こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日はクリスマス本番ですね。
毎年MステのSUPER LIVEを観ていると「あぁもうクリスマス&年の瀬だなぁ〜」と思うのは私だけでしょうか。
さて、一昨日、昨日とクリスマス特集として男性の魅力を発見する、いい男を見つける 記事をお送りして参りました。
本日はクリスマス特集最終日として「男性の愛情を受け取る」について記事にいたします。
「男性の愛情を受け取る」ことについて話題にするのは
私がカウンセラーとしてみなさまのご相談をお伺いする際に
この「受け取る」ことに気づくだけで
ご相談の大半が解決してしまうのではないかと思うからです。
私たち女性から見るととても理解しがたいのですが
男性は驚くほど言葉で愛情を表現するのがニガテです。
というか、愛情を意識するのもニガテだし、それを言語化するのは至難の技です。
ニガテなことを無理して「やれ」と言われるのは誰にとっても苦痛です。
なので、アナタが無理して男性に「愛の言葉を言ってくれ」「なんで言ってくれないの?」と迫ったり
愛の言葉を言ってくれないからと言って勝手に「私は好かれていない」認定することは
例えるならお酒が飲めない人に「なぜ酒が飲めないのか?私のことが好きなら飲めるハズでしょ?!」と迫るのと同じです。
どうか、無理を要求して「私は好かれていない」認定を勝手にご自分に与える前に
男性の言葉に出ない愛情表現をぜひ受け取ってください。
「わかりにくい愛情表現」の代表格は以下です。
(出典:オクテ男子研究家 モルモペディア)
・黙って様子を見守る
・黙ってついてくる
・黙ってお金を払う
・黙って会いにくる
・その場を立ち去る
・厳しい指摘をする
・ダメ出しする
・マウンティングする
・嫌味を言う
・ガン見する
・チラ見する
・アナタのお誘いを断る、無視する
・etc
・・・もうね、無数にありすぎて書ききれません。
「こんなもん愛情表現じゃないだろ!」って突っ込まれそうですが
この一連の行動の共通点にお気づきでしょうか?
・・・そうです。
何らかの形でアナタと関わろうとする、気を引こうとする行為なのです。
そんなこと、忙しい大の大人が好きでもない相手に対してするでしょうか?
もちろん、愛情表現でなくても同じことをする人はいます。
それが本当に愛情表現なのか、それとも違うのか。
それを知っているのは彼本人だけです。
いや、もっと言えば知っていればまだマシな方でして
彼自身が愛情表現をしていることに気づいていない、つまり彼自身も知らない場合だって多いです。
その場合は、アナタが先に彼の愛情に気づいてあげることからスタートです。
無理して愛情を見つける必要はありませんが
「もしかして、あれは愛情表現なのかも・・・」
「あんな態度でも、彼は私のことを好きなのかも・・・」
そう疑ってみることから始めてみてください。
アナタには、アナタが自分で気づいているよりももっとたくさんの愛情が注がれています。
どうか、少しでいいからそのことに気づいてください。
アナタがアナタに向けられている愛情に気づき始めると
男性とのご縁はグッと近くなっていきます。
気づいたら、ちゃんと受け取れますので。
以上、私からアナタへのクリスマスプレゼントでした。
照れながら、「本当にそうなの?」と疑いながらで構いませんので
恐る恐る受け取って頂けたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵なクリスマスのひと時を。
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