こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は「見下されている」と感じた時のヒントについて書きます。
誰だって「自分は他人から下に見られている」と思うのはイヤなものです。
でも残念ながら、この世には気の利かない発言をされる方や
なぜか他人にマウントを取ってくる方もいらっしゃいます。
多くの場合は、それは言ってるご本人も無意識のうちに行われていますので
傷つくこちらが損したような気分になることもありますよね。
そんな時にオススメしたい考え方についてご紹介します。
まず「相手も相当自信が無い」と思ってみてください。
大抵の場合、これは事実です。
自信がある状態の時に、他人と自分をあえて比較しようとは思いません。
「自信がある」とは「自分を信じている」状態をさします。
ベクトルが他人では無く、自分に向かっています。
逆にベクトルが他人に向かっている時には
自分に確かな拠り所が無いから、他人との比較にそれを求めるのです。
「あの人は偉そうにしているけど、ああ見えて自信が無いのね」
・・・そうつぶやいてみてください。
憎らしいモンスターに見えていたそのお相手が
ポツンと独り三角座りして、額には三本線が引かれている絵が頭に浮かんできませんか?
そう、実は「私もあの人も、ただの自信が無い人」
・・・そう思ってみると少しは気が楽になるかと思います。
また、気持ちに余裕が出てきましたら
「どうして私は見下されていることに傷つくんだろう?」
その点にも思いを馳せてみましょう。
これには2つのパターンがあります。
・自分も「やれる」と思っているのに、自己理解と違う話をされて不快感を感じる
・もともと自分自身を低く見積もっており、他人の評価を持ってその低い自己評価の裏付け材料にしてしまう。
一つ目は嫉妬、二つ目は自己肯定感の低さが課題になります。
でも、これも答えはシンプルでして
「やれる」と思っているのなら、実際にやればよいですし
自分を低く評価しているのであれば、もっと自分を大切にすればよいのです。
どちらも「もっと自分の心に耳を傾けましょう」というサインですね。
「見下されている」と感じる時には、自分の心の奥の声を聴く。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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