今シーズン最後の道北遠征: 飛来種を探して、、、 2022-10-17 17:52:54 | 飛来種 ここ1ヵ月は毎週のように道北へ通っていて、日曜日にまた飛来種を探しに出かけました。チョット風は強かったのですが、日差しもあって暖かく期待をしながら探索しましたが、すっかりトンボの姿が減っており目的の飛来種には出会えませんでした。今シーズンの飛来種探索はこれで終わりにしようと思います。数は少ないですがマンシュウアカネやオナガアカネに出会えたシーズンでした。タイリクアカネカップルの交尾
飛来種を求めて道北へ: オナガアカネ♂ 2022-10-11 19:03:31 | 飛来種 一緒に行動することが多いMさんが、オナガアカネ♂を見付けてくれました。私はオナガアカネ♂を見るのは初めてです。複眼下部の色がとてもきれいです。写真にすると記憶色とチョット違いますが独特の色をしています。木道上の♂アップで複眼の色を見てください。(ノートリです)真横からです。尾部(腹部第7節)の膨らみが見えます。さて、飛来種2種を撮影出来ました。後はオオキトンボ、タイリクアキアカネを撮影出来るでしょうか?もう、今シーズン残りは1回かな?
飛来種を求めて道北へ: マンシュウアカネ♂ 2022-10-10 12:47:37 | 飛来種 ここのところ毎週、大陸からと思われる飛来種を探しに道北へ通っています。9月末にも撮影したマンシュウアカネ(イソアカネ)♂に再び出会うことが出来ました。今度はしっかりマンシュウアカネと確認しながら撮影出来たので、1頭のみでしたが色々な方向から撮影出来ました。全部ノートリーミングです。まずは横からアップで後ろから正面ローアングル何か肩口に汚れが付いているようです。
道北遠征: 飛来種マンシュウアカネ(イソアカネ)♂ 2022-10-03 18:57:50 | 飛来種 9月25日に撮影した写真を分類中に、マンシュウアカネを撮影していることに気づきました。マンシュウアカネはイソアカネの極東亜種だそうで、道北では初確認になるそうです。まずはノートリ写真です。タイリクアカネに非常に似ていますが、脚の外側が黄褐色、複眼と前額境の黒条が下までのびるなど違いがあるそうです。(ネイチャーガイド 日本のトンボ 文一総合出版(株)より)たくさんのタイリクアカネの中に紛れているので、現地では気づきませんでした。撮影はこの1個体のみでした。
町外編: チョット遠いですがスナアカネ♂ 2022-09-12 07:19:32 | 飛来種 日高・胆振遠征続きです。今回の遠征目的の一つ、飛来種「スナアカネ」に出会うことが出来ました。私は遠くからワンチャンスしか撮影することが出来ませんでした。遠いですね!トリーミングしてみました。まだ、翅の傷みの少ないきれいな個体でした。