こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は午後お休みを頂いて、シングルスの練習試合に参加しました。
新しいラケット(ピュアアエロ)での初の試合でしたが、フォアハンドのスピンがめっちゃかかりやすかったです。
ラケット変えてよかった〜。これからも練習頑張ります。
さて、本題ですが先週の土曜日に根本裕幸お師匠がこんな記事を書かれていました↓
それってあなたが悪いわけじゃないよね?~問題の切り離しの重要性について~
・・・なんと、お師匠さま!
先日私がお話申し上げたことをすぐに記事にしていただけるとは、とてもありがたいです。
しかも「もるもちゃん」と名指しされているではないですか!
記事を読んだ際に、あまりの衝撃に心臓がバクバクしてスパークリングワインを飲んでいたほろ酔いが一気に冷めました。
(飲んでたんかいw)
・・・ええと、肝心なポイントは記事の内容でして
私はサラリーマンを22年間している管理職なので、職場のお悩みのご相談もよく頂戴するのですが
その多くが上司(ナナメ上司、上司の上司などを含む「目上の人」を指します)からのパワハラ・セクハラに関するものです。
「パワハラ」「セクハラ」の定義については以下の厚生労働省のホームページに記載がありますので、ご関心のある方はぜひご一読ください。
特に、上司から厳しく叱責を受けていることにお悩みの方にぜひご一読いただきたいです。
私のところにご相談にお見えになる方は、皆さん内省的で責任感が強く、真面目な方です。
明らかに上司の叱責が厳しいことによりご自身がメンタル不調に陥り、上記の定義にある「就業環境が害される」状況にある方もいらっしゃるのですが
そんな状況にあられてもなお「自分にもミスや悪いところはある」「自分がうまくやれば叱責され無くなるのではないか?」とお考えになっている方も多いです。
そんな際、もちろんカウンセリングセッション にて私にご相談いただければ全力でお伺いしますし、対処に向けた道筋も一緒に検討させて頂きます。
でも、これだけは事前にお伝えしたいです。
従業員がパフォーマンスを発揮できるように上司が環境を整えることは「安全配慮義務」と言いまして、会社側の義務です。
こちらもご興味がある方はGoogle先生にて多数関連記事が検索可能です。
こちらの説明↓が分かりやすかったのでご興味ありましたらぜひ。
アナタが叱責に悩み、心身の健康を害している(やる気が出ない、会社に行きたくないなどを含みます)時点で、すでに会社側は安全配慮義務に違反しています。
ですので、アナタが「私が自分軸で変われば・・・」「私が他人軸だからいけないのかも・・・」とご自分を責める前に
まず「明らかに会社側に問題がある」と考えて問題ない状況であることをご認識頂きたいと思います。
そうした後の選択肢としては、「自分軸」を基準に上司に自己主張したり、会社の人権啓発室やパワハラ・セクハラ相談室に相談したり、休暇をとったり、退職(転職)したりなど、いろんなオプションがあります。
オプションについてもぜひ考えたいところではありますが
まずは、くどいですが「私が一方的に悪いわけじゃない」「会社側にも問題がある」という前提で物事を考えてください。
全てはそこからスタートです。
どうしてもそう思えない方、また思っていても次のステップに踏み出せず苦しんでいらっしゃる方は
ぜひカウンセリングセッション をご検討ください。
もるもがアナタのお話をお伺いしながら「上司の課題」をご自身の課題から切り離し、上司の理不尽な言動に歯止めを掛けさせるべく全力でご支援させて頂きます。
アナタがお悩みの原因となっている事象としっかり距離を取り、ベストパフォーマンスを発揮できる環境を手に入れられることを、私は心からお祈りしています。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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