優勝候補だったニュージーランドが、
イングランド代表にあっさり負けました。
上には上がいますね…
テニスでも、よく上には上がいる…って思います。
スクールでなかなかやっつけられない上手な男性が、
外部の試合でもっと強い人にあっさり負けたとき、
何より私自身が一生懸命練習して、
少しうまくなったかな…と自信を持ちかけたのに、
あっさり外の人との試合に負けるときによく思います。
ラグビーを観ていると、その競技の性質上思うのですが、
攻撃している方が絶対に強い。
というか、
攻撃できるかどうかが、相手と比べて強いかどうかの証明になる。
ワールドカップ三連覇を狙っていたニュージーランドが、
イングランド相手に攻撃させてもらえない。
それは実力がイングランドの方が上だから。
逆に攻撃できているときは、
その相手より自分の方が実力が上。
そういうことなんだと気づきました。
私は、テニスにおいてディフェンスを得意としていますが、
明日のテニスは攻撃的にやってみようかな…
そんなことを考えた土曜日の夜でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な土曜日の夜を。