いつも、滑稽(こっけい)な事を、やっては人を楽しませてくれていた故人が作った
遺作をを久々に訪ねてみました。
場所は住伝建の登録となった、東祖谷・落合地区のある場所・・・・
と、言っても国道439号沿いにある、そば道場の近く!
ここから見えるのが、故人が作った、水車小屋と茅葺き屋根の家・・・
その他にも面白いオブジェを造っては、楽しませてくれた・・・・?
怒れていたかもしれませんが・・・・!!
そんな故人を偲び(しのび)訪れた黄門屋敷・・・?誰がなずけた水戸黄門の表札がある庵でした。
この庵の、そばに眠る故人
今もあちらの世界で人を、楽しませているのでしょうか?
いずれは、私もそちらに行きます。
その時は、再び手ほどきの程をお願いしたい所です。
梅の花が咲きほこり、桜も咲き始めた、主無しの水車小屋と茅葺き屋根が、ここにはあります。
幹線道路沿いから見える、この光景 今は元の主が居ない茅葺き屋根と水車小屋・・・・
この紋所が目に入らぬか!!
今にも中から現れ出て来そうな、助さん、格さん! そして・ご老公・・・・
しかし、今は静かなたたずまい!
面白いことを考え出していた、主も今は無し・・・・・
桜の花! 梅が茅葺き屋根を引き立てます。
茅葺き屋根の黄門屋敷のすぐそばに眠る、主・・・私もいずれそちらに向います
その時にはまた一緒に色々な事を語りたい所です。
庵の横にある水車小屋・・・山里の風景に溶け込んでいます。
梅の花が山里の春の訪れを強調しています。