色々な所で桜の便りが聞かれる様になり春爛漫の季節楽しむ事が出来る
ようになって来た、この頃ですが徳島の山里
祖谷にも春の訪れを感じられる季節となりました。
梅の花が見頃を向かえ、山には沢山の花々が咲き始めました。
その中で、もくれん科のタムシバが咲き始めました。
今回、撮影した場所は今井、東祖谷でもいち早くタムシバの花を見ることが出来る場所
山に本格的な春の訪れを告げてくれる使者の一つでもあります。
このタムシバ、地元ではこぶしの花で通っているのですが、別名ニオイコブシ、サトウシバ、カムシバの名前が
有りカムシバが、なまってタムシバとなったと言う説があります。
どちらにしても、祖谷の山にはコブシの葉よりも細長い葉の形をした
このタムシバが多いのも特徴の一つでしょうか!
祖谷の山を白い花で彩ってくれるタムシバ・・・
4月中頃にかけては標高1200m周辺から剣山などの山々を彩ってくれるのもまもなくです
山に咲くタムシバの白い花 春の山を彩ります。
青空に映えるタムシバの花 白さが際立ちます!