オナガアカネ♀ (道北へ飛来種探索編) 2023-10-18 18:36:57 | 飛来種 オナガアカネの続きです。♂に比べると♀は木道に止まっていることは少なく、茂みの少し見下ろすような位置に止まっているようです。14日撮影の通常型♀同じ個体の♀です。ハマナスの茂みで見つけました。木道の♂型♀ 15日撮影通常型♀ 15日撮影同じ個体の♀です。笹薮の中でちょっと見つけづらい位置にいました。♀も多数飛来しているようですが、藪の中で探すのが難しく近づくことが困難な個体が数等見られました。交尾カップルも茂みの中、近づくと飛び立ってしまい撮影はまたの機会に、、、
オナガアカネ♂その1 (道北へ飛来種探索編) 2023-10-17 19:47:20 | 飛来種 9月からほぼ毎週のように通っていた道北で、ようやく飛来種オナガアカネに出会うことができました。この機会を逃してなるものかと、土日とも道北に通っていました。(ほとんど病気です(^_^;)全部別個体です。縄張りを張る♂はなかなか近づかせてはくれませんでした。
過去の写真からその12 スナアカネ♀ 2023-02-12 10:59:45 | 飛来種 スナアカネ♂の撮影は数多くできていますが、♀に出会うことは10年ほどで通って1頭のみでそれも短時間の出会いでした。静止する♀♂と比べると体色が黄色が多いですが、複眼下の青みは同じですね。ようやく見つけたときのファーストショット正面からせっかくなので後ろ姿も掲載します。
過去の写真からその11 スナアカネ♂ 2023-02-12 07:12:59 | 飛来種 先回のオオキトンボと違い南方から飛来するようで、太平洋側から広く飛来しています。2014年まで北海道では非常にまれな種類でしたが、その後は飛来しない年もありますが、割と見受けられる様になっています。以前に紹介したエゾアカネにもによく似ていますが、違いは体色は赤みが強い茜色で、複眼の下部分が青みがかっています。♂は胸部の斑紋も特徴的です。とってもきれいで、大好きなトンボの種です。タデの茎に止まる♂多く飛来する場所はか、海岸付近の開けた開放水面で、大雨の水たまりにが好きなようです。下から見上げた♂ 複眼と胸部の斑紋の特徴がわかりますね。遠くから飛来するためか、翅が傷んでいる個体が多めです。水辺に生えるカヤツリグサ類に静止する♂2枚 別個体です。午前中は水辺周辺の低い草に多く見られます。午後からは水辺周辺の小石や砂地に休んでいる姿が多くなります。ホバリング中の♂別個体の♂
過去の写真からその10 オオキトンボ♂ 2023-02-11 10:49:48 | 飛来種 古くなりますが、北海道ではレアな飛来種です。羽幌ビオトープで2009〜2010年に撮影した写真です。ホバリングする♂ 2009年石の上に静止する同じ個体の♂ 20092010年に撮影した♂ 3枚とも同じ個体です。5年くらい前、北留萌地方に多く飛来したようですが、この4年間通ってますが出会うことができてません。また、会えることを願ってます。