面談6

最後に私は言いました。
本当は、私は遅番も必要ならできます。今までも出来たし。でも、もう「協力しよう」って気になれません！
そして、実は入社直前に前の会社から再雇用の話があったけど、私は敢えてこちらを選びました。立ち上げから携わるのは、苦労も多いだろうけど、皆で創る喜びも大きいと思ったからです。
それなのに、こんなことになり残念です。
せっかく採用していただいたのに、本当に申し訳ございません…と。

あんなに自己主張したのは生まれて初めてなので、緊張したし疲れました。
またしても涙流しながら訴えました。
ああいう時の涙って何でしょうね？

終わり

面談5

私だって解雇されて辞める方が後々都合が良いのはわかってる。
でも、ここで「もう少し頑張ります」と言ったら、解雇は（恐らく）されず、そして私も更に嫌なことが続いても辞めるって言えず、ズルズルするのが目に見えていたので、自分から言いました。
うちの会社は15日締めなので、6月15日で退職することになりました。有給休暇が3日残っているので「13.14日の遅番は勤めますので、その前の早番のところで使います」と言ったら
「もちろん権利は使ってください！むしろ二人しかいない遅番をきちんと最後まで勤めていただき感謝いたします！」と部長は嬉しそうでした。
本当は、最後の遅番はリーダーとペアで最悪のラストになりそうだから、やりたくないんですけどね。

つづく

面談4

ここで、私の上司は
「俺から見て、すごく辛そうだったから心配していた。あなたの良さは今の部署では生かされない」と言われ、その上で「どうする？どうしたい？」と聞かれた。「辞めるかどうかってことですか？」と質問したら「他の部署に移るとか」と言われました。
さらに部長が畳み掛けるように「アルバイトの方も遅番をやるって言ってるのに、契約社員の貴女がやらないのは、貴女の性格上引け目を感じるのでは？」と言われました。
頭の良い（？）私は「あっ、これ私が自分から辞めるように仕向けてる」と感じたので
「他の部署は考えてません。遅番をできないのに居残るのは確かに気が引けますし、どうせ誰か辞めなければいけないなら私が辞めます！」と、その流れに乗っかりました。
つづく

面談3

先に面談を済ませた友達から「できないなら退職、もしくは退職しなくても査定に大きく影響する」と
言われたって聞いていたので、私は「できない」とハッキリ宣言するって決めて臨みました。
部長が「これまでも遅番にご協力いただき感謝しています」と、当然私が今後もやるって思っているようなので
「私は、募集要項に22時までの勤務が盛り込まれていたら応募しませんでした。でも、6月までの期間限定と言われたし、それが必要なら協力しようと思って手を挙げましたけど、定番化するなら私はできません」と言ったら驚いた様子でした。
既に面談を済ませた人達は、今まで免除されていたアルバイトの人も含め、条件付き（週1なら…とか）でやる人や、もしくは返事保留が多かったのでビックリしたみたい。
それだと、やらない人には辞めていただくかもしれないと言われたので「仕方ないですね」と答えました。
つづく

面談2

副主任は、営業絡みの団体の予約を担当していて、すごく忙しいので、余裕が無く、そういう態度になってしまうんだろうね、まっ本人の性格もあるだろうけど…って言われました。
私に言わせれば、明らかに本人の性格だし、所詮上に立つ資格の無い人だと思う（そこまでは言わなかったけど）

そして、契約書に無かった遅番（13時～22時）の勤務についての話題に…
私達の契約は、9時～18時と11時～20時ですが、入社早々13時～22時までもやって欲しいと言われ、6月までの期間限定と言われたので私はやりますと答えました。
この時点では、家庭の都合等でできない人は免除されました。
シフトを貰ったら、最初の一ヶ月は3人だけで回し、次のシフトで私含め5人でやってます。
これを定番化し、全員にやらせるのが会社の狙いでした。
つづく

面談

昨日、個人面談しました。言いたいこと全て言って、その上で退職することになりました。

生まれて初めて、あんなに自己主張したので、とても緊張したし疲れました。

部長の前で上司に対し、あの大嘘の解雇予告は何だったのか、問いただしました。
私が3月組と仲良くせず浮いていたから「気をつけなさいよ」という意味で言っただけで、解雇するつもりは無く、「解雇」という言葉だけを強く受け止め過ぎと言われました。
そしてリーダーには話してないし、何故彼女が「解雇はありませんよ」と言ったのかわからないと言われました。

業務については、私を含め業界未経験の人が多いのに、「知ってて当たり前」な言い方で、質問すれば「はっ？」って態度で返され怖くて質問もできないって言いました。
この業界はマニュアルも無く、いきあたりばったりが当たり前で、そういうものだと言われたので、私は郷に入っては郷に従いますけど、あの態度は無いと思うって副主任の傲慢さを訴えました。
つづく