未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

またまた入院

2008-10-17 21:04:01 | 膵臓癌闘病記
昨日、久々に先妻から来たメール→「今日無事退院する予定。見舞金1-2万呉れたら助かる」
もちろん原文のまま。
ちなみに今日は来てません。

さて、主人ですが今日またまた入院しました。
朝7時現在の体温は38.9度。ふらふらの状態で病院へ。採血と胸部レントゲンを終え診察。
主治医の先生は、まず主人を寝かせ触診しながら「また入院してもらいますね」とおっしゃいました。もう、その一言だけで安心しました。
そしてエコーで腹部を確認。
診察前に撮ったレントゲンの結果、入院中あった左胸の肺の影は綺麗になっていました。
今回は恐らく胆管の詰まりですが、ビリルビンの数値が悪くないのでハッキリしません。
月曜日、造影剤CT検査、結果次第で火曜日内視鏡で胆管を調べることになりました。
主人は主治医が大好きなので、即入院の手続きをしてくれた主治医を「さすがだ!」と絶賛してました。
私が思うに予約外で受診すると、他の担当の患者に下手なことできないという心理から無難な対応に終わる気がしますね。

しかし、主人は頭にきます!まともに歩けないのに絶対車椅子拒否するし、ナースが「今痛みありますか?」ときくと「今朝痛み止め飲んだから今は平気」とか大嘘つき、いなくなると痛みで顔をしかめる。
痛いことはドクターに言えばいい、ナースには言わなくていいそうです。
私がナースがドクターに伝えてくれるんだし、入院中だってドクターは一日一回しか回診しないけど、ナースは何度も来るんだからナースにどんどん言いなさい!と怒りました。

あ~イライラする!!
コメント
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