未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

先妻再び登場

2008-09-15 23:57:03 | 膵臓癌闘病記
救急外来の待合室で、預かった主人の携帯をチェックしたら、先妻からのショートメールと着信履歴がありました!
なんと前回の入院初日、私が着替えを取りに行ってる間にメールがあり「明日電話します。相談あります」と書いてありました。
翌日、予告通り電話があった模様。そこで、再度お金の要求があったみたい。
その後のメールには「ありがとう。そんなに恵んでくれる人いない。さっきの約束守る」とあり、振り込んだと思われる翌日には「有難う。サヨウナラ」で終わってました。
返さなくていいから二度と連絡するな…とでも言ったのかな?

一ヶ月に3回も要求?!
本当にしつこい!
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今月2度目の入院

2008-09-15 21:17:16 | 膵臓癌闘病記
お昼過ぎも体温39.0度で、やはり病院へ行くことにしました。
病院へ電話し、解熱剤がないと言ったら受け入れてくれた感じの消極的対応でした。
前回、救急車が揺れて乗り心地悪かったと言ってたので、今日はタクシー呼びました。
病院に着いて早々体温測ったら37.2度でガッカリ…
主人はいつも病院に着くと元気になります。
私は救急外来の先生にアピールするために具合の悪さを伝えても、まるで嘘ついたみたいに良くなります。

あのガタガタ震えてる姿を見せたいのに、その状態の時は行かないんですよね。

前回みたいに「また明日も来て下さい」なんて言われても、私は明日付き添えないし、主人も一人じゃフラフラで行けないって言うし、もう今日は廊下でもいいから寝かせてもらうつもりで、入院準備して行きました。
危うく点滴だけで帰されそうでしたが、幸いベッドに空きもあり入院成功!
(V^-°)

これで一安心!
今日は私もグッスリ眠れます。
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容体急変

2008-09-15 11:24:18 | 膵臓癌闘病記
昨日、今日の連休を利用して一泊旅行しよう!と木曜日の夜に決め、金曜日に予約し楽しみにしていたのに、土曜日また高熱が…
私が仕事から帰宅する途中、電話がかかってきて「早く帰ってきて!」と震えた声でした。
がたがた震え寒がり、「早く風呂沸かして!」と言い、私が「えぇーっ?!ダメだよ」と言ったら、「風呂入らなきゃ寒くてしょうがないんだよ!」と怒鳴る…。
しかし、いざ沸いても入らずムッとする私…

そのうち今度は「暑い、暑い!」と騒ぎ始めました。
お風呂はちっとも入らないので子供や私が入り、私が深夜1時に寝ようとしたら、いつの間にか主人は入浴中。
私は先に寝ました。
一時間後の2時、ふと目覚めるとお風呂場、洗面所、寝室と電気を煌々と点けっぱなしで、私の隣にはスッポンポンの生まれたままの姿で寝ている主人!!
慌てて起こし「着替えて!」と言うと「あれ、裸で寝ちゃったんだ」なんて言ってました。

日曜日の朝、体温測ったら38.5度
朝ごはん作れと言うので作りましたが、一口食べて「もう要らない」と再びベッドへ。
当然、旅行はドタキャン…
日曜日は、最高で39.4度まで上がり、食事は取らず水分のみで過ごしました。
しかし、汗で出るからか尿は出ない。出ても少しだし色も焦げ茶色だと言っています。
夜中も体温測ったら変わらず39.4度。
今朝、6時30分現在は38.4度
病院行くかどうか悩んでいます。

やっぱり退院は無理だったのよ…
「入院したい」と言ってます。
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