私は小学生の時からたくさんの戦争教育を受けてきました
小学校1年の時、ある時に「おこりじぞう」という絵本を読むよう指導され、
幼いなりにピカドンの恐ろしさを体が震えるほどに感じました
今もしっかり絵本の絵が脳裏に焼き付き、
戦争と原爆を憎むお地蔵様の怒りの顔を忘れることはありません
それから毎年、必ず8月が近くなると
原爆の日と終戦記念日を意識する授業がたくさんあったように記憶してます
それは時に鑑賞教室のミュージカルであったり
お話であったり
資料ビデオであったり。
12月の真珠湾攻撃、
3月の東京大空襲も勉強しました
戦争の歌もたくさん歌いました。
何より、図書室で勧められたのが「はだしのゲン」です
これは大人になった今でも読むべきものと思っています
また日本の侵略行為も勉強しました。
ナチスドイツのことも、
沖縄戦のこと、ひめゆり部隊のこと、
日本各地の大空襲のこと・・・
戦後の冷戦、そして核実験、
核実験の様子もビデオで観ました。
「人間」という生物のもっとも残虐な部分を学びました。
1945年の終戦から1年1年時が流れ、
確実にその記憶は薄れていると言います。
しかし、私自身の感覚はあらゆる資料を見たり聞いたりしたこともあるのか
あの戦争が過去のものであると思ったことは1度もありません
だからこそ、平和な時代に産まれ生きることができ
毎日を普通に過ごせていることが何よりの幸せなのだと感謝しています。
記憶が薄れる?
違うと思います
自分の身に降りかからないから興味がないだけです。
今一度強く想うべきだと思います。
自分の身に降りかかってほしくないことを
全ての人にも降りかからないように祈ること
・・・戦争だけでなく、です
「自分だけ」という考えは、必ず悲劇を呼ぶのです
しかし悲しいかな、人間って自分が一番大好きなのですよ
毎年、8月という月は私にとって「人間」について考える
大事な時期となっています
合掌
小学校1年の時、ある時に「おこりじぞう」という絵本を読むよう指導され、
幼いなりにピカドンの恐ろしさを体が震えるほどに感じました
今もしっかり絵本の絵が脳裏に焼き付き、
戦争と原爆を憎むお地蔵様の怒りの顔を忘れることはありません
それから毎年、必ず8月が近くなると
原爆の日と終戦記念日を意識する授業がたくさんあったように記憶してます
それは時に鑑賞教室のミュージカルであったり
お話であったり
資料ビデオであったり。
12月の真珠湾攻撃、
3月の東京大空襲も勉強しました
戦争の歌もたくさん歌いました。
何より、図書室で勧められたのが「はだしのゲン」です
これは大人になった今でも読むべきものと思っています
また日本の侵略行為も勉強しました。
ナチスドイツのことも、
沖縄戦のこと、ひめゆり部隊のこと、
日本各地の大空襲のこと・・・
戦後の冷戦、そして核実験、
核実験の様子もビデオで観ました。
「人間」という生物のもっとも残虐な部分を学びました。
1945年の終戦から1年1年時が流れ、
確実にその記憶は薄れていると言います。
しかし、私自身の感覚はあらゆる資料を見たり聞いたりしたこともあるのか
あの戦争が過去のものであると思ったことは1度もありません
だからこそ、平和な時代に産まれ生きることができ
毎日を普通に過ごせていることが何よりの幸せなのだと感謝しています。
記憶が薄れる?
違うと思います
自分の身に降りかからないから興味がないだけです。
今一度強く想うべきだと思います。
自分の身に降りかかってほしくないことを
全ての人にも降りかからないように祈ること
・・・戦争だけでなく、です
「自分だけ」という考えは、必ず悲劇を呼ぶのです
しかし悲しいかな、人間って自分が一番大好きなのですよ
毎年、8月という月は私にとって「人間」について考える
大事な時期となっています
合掌