すみれの気まぐれ日記

日常ので出来事を気が向いたときに書き込んでいる
気まぐれな日記☆

告白

2008年07月20日 |  Weblog
こんにちわ何かです。今日は人生で初めて告白というやつを経験しました。

彼女はとても優しくて思いやりがあって、なんでも親身になって聞いてくれる人で、もともとはただ友達として
人間性が好きだったんですが、そういう関係を続けているうちに自分の中で彼女に対する想いがどんどん
大きくなっていることに気付いてしまったんですね。たぶん、初恋だったんだと思います。

今まで私は、それほどまでに人を好きになったことがなかったのです。恋愛は2次元で充分!3次元は敵!
とか考えていたわけではないんですが…そこまで好きになれる人に出会わなかったんだと思う。…多分。
実際、彼女の存在というのは私にしてみれば非現実的なもので、話していても本当に存在していることが
信じられなくて。それだけ彼女は私の人生観、ものの見方を根底から覆すようなすごい人だったわけで。
だから、そんな彼女を通して人を好きになるってこういうことなんだなと気付けたんだと思う。

で、気付いたものの、そのあと私はどうしたのかというと、
ぶっちゃけ、戸惑った。というのも、私は彼女が好きだけれど別に付き合いたいとか、彼女になって欲しいとか、
思っていたわけではなくただ存在してくれているだけで、ただそういう彼女を見ているだけで幸せな気持ちに
なれたから。でも、一方で「もしかしたら!」とありもしない希望を持つ自分もいるわけで。でもそれは、
ただ見ていたいと思っていた自分にとって非常に煩わしいもので正直しんどかった。

だから、このままじゃまずいので友達でいてもうため、自分の中での踏ん切りをつけるため、その旨を彼女に
伝えてやんわり振ってもらうことにしました。変な期待はしたくはないし、そんな気持ちのまま いたくは
なかったから。ぇぇ、エゴです。自分勝手なんです。彼女にしてみれば迷惑な話だろうし。


結果としては、当初の予定通り やんわり振ってもらえました。
おかげで自分の中での煩わしさもきれいさっぱりなくなったし、それと同時にずっと好きでいられる
かけがえのない友達もできたんじゃないかと思います。俺の友達にはこんなすごい人がいるんだって思うだけで
すごく幸せな気持ちになれるし、振られたのにむしろすごく気分がいい。ほんと、振ってくれてありがとう、ですねw







以上が私の(たぶん)初恋の話。
初恋なんで、もち初告白なわけですが これって告白って言うのかな。むしろお願いな気が・・・しなくもないぞw
ま、まぁ、そんな感じ。これからの人生どう転がるか分からないけど、人生のパートナーをもつとしたら彼女の
ような人がいいなー。と思った何かなのでした。。。もちろん、私もそれに見合う男にならないと、なんだけどw
なりたいなー。ならなくちゃーっ!絶対なってやるぅぅぅっ!!(違


閉めるかw





こんな時あなたならどうする?

2008年07月14日 |  Weblog
こんにちわ何かです。


今日は不思議な体験?をしたんで久々に日記更新。

今日、学校に向かうのにいつものように小田急線に乗っていつものように電車が出発するやいなや
寝てたんですよ。で、目的駅の代々木上原まで約70分。この間50分くらいだいたい寝てすごすんですね。
晩方なんではじめは結構席空いてるんだけど新宿に向かうにつれて人も増えてきて起きる頃にはいつも
満員状態なんです。なんで、今日ももちろん起きた時にはいつものように満員。ぎゅうぎゅう。
そんな見慣れた景色の中、1ついつもと違うことが。

― 起きて、まだ頭が回ってない状態でボ~っとしてると、そんな状態でも分かるくらいに妙に右肩が重い…。
  しかも若干暑い。

 「ん……??」


寝ぼけた頭で右肩のほうを見てみると。




20代後半くらいの女性が右肩にもたれ掛かってました。よほど疲れてるのか完全に爆睡。起きる気配が
全くございません。そうそうないシュチュエーションなので、あーこういうのも悪くないなー。
と、しばらくボ~っとしててふと気付く


(やばっ。降りるまでもう3駅しかないじゃん!?)


もともと起きた段階で5駅前くらいだったのがあと3駅。ヤバスヤバス。
学校遅刻したくはないから降りないといけないんだけど、今動くとこの人そのまま倒れるし…どうしよう…
女性:完全にもたれ掛かってて動けない状態。席立つか!?倒すの覚悟で立つかっ!?

そんなことを考えながら焦ってるうちに3つ手前の駅に到着。扉が開く。新宿近くなんで人がさらに
乗り込んで来て満員状態さらに悪化。密度がさっき以上にきつくなってもはや立てるスペースすらなくなりました。
しかも具合が悪いことに、ちょうどその流れで私の目の前に、ちょうど正面に女子高生が来たんですよ。
しかもなぜか仁王立ち。女子高生といえばミニスカ。しかもこっち座ってるんで普通に顔上げてたら
目線に入ってくるの下腹部ですよ。これはちょっとなぁ…って目のやり場に困って外の景色見ようにも
満員で当然そと見えないどころか、真正面はスカートにジャックされてるし。・・・あれですよ
エスカレータとか乗って、正面にスカートの女性がいると目線に困るあれと一緒。こっち悪くないのに
どうしようもない。そんな状況でどんどん迫り来る目的駅。状況を整理すると右には
肩にもたれ掛かった女性。左には本読んでる女性(これはまぁいい)。正面には女子高生(の下半身)
動けない、目のやり場もない、電車降りれない、でも悪い気はしないのトリプルパンチですよ><

ついには目的駅の1つ手前の駅に着いて、扉が閉まる。プシュー・・。
やばい、やばいっ。でも動けん。オロオロオロ
結局、良策が思いつかないまま どんどん駅に近づく。マズイマズイ。これはやばい\(^0^)/


―もう、新宿まで乗って戻るしかないのかっと諦めかけてたその時


爆睡してた女性が(寝ぼけてたけど)起きた!傾きが戻った!!!
しかもその瞬間、少しだけ周りにスペースができてた!!!
立ち上がるなら今しかないっ!と意を決して立ち上がる私っ!!w(大げさ




女性がいいタイミングで半ば起きてくれたおかげでなんとか遅刻を免れました^^;
しかも、そのあとその女性がすぐまた寝て傾きそうになってたんだけど、正面にいた女子高生がそれより
早く発った席に座ってくれたおかげで、その女性もバタンしなかったというねwなんとも結果オーライな
展開になりました。運がよかったなぁ。




でも、こういう時、実際どういう解決策が最良なんだろうな。むつかしい( ̄へ ̄;)