2006年の東京ドームで買った蘭を植えつけ&植えなおししました
私の基本は素焼き鉢&バークです。
V. Miss Joaquim 'Douglas'
Papilionanthe sp.
Cleisostoma arietinum
Ascocentrum miniatum
これだけはミズゴケの根鉢を崩さず、素焼き鉢にいれました。
Neofinetia falcata
私の基本は素焼き鉢&バークです。
V. Miss Joaquim 'Douglas'
Papilionanthe sp.
Cleisostoma arietinum
Ascocentrum miniatum
これだけはミズゴケの根鉢を崩さず、素焼き鉢にいれました。
Neofinetia falcata
今年はV.sumatrana ¥四千
V.kwangtungensis¥1万
V.watsonii \八千
Phal.gigantea ¥5千
青花シラン ¥千 を買いました。
今年は高校受験があって行く予定は無かったんですが無事終わったんで行ってしまいました
前者はベトナム、カンボジアに、後者はインドのシッキム、カシー山地、ミャンマー、タイに自生します。後者の自生地の東端がタイであることからベトナムに自生すると言うのは考えにくいです。
僕は両者とも栽培してますが、写真を拝見して前者のほうに似ているような気がしました。
僕はらんの家でPplnnt.spを二年前に購入し前者の花を咲かしています。若し、同じ時に輸入された株なら前者の確立がかなり高いのですが。
これらの経験とベトナム産であると言うことから前者と考えるのが妥当ではないかと思います。
あくまでも15歳の意見です。
参考がてらに見ていただけたらいいなと思います。
初めまして。すながわです。
受験生ですか、私もウン十年くらい前は受験生だったなー。無事終わったそうで、お疲れ様です。
すんません。V.kwangtungensisとV. subconcolorがシノニムかどうかは所有してないので私にはわかりません。ただ、広東省と雲南省は地続きだし、南の方にありますから、シノニムの可能性はあると思います。
ベトナムのお店について
今年のドームでベトナムのお店といったら、○城さんのお店ですね。今日、V. watsoniiを買おうと思っていったら、売り切れでした
あそこのお店で去年はV. masperoaeを買ったんですよ。たぶん、Papilionanthe pedunculataと思うんですがまだ花が咲いていないのでなんとも言えません。
V. watsonii var. albaも同じ店で去年買いました。
V. watsonii = Holcoglossum sublifoliumだと思います。
Papilionanthe sp.
蘭の家さんで買ったPapilionanthe sp.は2株あったんですよ。そのうち、大きいほうを買ったんですね。だから、どちらかがpedunculataとしたら、確率は1/2ですね。お店の人にたぶんvandarumと言われたんでそのまま書いてしまいました。
Phal. giganteaについて
すごいのをお買いになりましたね~。
去年の東急らん展で見てから、私も一時期買おうかと思ったことがありましたが、私の狭い温室には絶対入らないと思ったんであきらめました。花が咲いたら是非見せてください。
滋賀にお住まいだと、蘭の家さんや、福井洋らん園、五島園芸(農場)、山田蘭園さんが近そうですね。
いいですね~。
今後ともよろしくお願いします。
1株にしておけば売りきれなかったかも・・・
2年前にも1株購入し、その時咲いた白い花が綺麗でこの蘭にはまってしまいました。
¥8000と¥2000の2つのサイズがあった様に思います。(それぞれ1株ずつ購入しました)
Thrixspermum sublatumを買っておけば良かったなーと悔やんでいます。他のThrixspermumと違い草姿がAngcm.disticumのようで変わっていました。
ミャンマーの蘭という展示でHlcgl.amesianumを見ることが出来、良かったです。思ったより花が大きく葉の幅が広くホルコグロッスムのように思えませんでした。花を実際に見たので間違い無しでしょう。
Thrixpermum sublatumは私も見ました。とてもカヤランの仲間とは信じられない大きさでしたね。ムカデランと他のCleisostomaを比べても同じようなもんですが。
Holcoglossum amesianaも展示されていたのか~。
見ればよかった。我が家にもあるんですが、病気で次第に葉が落ちてます。何とかしないと他の株にも伝染しそうで困ってます。
私はAngrecumは1株も持っていないです。花が白いのが多いので、あまり興味がもてないようです。
バンダ大好きさんは、かなりの株を所有しているみたいですね。うらやましい。
去年は花茎が1本しか上がらなかったのですが、今年は3本上がってきました。
バンダとしては、結構いい匂いがあります。
でも、バンダで一番匂いがいいのは、denisonianaでしょう。(香りの感じ方はヒトそれぞれですが、自分なりにそう思います。)
同じ時期に咲いてくれると比べられるのですが
バンダは単茎性なので、細菌にやられ、そのまま症状が進行すると、枯死してしまうことが多いように本などで書かれていますが、全て落葉した株でも再生したという成功例があるので、紹介しておきます。
前、細菌にやられて、葉を全て落としたlilacinaに濃い目の殺菌剤を株全体にかけ株を包むようにしてミズゴケでくるんでビニル袋に入れ、常緑樹の下に吊るしておいたら葉や根が出てきて再生したことがあります。その後は、他のバンダと同じように栽培しています。去年の11月には、初開花も見れるくらいになりました。
病気にかかっても薬で治まることが多いのですが、若し、ピンチになったときに試してみてはどうでしょうか。
成長点だけが、生きてたりしてたら、ファレノでもよく行われる成長点培養で、株を作るのもいいと思います。
株が多くなると病気に気付くのが遅れたりすることが多々あります。実際それを経験しているので、間隔を広くして栽培するようにしています。
ウイルスにはかなり気を使っているので、まだ感染はしていません。
これからも、ウイルスだけにはかからないでくれー
株の半分が水につかりながら育つと言う蘭が花を咲かしました。
ウォーターオーキッドと呼ばれるもので、2種類あり学名は、Spiranthes cernua,S.odorataです。
今回咲いたものは後者でネジバナと同じ属ですが、株、花、共に大柄で、白色の花をらせん状につけます。
祖父が熱帯魚を飼育しており、それらを買っているお店を訪ねたところ、ウォーターオーキッドなんて聞いたことが無いと言われましたが、2週間後、偶然他の水草に紛れてドイツから入ってきたと言う連絡が入りました。(北米原産です)
値段は、4000円と高めでしたが、もう2度と入ってこないかもしれないといわれたので買いました。
それから13ヶ月経った今、やっと開花を見ることが出来ました。
前者は株がかなり小さいのでまだまだ開花しないと思います。
前者は、京都の水草の専門店の方が2株しか手元にないという貴重なものを、1株2100円で譲ってもらったものです。
ありがとうございました
回復方法についてありがとうございました。
病気が蔓延しないように注意してはいるのですが、小さなワーディアンケースでは間隔を開けて栽培するのはかなわぬ夢ですね~。
因みにcoerulescensは、世界ラン展日本大賞2005の、フレグランス部門に出品されていました。今年はありませんでした。