こんなご時世ではありますが、久しぶりにブランド品を買いました。
木曜日からカウンセラー養成講座で大阪に行くので
ずっと少し大きめの旅行バックが欲しいなと思っていたのですが
ブランド品でそれなりに高いので、ずっとためらっておりました。
でも、もうそろそろ買わないと・・・
この後人生で何回旅行に行くかわからないし
もっと歳を取ったら、そもそもブランド品買いたいという欲自体が
無くなる可能性があるなと思いまして。
ちなみにそのブランドは、25年くらい前に日本の若者の間に大流行したブランドでして
シンプルなモノトーンのデザインと、型押しした逆三角形のプレートが目印です。
私が大学生の頃、そのブランドのグッズを持っている人はかなりリッチに見られましたし
小沢健二の歌にすら登場するくらいの人気でした。
当時の私は大してお金の無い国立大学の生徒でしたので、全くご縁がありませんでした。
ところが30代になってから、まず通勤鞄がノンブランド品だと2-3年で
紐が切れたりして使えなくなることに気づき
長く使えるものが欲しくて、まず通勤鞄にFURLAを採用し始めました。
で、鞄って季節に合わて使うものですので
そのFURLAは春から夏用だったので、冬用は別のものを買おうと思い
今度はCELINEの鞄を買いました。
しかし、ここで気づいたのですが
パソコンを入れられるブランド品の鞄はほとんどありません。
そのCELINEの鞄はパソコンが入りそうで入らない微妙なサイズでして
結局鞄とは別にPCを別に手持ちすることになり、外回りをする営業には不向きでした。
また、その鞄は品が良い色とデザインで気に入ってはいたのですが
ちょっとシワ感がありすぎて、明らかにビジネス向きではありませんでした。
パソコンがちゃんと入り、仕事のヘビーユースに耐えて、ビジネスのどんな服装にも似合って、
そしてデザインが自分の好みという(←とても大事です。だって高いお金を払って買うので)
そういうブランド品の鞄って無いの〜?
・・・そう思って探した結果、今愛用しているブランドに相成りました。
デザインに飽きが来ず、ビジネスユースでの利用に耐え
それでいて女性らしさを忘れない(←とても大事です。だってブランドですから)
そんなところが気に入っています。
実はそのブランドについては、今日買った旅行鞄の他に3つの鞄を持っていまして
いずれも仕事で日々使っているものです。
(コロナが流行してからほとんど出勤しなくなったので、利用機会は激減しましたが・・・)
映画のタイトルにもなるほどメジャーなブランドではあるのですが
私は個人的に大好きですし、年齢を経るごとにその気持ちが増すので
きっと一生使い続けるんだろうなと思います。
新しいボストンバックを使うのが、今から楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。