こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
昨日の記事に反応していただいた皆様、ありがとうございました。
お陰様で勇気をもらいました。
正直なところ、昨晩は悔しくてよく眠れませんでした。
でも今日いつものスクールがあって、コーチをはじめ様々な方に報告をして
慰めてもらったり、アドバイスをもらったり
スクールというプレッシャーのない状況で伸び伸びテニスをしたことで
少しずつ気持ちが復活して行きました。
頼れる人たちがいるって、ありがたいことだなと思います。
ただ私が人に頼れるのは、ある程度自分の技術に自信があり
人からもらう様々なアドバイスを自分なりに咀嚼して取り入れるかどうかを自分で決めることができるからです。
もし自分に自信が無いときに他人に「試合に負けて凹んでいる」「今後どうすればよい?」なんて報告・相談しようものなら
「私はヘタだと思われるんじゃ無いか」
「私は勝負弱いと思われるんじゃ無いか」
「相手に心無い一言を言われたらどうしよう・・・」
そんな不安・恐れで心が一杯になるだろうと思います。
そうした思いがあると、思い切って他人に自己開示することも難しくなります。
他人からもらう反応や言葉に振り回されるのが怖くなるからです。
自己開示して、人を頼るのにも自信が必要です。
私の場合は技術力をとても大事にしているので、そこに自信をつけることを目指して今までやって来ました。
アナタにとっての「自信の源泉」は何でしょうか?
ぜひその源泉に気づき、普段から大切にし、それを拠り所にしてから他人に頼ったり相談したりしてみてください。
自分の中にブレない源泉があると、他人のアドバイスに耳を傾けるか、それとも聞き流すかを主体的に決めることができますので
他人に相談するのが怖くなくなります。
結果、いいアドバイスをもらって自分の回復や成長に繋げるチャンスが増えます。
「そもそも自信の源泉が分からない!」という方は、カウンセリングセッションをぜひ。
アナタのお話を伺いながら、一緒に探して参ります。
本日は私の経験に基づいてお伝えさせて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。