北斎と歌麿がコラボしていたのは、狂歌本『春の曙』。
鏑木清方と鰭崎英朋のコラボは、泉鏡花『婦系図』の挿絵。
3/14のライブペイントは、
水墨画の新時代を切り拓く女流画家、樋口鳳香と、横山円のコラボになります。
人気絵師のコラボとして歴史に刻めることを期待して
企画は細かな部分まで詰まってきました。
本日の段階でお伝えできるのは、以下の5点です。
1)皆さまの眼の前で、大作(M80号)1枚を、2人の新鋭水墨画家が共同作業で仕上げます。
2)わずか30分でオークションにかけるクオリティの作品を仕上げます。
3)描き上げた作品は、その場で入札式のオークション販売をします。
4)「M80号なんて大きすぎるし、高額でしょ」と思うかもしれませんが、驚きの破格のスタートです。
5)その上、ライブペイントする絵の、下絵、というか『元絵』をおまけにつけます。
『元絵』は8号程度の大きさで、それ単体で販売できるクオリティのものです。
ぜひ、ふるってオークションにご参加くださいませ。
『樋口鳳香・墨美神展~春の水』@美の起原
3/9(月)~3/14(土)12:00 ~ 18:30(最終日は16:00迄)
☆14日13:00〜墨美麗組(すみれぐみ:樋口鳳香&横山円)によるライブペイントパフォーマンス開催予定
※オークションにご参加いただけるのは当日会場においでの方のみで、SNSやメール、電話でのご参加は不可とさせていただきます。
※オークション作品に限りお支払いは現金、お振込(3/17迄)のみとさせていただきます。(カード使用不可となります)
※ライブペイントの時間帯は混み合うことが予想されます。オークション参加希望者を前列に優先させていただく旨をご理解くださいませ。
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