Schoenrochis sp.
去年買ったこの種名不詳の株がHolcoglossum amesianaと同じ病気に感染し、風前の灯火。緊急株分けを実施し、病変部の切除を行った。
花が良く咲いてくれたんで好きだったんですけど、もうだめかも。
学名がわからないから、枯れたら探しようがないんだよね。
去年買ったこの種名不詳の株がHolcoglossum amesianaと同じ病気に感染し、風前の灯火。緊急株分けを実施し、病変部の切除を行った。
花が良く咲いてくれたんで好きだったんですけど、もうだめかも。
学名がわからないから、枯れたら探しようがないんだよね。
Schoenorchis manilalianaですね!!!
僕の家でも同じ花が咲いています。
今、画面と実物を並べながらパソコンしています。
僕の持っている株のラベルが間違っていなければ、Schoenorchis manilalianaで間違いありません。
実を言うと、いまだにこれがSchoenrochisなのかすら不安なのです。
なぜなら、fragrans、gemmata、paniculata、juncifolia等から、Schoenrochisという属は虫眼鏡で見るような小さな花がたくさん並んで咲く形態の属と理解しています。ところが、この株はSchoenorchisとしては花のサイズが圧倒的に大きいのです。
Schoenorchis属の花の大きさは、1センチを越す大きいものもあるようです。
すながわさんの株は草姿や花型、唇弁の形態から、Schoenorchisで間違いないようです。
Pteroceras teresについても、調べていますが有力な情報は得られていません。
あるんですね
「Schoenorchis属は、バリエーションがVanda属やTrichoglottis属並に豊富です。Schoenorchis属の花の大きさは、1センチを越す大きいものもあるようです。」という元情報はどこを参照されたんでしょうか?
Schoenorchis属で株、花形ともにjuncifoliaに似ているけどjunkifoliaでない種類(名前忘れました。)に対する説明を、訳したものです。
この種類は、花径が、1.2-1.5センチもあるそうです。
確かインドネシアが原産地だったと思います。
今度、その本を見つけたら種類と書物名を確認しておきます。
因みにVandaの原種では、bensonii,coerulea,coerulescens,dearei,denisoniana,luzonica,tessellata,tricolor等、他にも多数載っていました。
それから、書物名のほかには著者名も非常に重要ですよ。