こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
3連休が終わって東京は急に寒くなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は標記のことについて触れたいのですが
このテーマについて書くのは難しいなと思いました。
そもそも「言葉は心を伝えない」って、言葉で書くこと自体が矛盾していますしね笑
別名"Don't think, feel"とも言います。
こちらはブルース・リーの言葉です。
アナタが大切な人と言葉ですれ違っているとき
それはお互いが、心の底にあることとは違う内容を言葉にしている可能性が高いです。
心と言葉が離れているのです。
そもそも、心を完璧に表現する言葉はありません。
そのことを記事で説明したいとあれこれ考えましたが、無理でした。
冒頭に書いた通り、その試み自体が伝えたい内容と矛盾しているからです。
そんな時には言葉に頼らず
ただ、胸に沸き起こる気持ちをそのままに感じてみたり
相手の顔を(特に目を)じっと見つめてみたり
(別名「目は口ほどに物を言う」とも言います)
相手と自分との間に流れている空気に身を任せてみてください。
その時にアナタが感じ取った、胸がジーンと熱くなる気持ち。
それだけが真実です。
どうか、言葉に惑わされないでください。
「あの人はあの時こう言った、ああ言った・・・」
「だから、こうじゃないかと思うんだけど・・・」
「でも、なんか違う気がする・・・」
こういう時は「なんか違う気がする」が正解です。
言葉は全く真実を伝えません。
そもそも、言葉だけで意思疎通ができる相手だとしたら
そんなにアナタの胸がジーンと熱くなるはずはありません。
言葉では伝わらない相手だからこそ
お互いが全身と心で相手を感じるのです。
どうか、言葉よりも感覚・心を大切に。
シンプルかつベタですが、ありのままの思いを書いてみました。
タイトルに比べて記事が長すぎました。
まだまだ言葉に頼りすぎですね苦笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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