと思いました。
最後はホスピスに入るんですが、ゲッソリしてチューブをつけて苦しそうにしてるシーンでは、主人も最期はあんなふうになるんだなぁと想像し、涙が止まりませんでした。
娘も泣いてました。
優しくしてあげよう！と思いながら帰宅したら「ただいま」と言っても無視され、もう一度言ったら「もう連れて帰ってこなくていいのに！」と怒鳴られ「はぁ？！」と思った私は「誰を？！」とこちらも怒鳴ったら「みんなだよ！」と言われムッとしましたが、我慢して夕食を作りました。
たぶん私の帰宅が遅くて怒ったのでしょう。
仕方ないです。相手は病人ですからね。