胸が痛い（+ ＿<）

金曜日の午後、主人は突然左胸が苦しくなりナースコールを押して、ナースはもちろんドクターも駆け付け、心電図とったりエコーで調べたりしたけど、結局何も悪いところはなく「原因不明」だったそうです。
その時の様子を目に涙を浮かべて、私に話してくれました。「な～に泣いてるのよ!死ぬかと思ったの?」と聞いたら、泣きながら頷いてました。

しかし、その後は何もないそうです。見た目は、あと数カ月で死にそうな様子ですが、幸い直接「死」に関係するようなことはなく、先生も「心配ない」と言ってるようです。

流動食

昨日のお昼から食事が出ました。しかし、10日間も絶食してたから、まずは流動食で、白いご飯はもちろんのこと、具までポタージュスープみたいにドロドロ!
メニューが添付されてくるのですが、それを見て「これが餃子?」みたいな感じ…。
餃子をどうやったらスープにできるのか…?
「こんなの飲めない」と言って残してました。

今日はわたくし会社で歓送迎会があるので、お見舞いはお休みです。

二日酔い

23日(火)に、主人の息子夫婦がお見舞いに来てくれました。
主人が「3人で飲んで帰れば?」と軍資金一万円を渡してくれたので、喜んで病院を後にしました。
以前も話したと思いますが、この息子は酒豪です!(奥さんは飲まないけど)
いつも、1杯か2杯差で負けるので「今日は頑張る!」と気合い満々!奥さんは「私、数えます!」と言って始まったのが17時半頃…
気付いたら23時過ぎててビックリ!
軍資金は全く足りず、翌日レシート見たら17000円強でした（笑）
さて、勝敗は…
息子はビール2杯の後、ジンだかテキーラだか9杯!私は、カクテル1杯の後、芋焼酎ロック7杯で完敗でした。
参りました…
m(._.)m

昨日の朝は気持ち悪くて会社にたどり着くのが大変でした。

夜、病院に行き主人に報告すると呆れてました。
息子夫婦は大人しいので「3人で5時間も黙って飲んでたの?」と聞かれたので「何言ってるの!超盛り上がったわよ!先妻のやつ、どうしてくれようか?とか話したよ」←本当の話
と言ったら主人は苦笑いしてました。

さらに笑えたのは、昨日届いた私の妹からのメールでした。
「昨日、私と電話したのは覚えてる?」と書いてあり「??」…な私。
恐る恐る携帯の履歴を見たら0時に妹に電話してました～!
いや～ん!
記憶は繋がってるつもりだったのに～!
(*/ω＼*)

再検査

今日、午後病院行きました。
また、昨日も熱が上がったらしく、再度「血液」「尿」の検査をすると言われ、尿なんて直接管を注して取られたと言ってました。痛かったそうです。

抗生物質の点滴も種類を変更し、もっと広い範囲の菌に効く薬になりました。

今日は、私がいる時に若い女医さんが来て、説明してくれました。
これで熱が下がれば、胆管に入れてあるステントを見に行き、掃除もするそうです。
黄疸は血液検査しても数値は悪くないけど、そこしか考えられないみたいです。

39度

昨夜10時頃、震えが来て39.4度も熱が出たそうです。
解熱剤を飲んだそうですが、朝方4時に再び震え、また熱が!
私が午後、病院に行った時は下がっていて、むしろ死んでるのかと思う程に冷たくなっていました。

夜よく眠れなかったらしく、私が行ってもグーグー眠ってばかりでした。

これでも「異常無し?」

昨年の今日はセカンドオピニオン行った。まだ、生きてると言ったら驚くかな?

異常無し?

昨日の朝、主人からメールがありました。
金曜日の夕方、主人の大好きな主治医が来たそうです。
実は、この先生しばらく不在でした。今回の入院後初めて来たんです。
そして、血液、尿、CT検査、全て異常ないと言われたそうです。
こんなに異常だらけなのに?!
腑に落ちない…

仕事帰りに病院に行きました。
絶食一週間経過し、頬がこけた感じがありますが、体重はさほど減ってないようです。
しかし、点滴繋ぎ横になって力なく話す姿を見て、思わず「なんか病人みたいね（笑）」と言ったら、笑って頷いてました。

退院したら自分のお墓参りするそうです。

微熱続く

今日は、お見舞いはお休みし、まっすぐ自宅に戻りました。
主人が台風の影響による大雨を心配して「来なくていいよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えました。

昨日行った時は、まだ微熱がありました。しつこい微熱です。
今日は、腹部ダイナミックCT検査を受ける予定でしたので、次回は結果を聞いてきます。

その後の体調

入院した月曜日の夜、また熱が出たらしく、夜中に解熱剤を飲み、翌朝は下がったけど、昼頃また寒気がしたと言ってました。

すぐ命に関わる問題ではないみたいですが、こんなにフラフラなのに、また「原因不明」とか言われるのかと思うと腑に落ちないですね。

どんなに具合悪くても意地になって食事はしていた主人が、今回は全く食事せず、そのまま入院して現在は点滴のみ。
救急外来行く前に自宅で体重計ったら70キロでしたから、今は完全に70キロを切ったことでしょう。

定年退職後の再就職にも自信なくしたようです。

私はいよいよ定年まで持たないな…と、さらに強く思い始めました。
でも、癌は成長してないと言うし…
どうなるのかしら…?

先妻再び登場

救急外来の待合室で、預かった主人の携帯をチェックしたら、先妻からのショートメールと着信履歴がありました!
なんと前回の入院初日、私が着替えを取りに行ってる間にメールがあり「明日電話します。相談あります」と書いてありました。
翌日、予告通り電話があった模様。そこで、再度お金の要求があったみたい。
その後のメールには「ありがとう。そんなに恵んでくれる人いない。さっきの約束守る」とあり、振り込んだと思われる翌日には「有難う。サヨウナラ」で終わってました。
返さなくていいから二度と連絡するな…とでも言ったのかな?

一ヶ月に3回も要求?!
本当にしつこい!

今月2度目の入院

お昼過ぎも体温39.0度で、やはり病院へ行くことにしました。
病院へ電話し、解熱剤がないと言ったら受け入れてくれた感じの消極的対応でした。
前回、救急車が揺れて乗り心地悪かったと言ってたので、今日はタクシー呼びました。
病院に着いて早々体温測ったら37.2度でガッカリ…
主人はいつも病院に着くと元気になります。
私は救急外来の先生にアピールするために具合の悪さを伝えても、まるで嘘ついたみたいに良くなります。

あのガタガタ震えてる姿を見せたいのに、その状態の時は行かないんですよね。

前回みたいに「また明日も来て下さい」なんて言われても、私は明日付き添えないし、主人も一人じゃフラフラで行けないって言うし、もう今日は廊下でもいいから寝かせてもらうつもりで、入院準備して行きました。
危うく点滴だけで帰されそうでしたが、幸いベッドに空きもあり入院成功!
（V＾－°）

これで一安心!
今日は私もグッスリ眠れます。