こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、仕事における「上司の評価」について書きます。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、仕事における「上司の評価」について書きます。
私は管理職になってから、部下の評価をしたり
他の管理職の部下との評価の目線合わせに参加したりなどしています。
そこで気づくのは
「管理職」という仕事をしている人たちは
みな驚くほどちゃんと部下の長所・短所、得意・不得意を理解していますし
部下の努力や影での積み重ねなど
短期的な実績以外の部分もちゃんと見ているということです。
しかも目線合わせの際には、他人の部下の長所・短所や振る舞いなどにも言及することがあり
自分の部下だけではなく、他人の部下をも理解しようと試みています。
そして皆、部下がより良いパフォーマンスを出すにはどうしたら良いか
部下を昇格させるにはどうしたら良いか
・・・そんなことを真剣に考えています。
多分、部下の皆さんからはそんな風には見えないかもしれません。
「この上司は、結局私のことなんて全然評価していないんだ・・・」
そんな風に思うかも知れません。
なぜなら、ほとんどの場合上司がストレートに「期待している」「評価している」言うことは無いからです。
なぜかと申しますと、2つありまして
一つは上司本人が人から褒められた経験が少なく、よって褒めることに絶大な効果があると知らないから
もう一つは「特定の社員をえこひいきしている」と部下の人に思われたく無いから
です。
なので、上司は言葉に出さないことが多いですが
ちゃんとアナタのことを評価し、期待もしています。
どうぞご安心ください。
どうしても不安でしたら、評価面談の時などにそっと聞いて見てください。
「あの、私は、評価をされているのでしょうか・・・?」
上司はびっくりして「そんなの当たり前でしょ?」と言う顔をすると思いますし
評価している根拠について訥々と説明するかも知れません。
アナタが評価されているかどうかを気にしていること自体に驚くのです。
それは、上司本人にとって自明の理で、あえて説明する必要も無いと思っていたからです。
それくらい当然のことなのです。
どうか、そう言うものだと知っていただけたら幸いです。
本日は「私は上司に評価されているのだろうか?」と不安がっている方向けに記事を書きました。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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